24時間格闘技三昧

格闘技ちょっと裏話、ちょっと噂話、ちょっと観戦記、ちょっと考えたこと。

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みなさん明けましておめでとうございます。
昨年はたくさんのご訪問、温かい声、励ましのコメントなど
本当にありがとうございました。
今年も格闘技三昧でいきますよ!
当ブログ「24時間格闘技三昧」06年もよろしくお願いします。

さて、大晦日決戦が終わりました。
最も注目を浴びたのは画像の通り
スポーツ4紙が1面にした吉田対小川。
この試合を「小川直也の誤算と勝算」〜謎に迫る〜として2回に分けて振り返ってみたいと思います。
本日は「誤算編」。それではスタート!

ボクはゴングが鳴ると同時に
「なんでだよ〜っ!」と叫んだ。
それは吉田が柔道着を脱いだから・・・ではなく、
小川の構えがオーソドックス(右構え)だったから。
小川は過去総合の戦いにおいて
常にサウスポーのスタイルをとり、
伸びのある左ストレートが武器になっていた。
それなのに・・・
何度かスタンドの場面があったが、
結局、一度もサウスポースタイルになることはなかった。
そして案の定、小川の不慣れなオーソドックススタイルはあまりにお粗末だった。

ボクは試合後、このことが気になって仕方がなかった。
昨日も先輩記者と深夜1時30分までこのことについて話していたし
会う人それぞれ意見を求めてきた。
そして、あくまで推測であるが、おぼろげながらボクなりの結論が導き出せた。

 ・小川は吉田が柔道着を着ると確信していた
 ・そのため過去の総合(サウスポースタイル)より柔道時代に近い構えになった
 ・小川にとって打撃戦より、道着を掴んでの投げ→寝技の展開が理想だった
 ・吉田が道着を脱いだにも関わらず、練習通りオーソドックスのスタイルを貫いてしまった
 

小川が自らの言葉で語っていないため、明確にはわからないが、
吉田が柔道着を脱いだ瞬間、かなり混乱したのではないだろうか。
その修正ができないまま、ゴングが鳴り、時間が過ぎ・・・試合が終わっていた。

対する吉田は、菊田対滝本を見て
「片方が着ていると不利だと思った」(1日付デイリースポーツより)
と試合直前に柔道着を脱ぐことを決断。
普段の練習では裸で半分、道着で半分戦っている吉田にとって
それほど抵抗がなかったのだろう。

試合直前に作戦を変更した吉田とそれに対応できなかった小川。
勝負ごとに「もし」は禁句だが
もし、同じ大会に菊田対滝本がなかったら・・・
もし、小川がサウスポースタイルに修正できていたら・・・
全く違う展開になっていたかも知れない。


★格闘技大賞の投票よろしくお願いします★ 
http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/21083439.html

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