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すでに夏が過ぎ、木曽ではすでに肌寒い秋です。たいそうご無沙汰しておりましたが、今夏7月の梅雨明けから、せっせとひとりお山に登っておりました。お山と言っても近場の山々であり、短時間の散策程度のもので山小屋泊りは一回だけでありました。 この茸の写真は、一週間ほど前、木曽の別荘地の空き地になっているところで見かけました。どうも茸の生息には、林が綺麗で整然としていて、多少陽がはいる所が好いみたいです。 そんな山々に登りながら、また自然の恵みである茸を見つけては最近豊かさについて、しばし考えるようになりました。 本当の豊かさとは・・・? ようやく眺めることの出来ました一昨年大噴火に見舞われました早朝の神秘的な御嶽山。西駒山荘から少し登った将棋の頭山頂より(午前5時10分ほど?・・・まだ日の出前です)。 先日、ある記念行事をするにあたっての地区の会合に行きましたところ、 『国からも県からも、大変偉い来賓の方々が来るから、そんな安い予算での懇親会で好いのか?』なる意見がでてすったもんだしていました。 そんなわけで、『先日、閉幕したリオ・オリンピックでは、予算のない中、極力節約を心がけ、外国要人の接待(おもてなし)には豪華な晩餐等は削除し、ブラジルならではのお茶菓子でもてなしたようで、それがある種称賛されたようですので、それを、ちょっと司会者の方に話題にして頂きながら、和やかな立食パーティーにでもすれば、席次も考えなくて、一石二鳥楽ではありませんか?』と意見してみました。 結果、しばし険悪になりつつあった会合の雰囲気は、とりあえず何とかおさまりましたが、 果たして、どんな風になるのでしょう・・・ とかくに、この世は面倒なものです。 さて、もとに戻りまして本当の豊かさとは・・・ 日本が高度成長を成し遂げてきた時代と今は違います。 そして、当然の如くイケイケどんどんの時代は終わりました。 一億創生田中角栄待望論もありますが、 今それをやったら大変なことです。 お金を使い消費をすればそれでいい。 そんな時代ではない、と私には思えます。 綺麗な林の中に生まれてくる宝石のような茸たち。 手でこねていくとイースト菌が効きグルテンが増し熟成されていくパン独特の何とも言えない香り。 そういった自然の空間、ゆったり流れる時間の中に本来の豊かさがあるのではないでしょうか。 現在、築地市場から豊洲市場への移転は大きな問題。 お金が必ずしも人を豊かにしてはくれません。 そして、それは政治家の皆さんも官僚の皆さんも、 よくよく解っていることと思うのですが・・・ 追伸 先日、近所に住む中学生の頃から長いことひきこもっていた女性が来て、 パンがつくれると言うので、 『作り方を教えて!』とお願いしたら、 小麦粉をこねパン素地を作り、アンパンを作ってくれました。 とても豊かな時間だなぁ〜と思いました。
ありがとう。 |

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