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今回は、少し、古酒について触れまする(ちょっと古風?に言ってみた(笑))。 日本酒で一般的にいう古酒とは… 『三年以上熟成したお酒』 なんだ。皆さん、あまりなじみの無いお酒じゃないかな。 中国で言えば、『紹興酒』(しょうこうしゅ)なんかがこれにあたるんだよ。 さて、古酒の定義付けをしたところで、サブタイトルの説明をば。 『熟成』 という言葉は皆さん耳慣れているかも知れないけど、 『老ね(ひねと読みます)』 をご存知の方は あまりいないかも? 『老ね』 と 『熟成』 。これはどちらも年月を経た日本酒の評価に 使われる言葉。だけど、基本的に 『老ね』 は悪い意味で、 『熟成』 は 良い意味として分けて使われるんだ。はて、具体的にどう違うんだろう?? 一般的には、 『老ね』 : 香りは焦げっぽかったり、苦い感じの印象がある。味は苦い。 どちらも不快感がある。 『熟成』 : 香りはふわっと柔らかく、丸みがある。シェリーっぽいかんじ。 味はなめらかで丸みがあって、とろみを感じるものも。 こんな感じかなぁ。。。 貯蔵年数で言うと、 『老ね』: 1年〜3年の間。 『熟成』: 半年〜1年の間(短期熟成)+3年〜制限なしの間(長期熟成)。 かなぁ。。。つまり、長期熟成に移るまでの中途半端なのが 老ね ということ。 でも、この年数は酒によっても貯蔵温度によっても変わるから、あまり当てにならないかな。 まあ、簡単にまとめると 『美味しいのが熟成で、不味いのが老ね』てことさ。 (説明がめんどくさくなってきただけだったり (≧∇≦)にゃは) はっきし言って、お酒の熟成がいい方にいくか悪いほうにいくかは・・・ギャンブル に近いものがある。造っている側も、『この酒は絶対いい古酒になる』とは言い切れないと 思う。難しいものだねぇ〜。 さて、お話をお値段の方へ。古酒を知ってる方は分かると思うけど、 古酒って 『恐ろしいくらいに高い』(一般的に吟醸クラス以上のお値段...) ものが多い。 なんででしょ? それはね・・・
ごめんちゃい、でも、ふざけているわけではないんだよ。 古酒の中には、常温熟成古酒と低温熟成古酒とがある。低温で熟成させれば、冷蔵庫の 電気代(かなりバカにならないっす...)がかかるから、後者は高くなって当然。でも、 常温熟成古酒は 在庫コスト(原料費等の回収がすぐに出来ない、地代がかかる) だけ(だと思う)。 業界の方に聞いても、『高い方がありがたみがあるから高くしてるんじゃない?』 なんて答えが返ってきたり^^; 古酒は好き嫌いは はっきりと分かれるけれど、
安く美味しい古酒を提供してくれるお蔵さんが増えることを祈って。。。(σ( ̄∇ ̄;)も 尽力していきます)
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なるほど。やはりブドウの出来は熟成にもかなり影響するものなんですね。日本酒の場合も、米の出来が良かった年の古酒は良いものが多いようです。
2005/8/13(土) 午後 10:35
「お老」ってどう読むのですか?熟成日本酒っておもしろいですね。 もっと気楽に味わえるといいかも。焼酎ブームも終わりそうですし、 次は熟成日本酒ブームくるかもしれませんね。
2005/8/15(月) 午後 6:58 [ br0*8*5 ]
失礼。配慮が足りませんでした。そりゃあ、読めませんよね^^;老ね(ひね)と読みます。本文、加筆修正しておきます。
2005/8/15(月) 午後 7:12
気楽に味わう為には、まず、手ごろな価格の古酒が必要だと思います。高いのしかないようだと、敷居が高すぎて手を出せないですからね^^;
2005/8/15(月) 午後 7:14
最近は低温熟成のものが多いですね。年数の割りに、、、ってことも少なくないんですが、勿論その分リスクも少ないので当然ですよね。一度はギャンブルに勝って大化けした古酒を飲んでみたいものです。最近飲んだお気に入り古酒を記事にしてるので良かったら読んでみて下さい。(^。^)
2005/8/21(日) 午後 8:04
正直言って、古酒って言うのか、熟成酒っ言うのか、なんか やはり独特の香りがありますよね。なんか麹っぽい匂いがするんだけど 普通の吟醸酒と比べると、やはり異酒ですよね。
2005/8/21(日) 午後 8:32 [ sug*hi*e*210 ]
>のこのこさん。 基本的に低温熟成すると、香りや味の極端な変化は抑えられます。なので、熟成も上品な方向に進むんですよね。今、手元に10年以上の純米古酒があります。まだ開けてないですが、開けたらコメントします。
2005/8/21(日) 午後 8:59
>管ベイさん。そうですね。本文ではシェリーっぽいと書きましたが、モノによって結構違ったりします。カラメルっぽかったり、焦げっぽかったり、麹っぽかったり。でも、3年程度の低温古酒だと、それほど変わらなかったりします。中には、古酒と新酒をブレンドしたお酒もあるようで、古酒初心者向けかも知れません。
2005/8/21(日) 午後 9:37
古酒の中には、ただの売れ残りのものがあるのも事実ですね。そういうのは年数の割りに安いですね。それから、実験的に作ってみたものを倉庫の中に忘れられて眠ってたりというケースもありますね。
2005/8/21(日) 午後 10:53
確かに、売れ残りで古酒になってしまったものもあります。それゆえに、適正な価格をつけて売り出して欲しいものです。5年だから3000円くらいでいいか〜とか言う価格の付け方は論外ですよね^^;
2005/8/21(日) 午後 11:31
はじめまして、トロっちです。コメントから来ました。「古酒」ってよく聞いてたけど、こういう意味だったんですね〜。泡盛ではよく言いますよね? でも言われてみれば今まで飲んだお酒に「古酒」って書いてあったことがありました。また色々教えて下さいね。
2005/8/22(月) 午前 0:39
“古酒”として売れない場合には時には“長期熟成”とかいうあいまいな言葉を用いて消費者を惑わしているケースもあります。酒造業界・販売業者とかできちんとルールを作り、告知する必要があるだろうと思います。TBさせていただきました。
2005/8/22(月) 午後 5:00
トロっちさん、お気に登録ありがとうございます^^ これからもよろしくお願いしますねーー^^
2005/8/22(月) 午後 7:55
>UKKEYさん。初TBありがとうございました <(_ _)>。古酒のルール作りは結構難しいと思います。古酒の品質評価を一定のものにする必要が出て来るでしょうから。だからといって放って置いていい問題でもないとは思いますが。。。
2005/8/24(水) 午後 8:45
改めて、TB有難うございます!私もTBどうやっていいかイマイチわかってないんですよね(^^;)それぞれの銘柄によって、何年くらい寝かせるのが一番飲み頃!というタイミングが違うかも。味の変化を楽しめればいいですね♪
2005/8/30(火) 午後 2:22
>yukiさん。こりずにコメント、ありがとうございます^^ 熟成のタイミングは、好みが大きいかと思います。精米歩合、貯蔵年数、貯蔵温度の組み合わせをいろいろ試してみると、自分にぴったり合うお酒が見つかるかも知れませんね^^
2005/8/30(火) 午後 6:17
本文に、「紹興酒は15年くらい熟成したものが殆どだと思う」と書きましたが、思い込みですね。申し訳ない。訂正しておきます。
2005/8/30(火) 午後 6:26
昔、熊本の美少年の蔵元に行った際に様々な年代の古酒を飲ませていただきましたがその年々で味や顔の違うのに驚きました
2006/3/31(金) 午前 10:05 [ bou*hi*un ]
>bouchikunさん。初コメありがとうございます^^ いい経験をしましたね〜。その年々のコメ、酒の出来不出来や、熟成年数によって、お酒の味や香は全然違ってきます。それがまた、面白いんですよね^^
2006/3/31(金) 午後 5:27
こんばんわ、あずさゆみです。五年酒の記事をアップしたら、あなたのブログに行きつきました。古酒の由来がはじめて分かりました。トラバさせてくださいね。
2008/1/15(火) 午前 4:55