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30代以降の方は知っていると思うけど、ナオトですよ、あの高橋ナオト! この人はある意味、ボクにとっての「恩人」。 学生時代にナオトの試合、マーク堀越戦を見られたからこそ 今もボクシングを好きでいられるというか。 この選手はホント稀有な存在で、試合の中にドラマがあったんだよなぁ。 忘れられないのが91年1月、最後の試合となった朴鍾弼戦。 9RKO負けしたんだけど、ピクリとも動かなくて担架で運ばれて・・・ ボクは後楽園ホールに何百回と通っているけど あれほど、お客さんが帰れなかった、席を立てなかった試合ってないんじゃないかなぁ。 みんな心配だったし、ボクサー・高橋ナオトを愛していた。 う〜ん、思い出すなぁ。 で、話はそれちゃったけど、スポナビの記事ですよ。 JBスポーツクラブの会長、ボクシング理事が語る、 PRIDE、K1なんだけど、まずは読んでください。 (ゴング格闘技でもJBの山田トレーナー「チーム黒船」を特集しているので 併せて読むとより面白い) 鈴木悟や大東旭が負けて「ボクシングがK−1に負けた」なんて 政治的な駆け引きはくだらないことでさ、 なら、「K−1選手をボクシングに転向させて試合させるぞ」って アイデアもあるけど、それもくだらない。 イメージのつぶしあいじゃなくて、互いに発展できる道を創らなきゃ。 ボクシングと他の格闘技に垣根なんかもうけることはなにもないよね。 鈴木だって大東だって、K−1転向大いに結構。 なら、キックの基礎を学んでアマチュアなり新人戦なりで経験を積んでからデビューするべき。 その上で試合をするには2年は必要だとオレは思うね。この当たり前のことを言うことがどれだけ難しいことか! ボクは思わず拍手しましたよ! だいたいボクシング関係者はK1、PRIDEに眉をひそめるし、 転向していった選手を批判しがち。 とにかく他分野に対するアレルギーがあるんですよ。 (西日本ボクシング協会はPRIDE、K1に上がったボクサーの復帰を認めず) 理解ある人でも「この流れは仕方ないけど、業界の改革を」といった感じで 格闘技全体まで視野を広げられる人はほとんどいない。 ホント難しい作業だと思うけど ナオトには少しずつボクシング業界を、格闘技界の考え方を変えていってほしい。 「食わず嫌い」的なところがあるから、 まずは総合、キックという競技を理解してもらって。 JBスポーツジムから始まる格闘技革命。
これはある意味、世界チャンピオンになるより難しく、険しい道のり。 ナオトの闘いはまだまだ終わらない―― |
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2006年05月25日
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