まんじゅうの拾いモノ

ビーチコーミング、ボトルディギング、化石を中心としたブログです。
先週の三連休は全部出勤、今日も出勤の予定だったがさすがに休ませてもらった。
毎日、早出残業なのにそんなに保たねぇよ…海や山に行きたくてね。笑

ということで南房総へ。

金、土と北風は吹いたから北向きの海岸は少し打ち上げがあったがやはり西風じゃないと期待する打ち上げにはならないようで
貝殻はパッとしません。





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↑ヤクシマダカラの幼貝です、割れてるし。





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↑ウキダカラは最近少ないからアップしてもいいか。
アジロは拾えるんだけどね…。






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↑全部でこんな感じ。
途中で会った東京方面のコーマーの方も全く収穫なかったようでガッカリしてたんで模様残りアジロもあげちゃったしね、まぁ喜んでもらえたからいいんだけど。


これじゃ寂しいんで正月にアップし損なったヤツなんだけど…





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↑『蓮アジロ』です。
くくくく模様が繋がっちゃってこうなります、なんか「カニカニカニ」みたいになってますね。
そんなに珍しくはないんだけどハッキリ模様残りの蓮アジロは初でした。





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↑今まで全く見つからなかったテンロクケボリ、色残りが拾えました。
しかも普通は左下のピンク系がノーマルカラーだと思うがオレンジとも言えるようなモノも拾えました。
このコ厳密にはホソテンロクみたいだけどね。
ままさんは緑系拾ってたし、きいこせんせのは黄色だし紫色もいるらしいです。
これは楽しみになってきたね。



さて話は戻って今日のビーチコ。
貝はダメだがガラスも期待薄な感じ。
でもせっかく来たから覗いてみたら



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↑『…ん水』
『みかん水』しかねぇだろ
裏側は『…製』
バリンバリンだけど拾ってきちゃった、だってこのみかん水…





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↑『八角みかん水』でっせ
知らないケド激レアな感じだからね。

あ〜今日はガラスもこれだけかなと思っていたら遠くに発見した見覚えのあるシルエット



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↑タムチンキーーーー
その場へ駆け寄りました。




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↑『小林タムシチンキ』です。
しかも一番欲しかったグリーン
しかもアルファベット表記のヤツ
オレのディギング師匠がブログにコレやペロペロをアップしていて感銘を受けレトロビンが好きになったんです。

だって実はこのビン

「インキンタムシ薬」ですからね。
イボコロリなんかもそうだけど、ちょっと恥ずかしい病気の薬は昔、こんなにもオシャレだったんですよ〜。
ずっと探し求めてはいたんだけど海沿いの地域では海水に浸かるコトが日常だろうからこんな病気に患かる人は少ないんだろうなぁと考えてましたが、少数派もいて販売もしていたんでしょうね。


海で洗って透かしてみたらガラスの奥に師匠の面影が見えました。


それからクサビラ浜に寄りました。
まりもさんがタコマク半化石拾ってきたしね、オレだけ拾えてないからね。


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↑打ち上げが全然無くて、そこら辺を熊手でメタクソに掘ってみたらタコマク半化石の半分とコシダカのクサビライシが出てきました。
半化石は欲しいんだけど半分じゃダメなんだよ…泣
まぁコシダカクサビラは欲しがってた浪士さんにあげよう。





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↑タコマクやスカシカシパンは採れなかったケド、芋美ちゃんが話題にしてた土器は拾えました。
擦れてるけど縄文土器片ですね。
オレ子供の頃大好きでよく拾ってましたからね、南房総でもたまに見かけますよ。



年末年始は化石が当たって正月は貝殻が当たって今度はガラスが当たりましたよ〜。
幸先良いスタートでウレシいなぁ(^^)

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毎年1日は必ず拾い初めに行くのだが、何故か結果が悪いので(というか人気浜に行くのが良くない)今年は1日ずらしてみました。
しかもいつもはカミさんと行くのだが今年は歳男のセガレを連れて行ってみた。



先ずは最近よく拾えているアジロダカラがいくつか拾えましたね。
マンネリなんで写真は撮りませんでした。
あとクロシオダカラは少しはいるのですが渋い状況。




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↑なんとかエダカラが拾えました。





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↑マクラガイもいました。
他の地域では普通種ですが南房総では珍しいんです。





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↑おぉっクロハラダカラだ
と思ったけど背中は大破、やっぱりクチだけでした。






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↑久しぶりのサワラビ。
タカラガイじゃないけどこの貝好きなんだよね。

その後は早朝にもかかわらずコーマーが何人かいてオレのお気に入りスポットも探索中だったんで浜を移動しました。

ちなみにセガレはFDと言えるほどのアジロダカラを持って
『父さん! くくくのヤツ拾えたよ』でしたよ。
あと、これが気になるんだけどさ…と取り出したのは準FDのナツメモドキでした。
なかなかやるねぇ



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↑渋い中でもウキダカラが2個拾えたのでもしかしたら…と思っていたら





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↑擦れスレ透けスケの白とは違う純白に近い白の小さなタカラガイが…

キターーーー

一瞬ハモンドダカラ(レア度★★★★★)かと思ったが違う、ゴ、ゴマフダカラ(レア度★★★★★)じゃないのか?



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↑肝心な背中のゴマフ模様が全部消えちゃってるけどね。
ゴマフ模様は速攻で擦れるらしいですからね。
きちんと模様があれば





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↑こんなタカラガイなんだけどね。
南房総ではレア度MAXのタカラガイなんで、まぁ慎重に同定しますかね。




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↑今日のお気に入りその1





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↑お気に入り その2

ゴマフダカラ(だと思う)の際立つ白が確認できますね。


いや〜ゴマフ間違いないといいなぁ。
そしたら最高のスタートになるんだけどなぁ。

そして昨日ですが当ブログは丸2年で3年目を迎えました
コアな趣味ですし、オレのブログなんて誰も読まないだろうと、やさぐれた文章で始めたブログがこんなに多くの方が来てくれるまでになりました。

仲間もでき、その数もどんどん増えウレシい限りです。
これからも、まんじゅうは拾い続け情報を発信したいと思いますのでヨロシクね(^^)

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今日は夏樹さんと隊長さんと一緒に千葉県某所にサメとオキナエビスをアタックしてきました。
お二人とも初対面でしたが楽しく採取させてもらいましたよ〜!
そしてサメの歯からスタートしたのですがお二人とも拾うのが早すぎ
しゃがんだ直後に『あった!』ですからね。
オレがしゃがんで小さい砂つぶにピントをあわせようとしてる間に拾ってますからね、焦りましたよ。
それでもなんとか…





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↑ちゃんと拾えましたよ。
ここまで写真撮ったところで携帯のバッテリーが無くなっちゃった…なのでここからは臨場感無いブログになりますが…


とりあえず3人で20本くらいは拾えましたかね、それからヨシワラマンジュウウニを採りにいきました。





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↑先ずはイモガイが採れました。
この産地では結構レアらしいですね。






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↑オレのは変な形でしたが、2人とも良いヨシワラマンジュウをいくつかゲットされてました。

それから夏樹さんはオキナエビスの欠けらはゲットされてましたね、さすが!


そして採取しながらの会話に夏樹さんが、にわかには信じられない情報をくれたんです。
なんとアンモナイトが採れるカモと
しかもポイントは何度も何度も歩いたあそこで産地Pと言うらしい。
早速さがしてみると隊長さんが『あった!』ものすごくテンション上がって覗き込むと、そこにはアンモナイトの欠けらが


マジかーーーー


オレも見つけて夏樹さんも見つけて全部オレが貰って来ちゃった





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↑プゾシアと…なんだっけ?
いや もちろん邪道な採取だって分かってますからね、でも正真正銘 千葉県産アンモナイトですからね。笑

そして教えてもらわないと拾えない自分のダメさにも笑っちゃいました。



そして遠く福島からお越しの隊長さんはお帰りになりました。



次に夏樹さんと向かったのは水辺の産地。
ここはライバルが半端ないらしくタガネの跡が路頭全面に。
さすがの夏樹さんもテンションが一度は下がりましたが、すぐに切り替え別の採取方でなんと

なんと

ここだけで32本採りましたよ
ほとんど夏樹さんでオレは3割くらいかな。
オレがもらっちゃいましたけどね。





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↑こんなにいっぱ〜い
この中に『ダルマザメ』がいるんだけど…見つからなくなっちゃった。
セレーションが普通とは逆向きで上を向いてるんです。
なんでも必殺仕事人 念仏の鉄みたいに獲物の肉をむしり取るそうです。

実はこの子達



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↑メッチャ小さいんです。
でもサメが少ないと思ったら切り替えてこんな採取を教えてもらいました。




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↑これはレギュラーサイズさん達





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↑中でもクロワニさんがお気に入りです。
ガンメタの歯は持ってるケド、黒光りは初なんでウレシいです。

結果オレのお持ち帰りが42本
ほとんどあげちゃった夏樹さんが5〜6本かな?
隊長さんも10本くらいだったと思うから
3人で60本くらい

ハンパねぇーーーー

アンモナイトも採れたしね。

ハンマー納めを満喫できました

隊長さん夏樹さんありがとうございます!

いつもオレのブログにお越しくださる皆様もよいお年を(^^)

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41 ツマベニメダカラ

南房総ではレア度に合わず個体数が少ない感じです。
正直、この小っこいタカラガイは今ひとつ自信のないトコがあります。





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↑【レア度★★★☆☆】
背中は白っぽいベースにベージュっぽい模様が帯状に入る。
この帯状模様はツマムラサキより明確な帯状になる。





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↑腹側の形状はツマムラサキ同様だがツマベニの方が歯が細かい。






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↑この個体は擦れて分かりにくいが3本の帯状模様があります。





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↑『褄紅』と言うぐらいなんで頭とお尻は赤かと思ったら間違いです。
ツマムラサキの擦れた個体と大して変わらないくらいの『何となく紅』です。
多分FD同士を比べると違いが分かるかもしれませんが…。

🎶く〜れない にぃ 染まるぅ〜 こ〜のオレを〜 とはいきませんね。






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↑擦れると…FDを持ってないのでよく分かりませんが、もともと色合い的にはこんな感じのようです。
擦れると模様が消え、色が全体的に薄くなるようです。






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↑大きさはこのくらい。
ツマムラサキよりひとまわり小さいですかね。





同定のポイント

1 極小タカラガイで背中は白ベースに明確な3本の帯状模様がある。

2 歯は細かく頭とお尻は何となく紅に染まる。(明確な赤ではない)


ちょっと自信が無い部分があるからこんなモンかな。





似ているタカラガイ

ツマムラサキメダカラ、ヒナメダカラ等
ですが、ルーペで見ないと同定しづらいレベルなんで、拾ったツマムラサキの中に混じってるパターンが多いと思うので違いを。


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↑デカイ方がツマムラサキ、小さいのがツマベニです。
先ずは前述の背中の模様が帯状模様が何となく
3本はツマムラサキでハッキリ分かれてるのがツマベニ。
個体差はあるがツマベニはツマムラサキよりひとまわり小さい。
両者を比べるとツマベニは歯が細かい。
図示した歯の部分が隣合わせに隣接するのがツマムラサキで少し離れるのがツマベニですね。
オレはよくこの離れ具合で同定しています。

老眼もありますが拾った瞬間に不完全な同定しか出来ないこの辺の種は楽しさがスポイルされるようで、あまり好きになれません。
ヒナメダカラ疑いも持ってますが同定する気持ちが湧きません。笑

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40 クロハラダカラ

通称、腐れまんじゅうとも呼ばれるクロハラダカラ。
どうやら南房総では打ち上げのほとんどが半化石らしくその個体は腐れまんじゅうの様相を呈す。
放射線年代測定をした方もいるらしく半化石であることは間違いないようだ。
現生の生息はほとんど無いようである。





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↑【レア度★★★★☆】
貝殻形式は丸い個体が多く、背中は無地のクリーム色もしくは薄くキヌタ模様が出るようだ。(この個体からはそこまで確認できませんね)





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↑殻口は直線に近く、緩く弧を描く程度。
歯は腹側にほとんど伸びず殻口の中に向かって刻まれ歯は細かい。無色のクチムラサキダカラの歯に似ている。

腹側を見た時に左右対称に近いイメージ。






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↑裾に斑点等は無く茶色っぽい。






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↑頭とお尻も特筆点はないですね。
似ているホシキヌタよりも殻高が低い個体が多いようです。






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↑大きさはこのくらい。





同定のポイント

1 丸い貝殻形状で背中は無地のクリーム色もしくは茶色系のキヌタ模様。

2 殻口は直線に近く緩くカーブする程度。
3 腹側は左右対称に近いイメージ。

4 歯は細かく殻口の中に刻まれ、腹側にはほとんど伸びない。

5 南房総では半化石が多くボロボロか擦れスレ個体が多い。

ですかね。





擦れた個体…

充分擦れてますからね、半化石なので黒っぽくなった個体や一部が青や緑掛かった個体も見かけます。





似ているタカラガイ

ホシキヌタとオキナワダカラ。
オキナワダカラは見たこともないのでよく分かりませんが、ホシキヌタとは間違えると思います。
なのでホシキヌタとの違いを説明します。




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↑先ず背中を見てホシキヌタには白い星があります、クロハラには星はありません。
次に殻口が直線に近く緩くカーブを描く程度のクロハラに対しホシキヌタは複数のカーブを持つ殻口になっている。
クロハラは歯が細かくホシキヌタは歯が粗い、確か5本程度違ったハズです。(オレは歯の数や肋の数を数えるのが嫌いです)
更にホシキヌタの歯は少し腹側にも伸びますがクロハラはほとんど殻口の中に刻まれます。
貝殻形状はクロハラの方が丸みが強く殻高がホシキヌタより低い事が多いです。


最後にクロハラダカラの由来ですが見た目からのネーミングではありません。
腹側黒くないでしょ?
発見者だっかな?が黒原さんなのでクロハラダカラですからね。

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