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HERO`S試合終了後に”ぼっ発”した
前田VS元気がいろいろと話題になっています。
ボクも会見場で思わぬ前田発言に身を乗り出して聞いていました。
スポナビhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200509/07/index.htmlなどで
各選手のコメントは出ていますが、
会見での雰囲気、表情、ニュアンス的なものを含めて
ボクが感じたことを書いていきたいと思います。
まぁとにかく、前田氏は元気のファイトスタイルに納得がいっていないのでしょう。
会見の冒頭こそ、KID対宇野のレフェリーストップについて語りましたが、
元気の戦術について批判をしたくて仕方がないといった感じでした。
いきなり「元気君の戦法なんですが・・・」と自ら語り出し、
他の話題になっても、すぐ元気批判に戻るといった感じ。
決勝の予想は?との記者の問いにも、勝者の予想はせず、
「決勝こそはガンガンいってほしい」と提言していました。
もちろん口調は穏やかですし、
「元気君は地力があるんだから」と認めている選手だからこそ
「愛のムチ」的要素もあったと思います。
ただ、「格闘技なんて泥臭いもの」と常々語っている前田氏にとって
元気のファイトスタイルは「器用すぎる」と感じるのでしょう。
現役時代の前田氏は不器用でガンガン相手に向かっていくタイプ。
元気に交わされ続ける高谷選手を不憫に思ったのでしょうか。
「自分は選手経験者なんで、ああいう戦い方をされると
「ちょっと、どうなのかな」って思いますね」と発言していました。
対する元気選手。
会見が始まりいきなり
「前田さんが須藤選手の戦い方に苦言を呈していましたが・・・」という質問に、
「ハイ?」と全く理解できていない様子。
質問した記者に「前田さんがなんて言ってたのですか?」と聞き返し、
ようやく状況を把握できたようで、一語一語言葉を選んで答えていました。
とにかくこの人は冷静ですね。
「ファイトスタイルを変えるつもりはあるか?」との問いに
ちょっと考え込む場面もありましたが、
「これはナポレオンと同じ戦術で・・・」とファイトスタイル同様
意表をつく切り返し。
報道陣も「ここでナポレオンが出てくるか!」とちょっとビックリしていました。
その後「きょうは60年前に死んだおじいちゃんの命日だった」とまさかの告白もあり、
会見の冒頭とは打って変わり、元気ワールドに包まれました。
必要以上に煽るのはどうかと思いますが、
この前田発言VS須藤発言は
総合格闘技の戦術、見方について考えるいい機会です。
そしてどっちが正しいのか決めるのは、
前田氏でも元気でも対戦相手でもなくファンです。
あのトリッキーな元気のファイトスタイルを見たいのか?
それとも「あの戦い方はズルイ!」と辟易としているのか?
ファンの意見こそが全てだと思います。
さて、みなさんはどう考えますか?
★投票もしていますのでよろしくお願いします。
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