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前回に引き続き「小川直也の誤算と勝算」 http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/21567874.html 後編を書こうと思ったのですが、 その前にちょっと書いておきたいことがあるんですよ。 小川と吉田の確執ってはっきりとした具体的な原因って 明らかにされなかったと思うんですよ。 明大柔道部時代から性格が水と油だったとか、 吉田が後輩を代表して主将・小川に文句を言ったとか、 バルセロナで吉田金、小川銀だったとか、 94年の全日本選手権で小川の6連覇を吉田が阻止したとか・・・ なんか「まぁ、いろいろあったんだろうな」と推測できるんだけど 漠然としてるんですよね。 ところが!! ちょっと1日付けのニッカンを読んでくださいよ。 2人の遺恨が生まれたのは89年。明大で吉田が2年、小川が4年の時だ。 吉田が同じ78キロ級の1年生部員と乱取りのけいこ中、小川が割って入った。 吉田は大先輩に「今オレがけいこしてるんだ。勝手なことをするな」と言い返した。 ある明大OBは「あれ以来、2人はほとんど口をきかなくなった」と振り返る。 さらに亀裂が決定的になったのは、同年の全日本学生優勝大会。 明大は17年ぶりの優勝をかけて決勝に進出した。 同点で迎えた7人目の大将戦。 小川は東海大の関根と引き分け、内容差でわずかに敗れた。 「あいつのせいで俺らは負けたんだ」 当時を知る明大OBは吉田の小川に対する嫌悪感が頂点に達した瞬間を 今でも覚えていた。 どうですか! なんかリアリティがあるというか、光景が目に浮かぶじゃありませんか!! もちろん、それまでも細かい衝突はあったんだろうけど、 乱取りの件から「犬猿の仲」となっていったのでしょう。 そして、05年大晦日。
さまざまな思いを胸にリングで対峙した二人ですが、 試合の後に「もう一つの試合」が待っていました。 それは次回「小川直也の誤算と勝算」後編で書こうと思います。 |
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