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すべてはこの日のために―― そんな気がする。 「神様もあなたの願いを全部はかなえてくれないものよ」 何度も何度も頂点に届きそうで届かない。 誰よりも頂点に立ちたいのに・・・ 02年のシウバ戦のドロー、 ノゲイラ戦、ランデルマン戦、ヒョードル戦の敗北 神様が今まで願いをかなえなかったのは、この日のため―― その煽りVでミルコはチャンピオンベルトについて 語っている。 「私の血、苦しかったトレーニング、練習に明け暮れた青春時代。 チャンピオンベルトはその全てを意味するんだ。 これまでの数々の敗北は歯をくいしばり、練習に励むことを教えてくれた。 もうすぐ報われるはずだ」 「もうすぐ」はそれから1年1カ月後、32歳の誕生日にやってきた。 ボクは寝技系の選手の方が好きだし、 ミルコに特別、感情移入しているわけではない。 けれどシウバ戦、ジョシュ戦の気迫と生き様 そしてベルトを巻かれた時の涙は美しかった。 それは「歯をくいしばり、練習に励むこと」が報われた瞬間、 絶望から這い上がり、努力が報われた瞬間だとわかったから。 ついに頂点――
おめでとう、ミルコ・クロコップ。 |
PRIDE
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9月1日付けのニッカンスポーツで PRIDE 無差別GPの全面広告が出ていてビックリ。 4選手の被写体が1面の佑ちゃんより3面の阪神・浜中、鳥谷より大きいせいか 異彩を放っていて、こりゃ目立つなぁ。 なんか紙面の中にポスターが混ざっている感じで 朝、新聞を開いていて思わず「うわっ・・・」って口から漏れてしまったほど。 「カラーの全面広告」って初めてなんじゃないかなぁ。 上に特集記事があって下に広告っていうのはあったと思うけど。 フジ撤退後、なかなか一般層へアピールする場がないですからね。 前回は吉田、藤田という日本人選手も出場したし 「PRIDEはどうなるんだ」というファンが駆けつけたと思うから 本当の意味で「新生PRIDE」の真価を問われる今回の大会。 マニア的にはいいカードだし ミルコVSシウバというわかりやすいカードもあるけど あの広いさいたまアリーナがぎっしり埋まるのかな。 |
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「榊原社長がタイソンについてコメントしてるよ」という連絡があり 早速kamiproの携帯版にアクセス。 初めて具体的なことについて話したわけですから 所信表明というか記録になるのでポイントを記しておきましょう。 1、ずいぶん前に合意に至っていて契約を交わしている。 その契約はPRIDEのリングで複数回試合をするということ2、K-1ととタイソンの契約も何も問題ないことを確認済み 3、タイソンサイドの方から「今後海外での活動を考えているので いろいろ相談させてほしい」というアプローチがあった 4、日本に無理して呼ぼうと思っていない。 アメリカ国内での中で認知度を広めるのはもちろん 世界(中国、ロシア、ヨーロッパ、韓国など)へ発信し、興行を行いたい。 特に中国へ発信することを考えている。というのも毛沢東のタトゥーを彫ったということでタイソンは中国でナショナルヒーロー。 5、10・21ラスベガス大会はゲストとして登場。試合は行わない。 6、今のタイソンが総合でシウバやヒョードルとやってもかなわないし 無名の選手と総合でやっても意味はない。 7、ボクシングのルールでPRIDEファイターである ミルコ、ハント、藤田、吉田らがチャレンジすればいい。 それをPRIDEのリングで実現させたい。8、ただPRIDEのリングでボクシング公式戦をやるつもりはない。 あくまでPRIDEボクシングルールというものを作って 3分4Rなどで思いっきり殴りあってもらいたい。 9、いつ、どこで、誰と、どんなルールで戦うのか、 10月のラスベガス大会の前にアメリカで正式にタイソン同席の元で記者会見を開き発表する。読む限りPRIDEのリングにあげることに自信満々ですね。 「これまで、『やります』と打ち上げ花火だけで終わっていた人がいたけれど 僕らはそれをやりたくない」と言ってますし。 実現したら世界へいいプロモーションになるでしょう。 ただね、ボクとしては ボクシングルールでタイソン対PRIDEファイターって別に見たくないんですよね。 というのもPRIDEのリングって それぞれのジャンルの猛者が「総合で戦う場所」だと思うので。 選手も「総合格闘技というジャンルで強くなりたい」と必死に練習してると思うし。 まぁ詳細は10月のラスベガス大会前に発表するとのこと。
じっくり待ちましょうか。 |
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ホントいろいろなことが起こりますねぇ。 タイソンの「PRIDEの一員になれて嬉しい」という発言にはビックリ。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20060820-00000042-spnavi-spo.html PRIDEとの契約詳細がわからないので 何とも言えないんだけど タイソンといえばK-1だったはず。 谷川Pは満面の笑みで03年8月と04年の4月の2回に渡って 「タイソンがサインしました!」と契約書を見せていた。 まぁ、実現はしていないし、現在も効力を発揮しているのかわからないけど 谷川Pが会見で語ったK-1との契約内容を振り返ってみましょう。 03年8月23日 興行権とマネジメント権海外のボクシング公式戦を除くすべてのタイソンの格闘技の試合は K-1がプロモート権を持つ。 また、タイソンのCM、テレビ出演やグッズ販売などリング外の活動は K-1がマネジメントする。 ということは、実質的にリング内外の活動を管理する権利を得たことに。 また契約書にサインをする際「日本でもオレを金持ちにしてくれよ」と発言。 (タイソン本人がサインしている写真や万年筆も公表) 04年4月15日 試合契約を結ぶルールは未定だが2試合の契約を結ぶ。 04年7月31日、米国で予定するDynamite!!が初戦。 次の試合も優先権はK-1にあり この時点でボクシングの試合を希望するタイソンは対戦相手を選択中。 詳しい契約内容については「守秘義務」を理由に公表を避ける。 まぁボクの中では05年6月12日で「タイソンは死んだ」ので http://blogs.yahoo.co.jp/masa1gou3939/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A5%BF%A5%A4%A5%BD%A5%F3 以前ほどの興味はないけれど 世間でのネームバリューはやっぱり絶大。 PRIDEにとってはいいプロモーションになるでしょうね。 きょう、K-1はGP開幕戦の会見があるから
谷川Pがなんらかの反応をするだろうし 現在、K-1との契約はどうなっているか、コメントを出すのかな? 要注目です。 |
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ってほど大袈裟なものではないけど いろんなことが見えてくるなぁ。 勝ち数
1、シウバ 21勝(25試合)
2、桜庭和志 18勝(26試合)
ボブチャンチン 18勝(27試合)
4、ノゲイラ兄 15勝(18試合)
ミルコ 15勝(20試合)
シウバがトップ!04年大晦日のハント戦まで19戦負けなしだからね。 (アイブルと無効試合、ミルコとドロー) まぁこれは予想通りでしょ。 記録以上に常にアグレッシブで観客論のある試合をしているところを評価したい。 負け数 1、小路晃 11敗(22試合) 2、アレクサンダー大塚 10敗(13試合) 3、グッドリッジ 9敗(18試合) 4、ボブチャンチン 8敗(27試合) 5、桜庭和志 7敗(26試合) 美濃輪育久 7敗(14試合) アイブル 7敗(9試合)ボクはねぇ、小路晃ほどPRIDEのリングに上がることの厳しさ そして勝つことの難しさと喜びを知っている人はいないと思っていたんだけど 数字的にはその通りの結果に。 先日の公開記者会見で 吉田、藤田、長南、帯谷、美濃輪、小路、マッハ、郷野、五味選手がファンに向けてコメントしたとき 会見場にいた人はわかると思うんだけど 一番心に響いたのは小路選手ですよ。 (残念ながらコメントを読むだけでは伝わりづらい・・・) やっぱりねぇ、この人にしかわからないPRIDEへの思いがあるんだなぁ。 合計試合時間 1、桜庭和志 408分27秒(26試合) 2、ボブチャンチン 295分11秒(27試合) 3、小路晃 256分56秒(22試合) 4、シウバ 260分52秒(25試合) 5、松井大二郎 231分36秒(13試合)これはやっぱりホイスと90分戦った桜庭でしょ。 たとえ90分を引いたとしても1位というのはちょっとビックリだけど。 勝ち数、負け数、試合時間そして下記のメインイベンター数の4部門すべてに 登場しているのは桜庭和志のみ。 間違いなくPRIDEを支え、ここまで大きくしてきたのは この男の功績ということでしょう。 メインイベンター数 1、シウバ 10回 2、桜庭和志 9回 3、高田延彦 7回 ヒョードル 7回 5、ミルコ 6回初期のPRIDEってガッカリと肩を落として会場を後にした、 っていうイメージが凄くあるんだけど これは高田延彦の7回でしたかぁ!? まぁ、高田VSヒクソンのおかげで それ以後、どんな試合を見ても あれほどショックを受けずに済んだというか・・・ |





