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格闘技ウィーク、話題の中心にいた2人の男―― 高阪剛の死に様は美しかった。 殴られても、蹴られても 何度も立ち上がり、相手に向かっていく。 「格闘技とは泥臭く、カッコイイものじゃない」と言うとおり 確かにこの戦いはカッコイイものじゃない。 だけど、これほど心に響く試合もない。 ボクの目からは涙が零れ落ちてきた。 でも、これが最後の戦いならば、 無理とはわかっているが、あの赤いジャケットを着た師匠にも 見届けてほしかった。 会場では放送席に座っていた高田延彦が労をねぎらい 涙をため握手をしていた。 前々日には、桜庭和志がHERO`Sのリングにあがっていた。 隣には師匠である統括本部長ではなく 新しい「家族」となる前田日明の姿。 参戦会見の笑顔で握手するシーンは期待感もあったが 驚きと寂しさからボクには少し違和感もあった。 PRIDEで見た涙の握手 HERO`Sで見た笑顔の握手 高阪剛と高田延彦 桜庭和志と前田日明 ボクの気持ちとは裏腹に
複雑に絡み合ってしまった糸と糸。 この糸の解ける日がやってくるのだろうか―― |
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