|
フジ、PRIDEの決別が発表されてから携帯鳴りっぱなし。 「どうなっちゃってるの?」 って、ボクが知るわけないでしょ。 むしろ、知りたいのはこっちの方で・・・ とあるテレビ局関係者に尋ねたところ ご丁寧に03年の大晦日騒動からの経緯を長文メールで送ってきてくれました。 まぁ、そんなこんなで、 PRIDEショックが駆け巡る中でのパンクラス後楽園大会。 あれだけ期待していた大会も 昨日の今日ということで、イマイチ乗らない。 このモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれ! そう思いながら後楽園ホールへ。 会場は8割くらいの入り。平日ということでまずまずかな。 今回のHYBRID NEWS(パンフレット)はDJ.taikiが表紙(上の写真)。 そこには 「もはやフロックとは言わせない」の文字が。 あぁ、なんかこのフレーズってボクに言っているみたい・・・ この選手って結果は出してるけど、 なんか強さが伝わってこないんだよなぁ。 今泉堅太郎、大沢ケンジ、前田吉朗に勝っていて「フロック」もないんだけどね。 さすがに今回、寝ても立っても穴の少ない志田幹には勝てないでしょ、 と自信の予想。 試合は志田がタックル→DJが凌ぐという展開。 2R後半から、スタンドで志田のパンチが当たり始め 3Rに入ると左右のフックから左ハイ。 打撃でも志田が押してるよ! パンチの打ち合い、さぁ志田がフィニッシュへ繋げるのか―― なんて思っていたら DJ.taiki左フック炸裂。 そしてもう一丁!○ DJ.taiki 3R 2分03秒 TKO 志田幹 ● あらら・・・またDJ勝っちゃってる・・・ 志田もなぜか笑っちゃってるよ・・・ もちろん「フロック」とは言いませんよ。 当て勘はいいし、パンチも硬そうだしね。 DJってホント不思議な選手だなぁ。 そしてメインは前田吉朗VS山本篤。 もうねぇ、入場の時から明らかに吉朗の表情が硬い。 かなり緊張しているよ。 ゴングが鳴っても いつもの荒々しさというか、強引さはなし。 パンチ、ローの打ち合いも 予想と裏腹に静かな展開。 両者決定打がないまま 2R終盤、吉朗の左ローが篤の下腹部に入り中断。 そしてクライマックスは再開後、突然やってきた! 吉朗の左ストレートで篤が後ろに下がると 飛びヒザ〜〜〜〜〜〜〜!○ 前田吉朗 2R 4分36秒 KO 山本篤 ● これねぇ、ボクもぶっ飛びましたよ。 隣の知らない人と「えっ〜!」って顔見合わせちゃいました。 篤のダウンの仕方が尋常じゃなかったし。 まぁ、とにかくタイミングといい、破壊力といい 衝撃的かつ芸術的な飛びヒザ。 一瞬、ボクのPRIDEショックもぶっ飛びましたよ! それとねぇ、印象的だったのが吉朗の喜び方。 リングに倒れて、泣き出すんじゃないかというくらい顔をクシャクシャにして。 ここ2試合今成、DJと連敗中でいろいろな思いがあったんでしょう。 本人は「この状況で山本篤選手に勝てる自信がなかった」と言っていたし。 8・27フェザー級T決勝戦 DJ.taiki 対 前田吉朗 5月ぶりの再戦へ両者の意気込みは DJ「いい試合をしましょう、砂辺選手」(なんと吉朗ではなくリザーバーを指名!) 吉朗「パンクラスを名乗る選手として確実にベルトを獲ってきます。そのために力を貸してください」返り討ちか リベンジか 予想は・・・・・・やめときます |
全体表示
[ リスト | 詳細 ]
格闘技「PRIDE」の放送対応中止についてのお知らせ フジテレビ広報部 弊社で放送中の格闘技「PRIDE」について、契約先の株式会社ドリーム ステージエンターテインメントによる契約違反が判明いたしましたので、 本日をもって同社との契約を解除すると共に、 今後の同ソフトの放送及びイベント開催への関与を中止することを社として決定いたしました。 ここにお知らせいたします。 読めば読むほどただ事じゃない・・・ ただ、武士道の一夜明け会見↓が終わった後に http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/column/200606/at00009360.html 「契約解除」のリリースを流したことからも 最後の最後までフジテレビのPRIDEに対する「思い」は伝わってきました。 まぁ「思い」があろうがなかろうが そんな言葉では片付けられないような事態が裏側ではあるのでしょう。 「契約解除するし、今後も関わりません」という上の文言もそうだし 23時30分のニュースJAPANで滝川クリステルが 「フジテレビは放送中のPRIDEについて、 契約先のドリームステージエンターテインメントによる契約違反が判明しましたので 同社との契約を解除しました」と、報道するなんて、こりゃ普通じゃない。 これまで二人三脚で歩んできたのに 「フジとPRIDEは関係ないんです」と必死のアピール。 大きな「何か」が起こる(明らかになる)前に先手を打ったということでしょうか。 あぁPRIDEよ、何処へ行く・・・
|
|
昨日書いたとおり WOWOWでUFCの中継を見たんですけどね ゲスト解説が所英男だったんですよ。 そこでボクが注目したのが 口癖である「あっ、ハァイ」という言葉が何回出てくるか、ということ。 所選手のインタビューを聞いたことがある人ならわかるんですけど とにかく、何か質問されると「あっ、ハァイ」なんですよ。 でね、この「ハァイ」も「ハイ」ではなく、あくまで「ハァイ」っていう響き。 ホント余計なお世話、だとわかっているんですが 発言回数とともに何回ぐらい「あっ、ハァイ」が出てくるのか テレビを見ながら数えちゃいました。 実況の高柳謙一アナとの掛け合いも絶妙でして オトボケ発言とともに振り返ってみましょう。 いやぁ〜ボクって病んでるなぁ。 (ギラードVSデイビス、右フックでKO決着) ――どうでしてたか、所さん 「あんなの食らったら死んじゃいますね」「死んじゃう」って・・・凄い解説だ・・・ ――シンデレラボーイといわれますけど、どうですか? 実際、周りは変わりましたか? 「実力が変わってるわけではないんで、 チヤホヤされる自分があんまり好きではありません」いつも謙虚な所さん。こういうところがいいんだよなぁ。高感度upです (ブランドン・ベラの戦績に気づいて) 「あっ、まだ負けなしなんですよね。うらやましいです」今年に入って所さんは2勝3敗。このときばかりは感情が入ってました ――スタンドになったとき一番気にかけていることってなんですか? 「気をつけてるのは、とりあえずタックルは不用意に入らないように」それってあの〜、ブラックマンバ戦で痛い目に遭ってるんですけど・・・ ――戦っていて、この判定どうなのかな、ってジャッジに思うときあります? 「あっ、正直あります」 ――そういう時って、家に帰ってビデオ見たり、見直したりしますか 「あっ、ハァイ。たまに」 ――自分の方が合ってますか? 「自分が間違っている方が多いです」戦っている本人が一番わかる、ってよく言うけど この人の場合は違うようです そして最後の問答はアノ人のこと ――所さんも前田日明さんのところで修行というか練習されているんですよね 「あっ、ハァイ」 ――大変ですか? 「いや〜、そんな〜〜。あの〜、やっぱり〜〜、そうっすね」しどろもどろで答えにならず・・・ そして結局「そうっすね」って、相当大変なんだろうなぁ。 高柳アナが「なかなかね、答えづらい質問でした。すいません」って謝ってました。 といった具合に、技術的な解説はTKに任せて 試合と同様、予想のできない答えで所英男スタイルを貫いていました。 結局、2時間の番組中に、高柳アナに振られる感じでのコメントは計31回。
(自発的な発言は一切なし) 「あっ、ハァイ」の回数は11回でした思ったより少なかったけど、 「らしさ」爆発! 楽しかったなぁ。 |
|
ホイスが散った グレイシーがオクタゴンに散った 予想通りとはいえ、何も出来ず サイドを取られ、バックマウントからボコボコに 11年前も見た光景 あの時は、痩せた男が巨体に絡みつき スルリスルリと勝っていた だれも知らなかった総合の技術 今はホイスが知らない総合の進化 伝説が現在の「最強」を味わい 悲しく無残な姿をさらしても オクタゴンにとどまり 「ヒューズは真の王者だから」 ファンに語りかける姿は 切なくも輝いて見えた かくして、39歳の挑戦は終わった 時の流れは残酷であり、美しくもある――
|
|
所英男(三角で失神・・・準決勝で敗退)については後日改めて書くとして すべては準決勝2試合目ですよ。 予想通りバレット対シャーレス。 ちょっと2人の1回戦を振り返ってみると バレットは、「ミニホンマン」こと奥出に1分54秒裸絞めで圧勝。 シャーレスもあの元修斗王者・大石真丈に何もさせずキッチリ十字。 これは衝撃だった。 普段声を出さないボクも思わず「強ぇ〜〜!」という言葉が・・・ シャーレス思っていた以上の強さだよ! なんかこれって第1回のKOKでノゲイラを見たのと同じ感覚。 そして迎えた両者の対決 これねぇ、ハッキリ言ってとんでもないカードですよ。 それがZSTで行われているっていうのもまた凄い。 展開としては 引き込もうとするバレット→シャーレスがパス!→すぐにバレットがポジション戻すとにかくねぇ、あのバレットからシャーレスがパスしまくり! 1回や2回じゃないんですよ。 数えてないから正確にはわからないけど 恐らく10回以上やってましたよ。 ボクにはなんであんな簡単にパスできるのか、技術的には理解不能。 それどころか、最初はお客さんもパスに合わせて拍手していたけど 最後の方は当たり前になっていて反応が薄くなっていた。 ただですねぇ、バレットもそれ以上は何もさせず 逆に足関を何度か狙いにいってました。 で、判定は当たり前のようにシャーレス と思ったら、なんとバレット!!!!!!予期せぬ勝者のコールに「えっ!」と驚きの声とともに観客はブーイング。 なんといっても、あの会場の中で一番驚いたのはだれよりもバレット本人でしょ。 だって、座っていたのに飛び上がっちゃって「オレ!?」って顔でキョトン・・・ まぁ、ボクも「えっ!」と言った一人ですけど 考えてみればここはZSTのリング。 ボクも4,5日前に書きました http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/35212705.html 上の写真(配られたパンフレットの裏面)にあるルール説明の通り 評価対象外 ポジショニングをコントロール、キープするが極めにいこうとしない動作 プラス評価 極めるために技を仕掛けていると判断される攻撃ということは、シャーレスのパスや圧倒的なポジショニングよりも バレットの何度か試みた足関をとったということ。 これは判定後、 和田良寛レフェリーも「ポジショニングより極めにいっている方をポイントとります。 試合前にも散々、選手にも説明していますから」と補足説明。 柔術家の対決だから柔術の基準で思いっきり見ていたけど 「ZSTの判定基準」ではこうなるということでしょう。 考えてみれば当たり前のことなんだけど、ちょっと戸惑ったなぁ。 まぁ、ZST以外なら間違いなくシャーレスです。 ボクは、和田レフェリーの説明を聞いて納得できましたけど・・・ 勝負に勝ってZSTに負けたシャーレス。 また見たいなぁ。 ちなみに、帰りはみんな、パンフレットの裏面にあるルールを読んでました。 |




