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毎度お馴染み、側近にございまする。
本日はそれがし、申したき議がございまする。
と、申しまするも、殿におかれましては、自転車なるものを御手にされて以来、嘆かわしい事にちっとも車遊びもされなければ、兜塗りもなさいまぬ。

【図1.河童のごとき衣装】
まるで河童のごとき御衣装(図1参照 大御所様命名)をお召しになられては、千本浜辺りを東へ西へ、お遊びのご様子でございまする。
口を開けば古留名護・古留名護などと呪文を唱えられるので、何の事でしょうや?と伺いましたところ、何でも殿の自転車を拵えた、南蛮は伊太利亜国の金物工の名前だそうにございます。
何も他国の物をお求めにならずとも、、、と申したのですが…

こちらの殿も

こちらの殿も、

こちらの殿も、古留名護にお乗りなれば、「余も同じく古留名護でなくては、並びとして釣り合わないであろう?」との事にございまする。
なるほど、それは納得にございまるが、、、どうもそれがしが見るに殿の御御足は短く、跨ってもかの殿方とは同じに見えないのが、また嘆かわしいところにございまする。
御御足と申せば、つい先だっては、妙な履物をお求めになられました。

これまた奇怪な、、自転車の踏板に、金物にて嵌め合う履物だそうにございます。
かの様な事をすれば、踏板から御御足が離れず、お倒れになりましょうに!?と御注進いたしまするも、「余は倒れぬ!」と申されてお出かけになり、一度二度目は良かったものの、三度目にして案の定、下下の前にて…お倒れになったそうにございまする。
これに懲りて、お辞めになられるか?と、それがし期待をしておりましたところ、何と御領内に建造中の第二高速東街道を、東西往復百粁に渡って走る大会に、御参加を決めたそうにございまする。。。
殿!殿は、まだ四拾粁しか走った事がございませぬぞ〜!
側近は、心配が絶えないとさ。
ちゃんちゃん
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