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先週に引き続いてまさきち号の作業です。この日の作業は先週組んだヘッドへの載せ替えです。 が、何故かヘッドガスケットのOリングが行方不明に…。 一瞬パニクりましたが、よしろうさんが在庫を持っていたので譲って頂き事なきを得ました。いや、ホント助かりました.ありがとうございます。にしても無くしたOリングは何処行っちゃったんだろう…。 部品も揃ったので早速キャブ周りとエキマニを外します。 クーラントを抜いて…。ってオイルが混ざってますね。元々はこれが原因でヘッドを剥ぐろう、となった訳です。 ラジエターキャップもこんな感じ。某専門店では「こんなもんだよ、大丈夫」と言われたそうです。恐ろしや…w 先日も書きましたが、まさきち号はオイルにはクーラントが混じってませんので、油圧が掛かる部分からのオイル漏れと言うことで、十中八九ヘッドガスケット部のOリング部だろうと予測しました。 で、どうせヘッド降ろすならついでにちょっぴりイジるか、と言う流れで現在に至ってます。 チェーンを外したらAustinさんから借りっぱなしのSST(特殊工具)でヘッドを剥ぐります。 ヘッドガスケットを確認すると案の定6ヶ所のうち4ヶ所Oリングが変形しています。 これ、夏に開けた二重奏さんのデュエットも同じ様になってましたが何が原因なんですかね? ブロックのウォータージャケットはこんな感じで漏れ出したオイルが乳化してヘドロ状に…。 ジュリア系のエンジンはここのウォータージャケットのクーラントは殆ど循環しない構造になってます。なのでクーラント全体にオイルが行き渡ると言う感じにならず、この部分にかなりの量が堆積する様です。 ちなみにドレンコックがヘドロで詰まっている様でコックを開けてもそこから排出出来ませんでしたw 無事にヘッドが降りたのでお昼ご飯でエネルギーチャージ! 午後はまずシリンジでクーラントを抜き、きれいな水を入れてまた抜く、を繰り返して掃除します。 まさきちさんが掃除している間にアルミインシュレーターの取付の修正をします。 最近リプロのゴムインシュレーターの品質が悪く、社外のアルミインシュレーターに交換する人が多いと思いますが、インマニにインシュレーターを取り付けてエンジンに合体させ、その後キャブを付けようとしたら穴位置がズレていて四苦八苦、と言う人が多いかと思います(まさきちさんもそれで苦労してましたw) ゴムの場合は柔軟性があるので穴が多少ズレていても追従しますがアルミの場合そうはいきませんので、取付時は同調板(もしくは純正エアクリーナー)にキャブを取り付けてからキャブにインシュレーターを取り付け、その状態でインシュレーターをインマニに取り付ければ位置が正確に決まります。ただ、そうするとインマニとインシュレーターの穴位置がズレていることが多々ありますので、全ての穴を使って可能な限りの位置合わせをするか、場合によってはインマニの取り付け穴をドリルなどで拡大して取り付けます。 インマニ基準で位置決めをするとキャブの脱着が大変になるだけで無く、左右キャブのスロットルの軸芯がズレて上手く同期出来ない事もあるのでアルミインシュレーターに交換する際はこんな感じでするのがオススメです。 掃除も無事終わった様なので取り付け面の面出しをしてガスケットを載せます。 Oリングもこんな感じで変形しない様に祈りながら取り付けます。 新しく組んだヘッドを載せ、トルクを数回に分け内側から外側にヘッドナットを締めていきます。 そうこうしているうちによしろうさんもヘルプに来てくれたので後はお任せですw カムの位置出しをしてチェーンを取り付け、ヘッドカバーを取り付ければ完成まであと少し。 エキマニ&キャブ周りも取り付け、最後にクーラントを入れましたが…。 ここで予期せぬトラブルが発生。色々考えましたがこの日の作業はここで中断しました。 てことでみんなで晩飯に。静岡県内にあるチェーン店の炭火焼きハンバーグのお店へGO! ここ、半分ソース、半分は塩コショウで食べるのがオススメです♪ この日はまさきちさんには代車でロドスタを貸し出して帰宅して貰いました。楽しくてハマらないようにねw さてトラブルはこれでした(ナット部にワッシャーが入ってないのは再現のための仮組なので) 1番の冷却穴周辺が腐食で喰われており、そこからクーラントが外に漏れ出しました。 4番も怪しい感じです。。。 このヘッド、自分のジュリアで普通に使っていたヤツで、その時は特に漏れなど生じていませんでした(液ガスで誤魔化されてた可能性大) 降ろした後洗浄して軽く面出しはしたのですが、その際に見逃したまま今回までノーマークでいたのが原因です。完全なうっかりミスでお恥ずかしい限り…。 まぁ偉そうにエンジンいじったりしてますが実際はこんな感じで失敗ばかりですw 液ガス塗って組み付ければ恐らく止まったんでしょうが、現状を見てしまうとそれはやりたくないし、折角ヘッドも新しく組んだのでちゃんと修正して組むことにします。急がば回れですがこう言う判断って大事だと思います。 準備したものはこれ。左がJBウェルド、右下がアルミパテ、右上は秘密のパテ。 このうちのどれかを使いますが、JBはどちらかというと接着剤、アルミパテは「アルミ」と付いてますが実際はアルミ色をしたパテなのでアルミになる訳ではありませんw で、結局秘密のパテを使用します。 この秘密のパテですが、特殊でも何でも無く、普通にホームセンターで売ってます。ただ、用途は全然別なのでアルミの修正用とかで探しても見付かりません。 普通に売ってるのになぜもったい付けて隠すの?って言うのは、実はこれレース屋さんから聞いた情報なんでここで公開するのもどうなのか…、と思ったので(こう言うのもノウハウですもんね)。 レーシングエンジンのインマニやポートで使用実績があり、ウチのジュリアでも使ってますがアルミへの密着性、耐熱、耐油、耐ガソリンなど全然問題無い感じです。気になる方は個別に聞いてくれれば教えます。 使い方はA材B材を同量、良くこねて混ぜて対象物に塗るだけと普通のパテと同じです。 腐食した部分を軽く足付けして脱脂してパテを塗ります。今の季節なら24時間で完全硬化します。 硬化したらこの様に面出しをして完成。組む際は念のため少量の液ガスを併用します。続きは今週末ですね。 全然話は変わりますが、先日業務で三次元測定器の講習を受けたので練習も兼ねてこんな物を測定。 測定したデータを元にCADで型紙を製作します。なんかやってることがハイテクっぽいですねw ミッションの穴部に光明丹を塗ります。ここから一気にアナログに戻りますw エンジンのエンドプレートに転写。レースカーのマーチの部品です。 転写した穴位置に型紙を乗せて大穴をけがき、ドリルでくり抜いていきます。 くり抜いたらリューターで仕上げていきます。とことんアナログ作業ですw とりあえず完成したのでプレートにスターターをあてがってみましたが穴位置もピッタリです。 ミッションとも無事に合体出来ました。これで後は車両に載せるだけです。上手く載ると良いなぁ…。 おまけ
ハンバーグ屋の待ち時間に近くの夜桜見物。桜が咲いたかと思ったら雨続きでしかも急に寒くなったりと、今年も花見しないで終わりそうですw |
エンジン
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ご無沙汰です。最近暖かくなってきて花粉が猛威をふるってますね。 とりあえず昨年に引き続きこいつで乗り切ろうかと思います。憂鬱だなぁ…。 さて、先週土曜日は天気が良かったのでちょいとよしろうさんちまでジュリアでお出かけ(後ろのクルマw) オイルにクーラントが混ざる現象に悩んでましたが、到着したらヘッドが降りてました。 降ろしたついでにカム、タペットなどを替えるのでウチに持ってきて作業開始です。 無事組み上がりました。WPCを施したOKPのハイカムとタペットです。なめらかに回ると良いですね〜。 で、よしろうさんちの倉庫で塩漬けになっていた1600のヘッドを譲っていただきました♪ これをベースにウチで長いこと眠っているコロンボのハイカムを使ったヘッドを新たに製作し、今のエンジンに合体させるという計画を発動させることにしました。 汚れてはいるものの程度はまずまず良さそうです。 取り急ぎ灯油でざっと洗浄。後は後日ちゃんとやることにします。。。 今週土曜日、天気が良かったのでペール缶でお湯を沸かして、 メタルクリーンを溶かしてヘッド投入! 温度が下がらない様にヒーターを突っ込んでしばし放置です…。 放置中、内燃機屋さんへまさきちさんのヘッドを取りに行き、その後よしろうさんの様子を見に。 ヘッドは載ってましたがクランクを回すとある位置で引っかかりが発生…。難産ですが頑張って下さいね〜。 こちらは加工からあがってきたまさきちさん用のヘッド。 修正面研をしたので当たり面はキレイになりました(当たり面以外の腐食は宿命ですね…) 面研に加え、バルブガイドをべり銅で製作し、径合わせ加工とシートカットが今回の加工メニューです。 ついでにバルブステムとタペット(カムフォロワー)にWPC加工を。あとはカムが揃えば組めますね〜。 ちなみにまさきちさんのはよしろうさんとは逆でクーラントにオイルが混ざる現象が起きてます。 原因ですが、よしろうさんのはブロックのウォータージャケットからのクーラントがブロック後端のオイルドレン穴へ侵入、まさきちさんのはブロックからヘッドへ上がる油圧穴部のOリングの切れやへたりによってオイルがウォータージャケットに浸入、と推定しています。 いずれもヘッドガスケット交換が必須なのでヘッドを降ろし、ついでにちょこっとチューニングしよう、と言う流れで作業をしています。春先のシーズンまでには2台とも完調にしたいですねー。 さて半日放置でメタルクリーンから取り出したヘッド。カーボンはぼちぼち落ちてました。 が、やっぱりEXポートにこびり付いたカーボンまでは取れません…。 ブラシでゴシゴシは面倒なのでリューターでガシガシっと。文明の利器は偉大ですw 燃焼室をざっと磨いてオイルストーンで面をキレイに(面研はするので汚れ取りの意味合いが強いです) あらかたキレイになったので改めて詳細をチェック(汚れを取ってからじゃないと分からないので…) で、2番のEX側にイヤな線を発見してしまいました…。 シートリング圧入部にクラックが入ってます。これは放っておくとクーラントが燃焼室に侵入します。 でもって更に対角側にもクラックが…(泣) うーん、クラックの深さにもよるけどシートリング抜いてアルゴン盛って再加工すれば使えるとは思いますが、金額がどれ位掛かっちゃうのかなぁ…。とりあえず一度内燃機屋さんと相談ですね。 まぁどうしてもこれを使わないとダメって訳でも無いのでNGならこれはオブジェにして別のヘッドを探します。車は今でも調子よく走ってるし、緊急度は低いので。 おまけ。
近所の交番のおまわりさんが犬を散歩させてましたが、、、なんかシュールな絵ですw |
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夏休みも本日が最終日です。 天気も良いので予定通り二重唱さんのデュエットのエンジン組上げます。 ヘッドは仕上がってるので、まずは腰下の圧縮上死点を出します。 ガスケットにカッパースプレーを少し塗り…(これ、別に塗らなくてもOKです) ヘッド合体させてナットを規定トルクで締め付けます(ガスケットのOリング入れ忘れ注意) 次にチェーンを繋いでテンショナーで張ればエンジンは完成です。 ここで圧縮を測ったのですが、修理した3番はバッチリだったのですが他の気筒が軒並みNG…(2〜7キロ位) バラす前は全て13前後で、バラした後も他の気筒は何も触っておらず、ヘッドガスケットに異物の挟み込みも無く、バルタイもOK(仮に挟み込みやバルタイにズレがあったら3番もNGになるはずです)だったので、恐らくバルブへのカーボンの付着か何かじゃないか?と判断し、とりあえず組み上げてエンジンを掛けることにしました。 てことで全て組み上げてクーラント入れて。。。 エンジン始動! 当初掛かりが悪かったのですが、一回掛かってからは異音なども無くアイドリングも安定、吹け上がりも良好です。一端止めてからの再始動も良好なのでキャブの同調を取ってしばらくアイドリングさせ、水、オイル、ガソリンなどの漏れが無いか確認します。 問題無さそうなので試運転へGO〜。本人曰く「快調!」とのことでちょっと安心ですw とりあえず作業終了したのでみんなで昼食。いつもの様に食い過ぎなのはお約束ですw 昼食後再び我が家へ集合。ここだけ見るとジュリア専門店みたいですねぇw 折角なんで乗り比べでも、とのことで皆さんとっかえひっかえ試乗タイムです。 前回に引き続きお手伝いに来てくれたよしろうさんのスプリントGT。エンジンは1750です。 こちらは遊びに来たar1**0520さんのスーパー。エンジンは2000です。 でもってすっかり猫の遊び場で汚れ放題のうちの子。エンジンは1600改1650です。 皆さん乗り比べしてましたが、ワタクシは暑さにやられて見てるだけでした。えぇ、ヘタレですのでw (というか皆さんの車には以前全て試乗させてもらってます) と言うことで二重唱さんのデュエットは無事に復活しました。今回交換した部品は3番のEXバルブとヘッドガスケットのみ(シムは手持ちを流用)なので、金額的には諭吉さん1枚以内で収まってます。 この修理、プロの目から見たら賛否両論有ると思います。折角開けるなら全部やらなきゃもったいないとか、他の気筒が同じ様に壊れたらまた開けるのは二度手間だし、誰が責任取るの?とか、色々と意見はあるのは承知の上ですが、今回出来るだけ費用を抑えたい&自己責任で、と言うことで最低限の修理にしました。 前回OHしてそれほど経っておらず、バルブが欠ける以前は調子が良かった、と言う前提があるのはもちろんですが。。。 あと、一回やってみると分かりますが、それほど難易度も高い訳では無いので、壊れたらまた直しましょ的なノリも有りますけどねw 何にしても今回自分の手を汚してエンジンを開けて修理してみた、と言うのはオーナーとしての財産にもなると思います。レベル一つアップですね(偉そうw) 別件ですが遡ること2日前(15日)、またまたこのお店(カフェミレーヌ)へ行ってみました。 この日の日替わりランチは生春巻き。相変わらず美味しいです♪ で、このダンディな後ろ姿は…。 このお店をプロデュースした漫画家の西風さんです。 良くお店に来られているというお話は聞いていましたが、こんなに早くお会い出来るとは! インクが切れたので買いに出たついでにコーヒーを飲みに寄ったそうです。 約4年前のツーリングの時以来でしたが相変わらず気さくな方で、一緒に行ったべべさん&お友達のSさんと4人で大いに盛り上がりました(画像もあるけどここにはちょっと載せられませんw) しかもデザートまでご馳走に。楽しいひとときをありがとうございました!皆さんも是非行ってみて下さい〜。
おまけ。ミレーヌのお手洗いにて。どこに売ってるんだろうw |

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お友達のべべさんが京都から東京に行く途中立ち寄ったので一緒に晩飯を。 渋滞解消までのんびりご飯です。今回はこちらのお店に突入です。 店内外にはこんな感じで怪しいオブジェが沢山…w えび天丼セットを戴きました。お腹いっぱいです。 ご馳走様でした。ラムちゃんチックな鬼がお見送りしてくれますw そのべべさんですが、ウチのターセルを引き取ってくれることになりました。 手持ちのホイールをハメたらなかなか良い感じなので色を塗り替えてみました。怪しい。。。 さて、二重唱さんのエンジン用のバルブが届いたので組付けをしちゃいます。 まずは光明丹を塗ってバルブシートとの当たりを確認します。 当たり面は特に問題ない感じだったので続いて擦り合わせを行います。 バルブコンパウンドを少量(耳かきに載る程度)塗って。。。 タコ棒を使って擦り合わせ。擦り合わせはカンカン、スリスリと、叩いて回す、が基本です。 コンパウンドのザラ付き感が消えたら塗り直して再擦り合わせを繰り返します。 擦り合わせ終了。バルブを刺して灯油などを垂らして漏れなければOKです。 バルブステムに組み付けペーストを塗って組み付けます。 バルブスプリングを縮めてコッターを組み付けて。。。 シムを入れずにタペットとカムを組んで隙間を測定します。 元々のシムがこれ。他の気筒に合わせると1.96〜1.98のシムが必要だったので使えません。。。 手持ちのシムを漁ってみたところ、丁度良さそうな物が出てきました。 オイルストーンでシコシコと削ります。3/100程度なら5分位でなんとかなります。 削れました。削る時は斜めにならない様に時々回転させながら均一に削りましょう。 シムとカムを組み込んで再測定と再調整。クリアランスが狙い通りになったら終了です。 これでヘッドは修理完了したのであとはブロックに載せれば終了です。17日に二重唱さんとのんびり載せます。 おまけ。
知らない人には絶対になつかないウチの猫がべべさんに心を許しててびっくり!何かの前触れじゃ無ければ良いけどw |

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9日の土曜から夏休みに突入しました。 休み前最終日の金曜日はいつもオッサン達で肉を喰って休みに備えますw 9日土曜日、ロドスタを家から出してみると何か漏れてます…。 しかもこんなに大量に!臭いでガソリンなのは一発で分かりましたが出先じゃ無くて良かった…(汗) 漏れ箇所はここ。インジェクターのデリバリー〜レギュレーターのホース。 中のゴムがボロボロでした。ステンメッシュって信用出来ませんね…。国産ホースに換えて修理完了です。 一悶着有りましたが、この日は先日トラブった二重唱さんのエンジン修理です。 三番の圧縮がゼロですが、シムがズレてバルブを押しっぱなしにしてないか?というかすかな望みも…。 チェックしましたが願いもむなしく、タペット周りは異常なしでした…。さっさとバラしましょう。 手順はこんな感じです。 1.クーラントを抜いてホースを外す。(ラヂエターは付けたままでOKです) ↓ 2.キャブ、エキマニを外す(エキマニはヘッド側だけ外してずらせばOKです) 3.チェーンテンショナーを緩めてチェーンを外す(緩めたらテンショナーは再度固定しておきます) ↓ 4.ヘッドのナットを緩める(フロント側は下に2本のボルトがあるので忘れず外しましょう) 5.ヘッドを外す。今回は専用工具のリムーバーを使いました。楽ちんです。 以上、簡単に書いてますがコツをつかめば本当に簡単で、小一時間もあれば降ります。 画像、ブロック内にクーラントが残っていますが、本来は最初にエキマニ側のサイドに付いているコック(もしくはボルト)を外して抜きます。今回コックが固着していたのでそのまま作業しました。短期間で再組立などする場合はこのままでもOKですが、この状態で長期放置すると、ライナーとブロックの隙間からクランクケース内にクーラントが落ちる可能性がありますので、ホースなどを使って抜いておきましょう(今回もホースで抜きました) ちなみに専用工具としてリムーバーだけお借りしましたが、その他の工具は特別な物もいらず、その辺のホムセンで売ってる様な工具でOKです。リムーバーが無くてもプラハンなどで叩けば大概は外れます。 外したヘッド。予想通り3番のバルブが割れてます…。 拡大。これだけ盛大に割れてたら圧縮は当然ゼロですよねぇ…。 ちょっと気になったのがこのOリング。こんな変形してちゃ役に立ってないと思うんだけど…。いいのか? と、無事にヘッドも降りたので、最近話題のこのお店へお昼ご飯を食べに。 店内は西風ワールド満載です。朝からやってますが夜の雰囲気ムンムンですw ランチを戴きました。まずはドリンクとサラダ。 メイン。こだわり食材で美味しいです。お値段もリーズナブルでオススメのお店ですね。 昼食後はバルブを外して詳細チェック。 バルブシートは多少の打痕はありましたが、擦り合わせで修正可能なレベルです。 てことで、3番のEXバルブの交換のみで修理可能です。本来ならば全部バラして清掃とチェック、消耗部品なども交換するのですが、このエンジンはまだOHして間もないし、それ以前は調子よく動いていたので、時間と手間も掛けず最小限の修理で終わらせます。燃焼室、シリンダーに傷なども無く、割れた欠片はすぐEX側から排出されて行ったようです。不幸中の幸い、ってやつですね。 交換部品はバルブ(社外品)、ヘッドガスケット、シムの3部品だけですので諭吉さん一枚でお釣りが来ますw クリアランス計測。上限値でセットしてありました。組む時もそれに合わせます。 お手伝いに来てくれたよしろうさんがガスケット面の掃除をしてくれてます。 綺麗になりました。めんどくさいんですよねー、こう言う作業がw ブロック側は二重唱さんが。無理な体勢で腰を痛めそうでしたが無事終了。 割れたバルブ。盛り上がってるのは付着したカーボンです。 OHしたショップに確認したところ社外品のバルブだそうです。社外品だからトラブルが出た、言うことでは無くてたまたまだと思います。ジュリア系のエンジン(特に1300)では良く聞くトラブルですが、バルブが小さい分、熱が溜まりやすくて強度が落ちるんですかね? 純正はソジウム(ナトリウム)封入だったりするようですが、それよりもバルブガイドを熱伝導率の高い物(ベリリウムカッパーなど)に変更する方が熱は逃げやすい気がします。その辺はそれぞれ考え方があるのでどれが正解なのかは分かりませんが…。 ということでこの日の作業は終了。続きは部品が揃ってかということで解散です。 二重唱さんには修理をしたロドスタで帰ってもらいました。ガソリン漏れて燃えません様にw その後Austinさんがドライブがてらぶらりと来たので近所のローカル線へ。 でもって一緒に夕食を。久しぶりの鰻ですがなにやら余計な物まで載ってます。カロリー過多はお約束w てことで連休がスタートしましたが、どこ行っても混んでるので出かけても近場をうろついて終了かな。ヒマしてると思うので予定が無い方、遊んでやって下さい〜w おまけ。 良い感じのワッペンを購入しました。イーネ! あ、あと追加のオッサンTシャツが届きました。近日中に発送するのでしばしお待ち下さい〜。
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