日々感ずるままに

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“坂の上の雲”

師走も押し迫り気忙しい毎日でありますが、12月初旬から大河ドラマ“天地人”に続いて、司馬遼太郎原作“坂の上の雲”第一部の4編だけは、興味深く楽しみに観続けてきました・・・

“坂の上の雲”は大学浪人時代、暇にまかせ読みましたが、
四国松山出身の幼なじみの三人が主人公。
秋山兄弟のように開国間もない日本を軍人として守ろうと奔走し、
また子規のように日本の文化を守ろうとした物語であったのかと、今さらのように感心しています。

さすが司馬遼太郎!

描く視点と共に、すでに失われてしまった日本人の誇りと、
当時の日本人が真剣に生き抜こうとする様子を見事に描いてくれています。

今夜で第一部が終了し、来年12月、第二部が放送されるようですが、
さすがにNHK・・・壮大なスケールと豪華キャストでありました。
感心です。

今晩は、アメリカにおける【クリアランス オブ インディアンズ】の話は、
ことに興味深く、西洋の文明人がアメリカ大陸の先住民であるインディアンを、
自らの手を汚さず、部族ごと争わせ、居留地に追いやっていった・・・

今も続く人間のなせる非情さと傲慢さに言葉もありません。

かつて先輩知人が『貧しかった時のが幸せだった・・・』と書いた葉書を頂いた事がありましたが、
確かに、私もそんな風に今感じています・・・

閉じる コメント(12)

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世の中がだんだん豊かになりすぎたのか
物分かりがよすぎるのか、少年よ大志を抱け!といった教えも遠くになりました。
今なら草食男子よ大志を抱けと申し上げたい気も・・・
青雲の志を抱き、ふるさとを離れ3人の若者を描いた坂の上の雲
当時の青年、若者たちの生き生きした躍動感に感動です。

わたくしも最近子供の頃の人々が温かく繋がっていたころがなつかしくも思っています。

2009/12/28(月) 午前 11:27 ariel

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アリさん こんばんわ

昨晩観た場面で、インディアンのひとりが
「貴方達を見ていると、先祖?たちを思い出す・・・」
と言っていた言葉が印象にとても残りました。
いつでも、あの二人のように純粋に笑っていたいものと思いました。

志あるところには、きっとあんな明るさがあるのだと思います。

かつて、インディアンの話を読んだ時、
ある人は大きな木を見ると、すぐこれは金になる。
と見る人と、大きな木だな!と純粋に感心する人・・・

ここに現代の病魔がすくっているのだと思います。
あっしも、あくまで後者でありたい。

生きていく為の最低限の知恵を使い働き、決して貪ることなくね。

2009/12/28(月) 午後 10:36 [ てんきり ]

司馬遼太郎さんは、一冊の本を書きますのに、トラック一台分の資料を読み集めるというようなことを聞いたことがあります。
それですから、すばらしい人物像が浮かび時代考証ができるのでしょうね。私も、素晴らしいかただと思っています。白髪のフサフサの髪の毛を見ますと思い出します。

先住民同士を戦わせて、そこへいついてしまうという話、聞いたことがあります。テレビ観たかったです。
歴史は、いろいろと教えてもくれますから、今を知る上でも、参考になりますね。
どのように歩んでいけばよいか、子供達にも教えていかなければならないことなどと、考えさせられます。

ありきたりなことですけれど、日々を誠実にコツコツと生きて生きたいと思っています。
飽食の今、貧しかった頃が美しく見えますのは、こころが、美しい時代だったのでしょうね。
心の美しい情熱は、永遠に感動を与え続けていくのでしょうね。ぽち

2009/12/29(火) 午前 10:08 asa*i0*0107

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いいドラマだと思います。

第4・5回は、内容が原作の意図からはずれているところもあるようです。TBさせていただきました。

2009/12/29(火) 午後 4:30 うまやど

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あさひさん こんばんわ

司馬遼太郎の本は、どれも長編ですが、
確かに莫大な資料に基づき、本を書かれているようですね。
素晴らしいの一言です。

若い頃読んだのに、その内容はさだかではなく、
何だか情けない限りですが、ドラマのような映像として見られることは実に幸いでありました。

いろんなことを後世に伝えていくことは大切なこと・・・
そんな意味においても、大きな役割を果たした一冊の本といえるのでしょう。

2009/12/29(火) 午後 9:59 [ てんきり ]

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オノコロさん こんばんわ

只今、しばし訪問しブログ読ませて頂きました。
そんな諸々のことがあったのですね。

全く無知に近い私ですので、ビックリもしましたが、
朝鮮の民を踏みにじっている様子は、
いかにも、その後の中国侵略の如きもので、
作者司馬遼太郎が描きたかった光景ではなく、
当時の史実に反することのように私にも思えました。

2009/12/29(火) 午後 10:15 [ てんきり ]

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あれは朝鮮の民ではなく、旅順ですので、清国の民です。

しかし、あのシーンはいただけませんですわ。

2009/12/30(水) 午後 1:48 うまやど

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オノコロさん こんばんわ

あっ!?そうでしたかね。
何にか見方が甘いと言うか、いい加減ですわ。
ったく!です。

いずれにしても、あそこは大事なポイントですので、
NHKとしても気をつけた演出が必要とあらためて思いました。

ありがとうございました。

2009/12/30(水) 午後 10:56 [ てんきり ]

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てんきりさんおはようございます。
朝早くから起きています。
まだ昨日のお返事も出来ずごめんなさいね。

今年もてんきりさにお越しいただいてとても嬉しく思っております。
てんきりさんのコメントは温かくってホッとさせられました。
ご自分のお仕事も大変なのに
ほんとうにありがとう。良い年をお過ごしください
そして、来年また仲良くしてくださいね。

2009/12/31(木) 午前 10:49 ariel

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アリさん こんにちわ

私も、今年最後のブログを今アップしたところです。
私こそこの1年、いろいろとお励ましを頂き、
ありがたく感謝しております。

たぶん全ての記事に、丁寧で、適切なコメントを戴いたのではないかと思います。

人との絆は、会ったこともない見えない人とも繋がっていること、
ブログを通じ感じています。

どうぞ、好いお年をお迎え下さい。
こちらこそ、来年もよろしくです。

2009/12/31(木) 午前 11:24 [ てんきり ]

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てんきりさん

あのシーンは、「あそこは大事なポイントですので、NHKとしても気をつけた演出」した結果が、どうも”あれ”っぽいです。

というのも、あのシーンは、第3回の好古の本営になった館であり、老人はその時に酒を売ってくれた老人で、「軍人はろくでもないやつらだ」と悪態をつく老人です。

第4回では、例の曹長が略奪しかけ、それを正岡子規が目撃して止め、曹長は軍国調にふるまう。さらに、その後森鴎外との話の後再び、曹長と正岡子規の話になって、この話を蒸し返す。

第5回では、万歳に酔う友人たちを尻目に、正岡子規はあのシーンを回想して冷ややかな気持ちになる。

このように重要な役目を明らかに果たしています。役目は、「健気な愛国心をふみにじってゆく軍国主義」の象徴であり、清国や朝鮮の内政や軍事のひどさの隠蔽です。

あーあ、という感じ。

2009/12/31(木) 午前 11:45 うまやど

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オノコロさん こんばんわ

新年あけましておめでとうございます。

確かに仰せの通りなのでしょう。
このドラマに関して言えば、日本にとってもとても重要なところなので、体外的なことも考えながら、気をつけて欲しいというのが実際の感想です。

この本で日露戦争までは、日本人は日本人らしく生きてきたと、
司馬さんは言っていたような気がするのですが・・・

2010/1/5(火) 午後 9:09 [ てんきり ]


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