日々感ずるままに

夢の途中 いっぽ一歩・・・

娘 への手紙等・・・

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日本各地でゲリラ豪雨に見舞われた異常気象の夏も過ぎ、木曽の朝夕はもう寒い、寒さに弱い私、これから冬に向かっていくと思うとすでに寂しい気がして、相変わらず一日30分以上は自転車に乗って、そのうっぷんを晴らしています。

さて、今夏(8月27日)十年離れ離れになっていた娘(小学校5年生)との再会を,
夢に描いていたように果たすことが出来、いまだ夢見心地であります。

思いかえすと、その間、逢えない寂しさはやりきれないものもありましたが、
逢えないことで、仕事への取組みから自分の生き方までかなり大きな影響を及ぼしたのでは、
と振り返っています。
それは、私にとって生きる糧となっていた、と言っても過言ではないでしょう。
さらに、このブログは自然と娘と話の出来ない父親として、
せめて何らかの形で残しておきたいライフワークのようなものになっていきました。

娘は、おかげさまで、いまだ天使のように愛らしく心優しい子供として育ってくれていました。
かつての相棒に感謝の気持ちでいっぱいです。
逢いたくても逢えない父親たちが大勢いる中、私は幸せ者ってもんでしょう。
ありがとう。

再会に際しては、『・・・の、まだ見たことのない風景を一緒に体感しながら見せてやりたい。』と、お願いしてありました。
(本来は、11歳になる誕生日の10月11日が再会の約束の日でした)

そこで再会の旅で目指したのは白馬大池への軽登山。
白馬大池は白馬連峰の北に位置し、白馬連峰の稜線を乗り越えた所にあります。
出発地は小谷村 栂池高原駅、ゴンドラ・ロープウェイを乗り継ぎ、
まだ残っていた雪渓を歩き4時間半あまり・・・日帰りで、往復7〜8時間ほどのコースです。

登山当日、幸いにも前の晩から降っていた雨も早朝にはあがり、
暑くも寒くもない絶好の登山日和に恵まれ、白馬乗鞍岳山頂稜線からは雄大な景色と、
爽やかな風と青い空に包まれ、夏の終わり天上の空気を共に満喫出来ました。

いつもは、昨秋黒部源流に登っていったように、
ひとりを好んで歩く登山であったり旅・・・
今回は娘と一緒の夢に描いた登山、
喜びと共に感慨深く、ある種の責任も重く感じました。

いづれにしても、たった一日の登山でしたが、
一緒に山に登っていくと、ひとつひとつの言動しぐさから諸々がうかがえ、
現在の娘の成長の様子を知ることが出来たことは、
何より幸いなことでした。
また一方で、あどけない少女のような幼さを持ちながらも、
すでに全てを熟知している大人のようにも私には感じられました。

この登山を機に、彼女がこれから生きて行く上での好い再会となり、
経験となってくれたら、と今はせつに願うばかりです。

頑張って!ありがとう!

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