|
南海電車の屋根に搭載されている冷房装置には様々な形状の物があります。
特にバリエーションが豊かなのが東芝製のRPU-1510形クーラーで、南海6000.6100(6300).7000.7100が1両あたり8基、22000(2200)は7基搭載されています。
鉄道模型で再現するために実車を観察してみたところ、現存するクーラー(カバー)の形状が4タイプある事がわかりました。
①前後方向に丸みが強い
→少数派?
②前後方向の丸みが弱い(①に比べ上面は同じ)
→多数派?
③通常海側にある通風孔が山側にもある
→激レア?
④上面の左右が斜めに折れている(①に比べ丸みは弱い)
→レア?
①と②は見た目があまり変わらないのと多く見る形状のため、混載されていてもあまり気づかない。
③は過去の写真や動画サイトなどで確認すると22001〜22008の冷房改造後に搭載されていたようです。
④は7100系後期型の一部などに搭載されていたようです。 このタイプのクーラーが搭載されている車両が全車現役だった頃なら車両番号で分類できたと思われますが、現在は千代田工場で点検を受けた際に一部が廃車発生品から状態良好な物と交換されています。
車両によって1台だけ別のクーラーカバーだったり、1両だけ④のタイプで統一されていたりするようです。
Nゲージの完成品は四角すぎるので、リアルに再現されたい方で特定車番に拘らないなら①か②を採用するのがベストです。
他にも前後で丸みに強弱があるものもあるような…。
高さも違うものがあるような…。
↑運転台上のクーラーが、奥④、中央③、手前①又は②の形状
2251と2252のみ両側に通風孔のあるタイプが残存している。
奥の22001とともに手前山側にも通風孔がある。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2018年02月09日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]





