24時間格闘技三昧

格闘技ちょっと裏話、ちょっと噂話、ちょっと観戦記、ちょっと考えたこと。

ZST

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2月18日、ZST9が行われました。
1日空いちゃったので、結果を知っている人も多いと思いますが
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200602/18/index.html(詳細はスポナビで)
この大会を〜今時ギャルと所英男〜として2回に分けて振り返りたいと思います。
本日は「今時ギャル編」です。


超満員。
取材に来ていた記者も「よく入っているなぁ」というぐらい
ディファ有明はギッシリ。
格闘技マニアと明らかに所英男orレミーガ目当てで来た女性が混在していて
ちょっと異様な空間だったけど、立派なものです。
ちなみにボクの隣もZST初体験であろう「チョー今時のギャル」3人組。
主催者側もそれを承知してか、試合前に
「判定がない」「有利なポジションでも攻撃が止まったらブレークする」
をしきりにマイクで伝える用意周到ぶり。
ここら辺は抜かりないなぁ。

入場式ではレミーガが選手を代表して
「先日、テレビでボクの試合を見た人も多いと思いますが
 ZSTではずっとああいう試合をしてきました。
 ここで最高の選手が決まると思います」
とコメントした瞬間、
今時ギャルは「カッコイイ〜!」と大絶叫。
よく見りゃ、こんな暗い会場で
隣の3人のギャルのうち2人がサングラスしてるよ!
試合見えるのかなぁ? といらん心配をしている間に第1試合がスタート。

谷川Pと前田日明氏がリングサイドで見守る中
リング上ではそれなりに動きをある試合をしてるんだけど、
何せギャルの話が面白い!
試合に集中したいけど、悪趣味かな!? 途中から耳がダンボになっちゃいました。
だって!だってですよ!!
「須藤元気とKIDってどっちが踊り上手と思う?」
とボクが今まで考えたことないような「ダンス論争」や、
勝村対小澤の攻防に盛り上がっていると
「みんなが言っている『オ〜ッ』っとワタシも言いたいんだけど
どこで『オ〜ッ』って言えばいいの?」
「関節技逃げたときじゃない? 『オ〜ッ』って言ってみようよ」
と、かわいらしい会話まであってもうサイコー!。

ボクが最も注目していたダリウスVS小谷の試合中には、なんと!!
「次は所クンだから、直さないと・・・」
おいおい!化粧直しを始めちゃったよ。
小谷とダリウスが崖っぷちの戦いをしてるというのに
3人そろいもそろって、鏡を手にパタパタ。

そして迎えたメーンイベント。
お目当て所の試合は非常に泥臭く、課題の多い戦いぶりだったのですが
今時ギャルは大絶賛。
「かわいい! 所クンってちょっと顔小さくない!?」
といった具合に・・・


ここまで、ギャルをちょっと茶化して書いたけど、
格闘技を好きになるきっかけが「KIDは踊りが上手い」でも
「所クンは顔が小さい」でもいいと思う。
ボクだってプロレス→格闘技を好きになったきっかけなんて
大した理由はないし。

ただ、プロレス会場に初めて足を運んだ1987年。
ド迫力のハンセンがいた。怖いブロディがいた。
初めて格闘技観戦した89年シュートボクシングには大江がいた。大逆転勝ちに震えた。
そして総合ではヴァーリトゥードジャパンにヒクソンがいた。
訳のわからない強さに鳥肌がたった。
「プロレスって凄ぇ〜!」「格闘技って凄ぇ〜!」
そして、ボクはのめり込んでいった。

今回、初めて会場に来たお客さんにとって
ボクのあのときのように、感動する試合はあったのだろうか?
あえて言えばセミ前のレミーガVS稲津かな。
セミとメインがZSTらしい
動いて動いて動き回る試合ではなかったことが
ボクにはちょっと悔しい。
本日、ディファ有明行って来ます。
カードはコチラ↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200602/18/index.html
所、レミーガも出場しますが
ボクが注目しているのは小谷対ダリウス。
このカードは「崖っぷち対決」で勝負論もありますしね。

それにしても最近、小谷の発言は所を意識しまくりでなかなか面白い!
格通のインタビューでは
──大ブレイクしたところ選手について『調子に乗ってるな』と思ったりは?
「そういう考えもありますけど。
所さんが試合した選手を見て自分でも勝てるなと思うことはあります」
これってちょっと質問もどうかと思うんだけど
小谷にしては強気な大胆発言。

先日行われたファン感謝デーのブログでもhttp://blog.livedoor.jp/zst_kotani/
「エキシビジョンのタッグマッチでは、良い機会だから
あの人をちょっと懲らしめてやろうと思ったけど
お互い試合が近いので止めておきました」
と、本音をポロリ。

小谷としては「格下」だと思っていた(過去2戦2勝、04年9月には秒殺)
男がヒーローになり、世間からチヤホヤされていることに納得できないのでしょう。
ただこれは05年の結果が全て。
所が小ノゲイラに勝ち、宇野と好勝負、そしてホイスと引き分けたのに対して
小谷は武士道デビュー戦で11秒KO負け。
こうなったら勝ち続けてエースの座を取り返すしかありません。

ダリウス戦は「絶対もう1回戦いたい」と希望していたし、
勢いをつけるには最高の相手。
所もレミーガもいいけれど
ZSTには小谷がいる!
っていう熱い試合を期待しています。




★修斗は行けませんでした・・・
きょう帰ってきてからスカパー観戦です。
FINAL DOWNのじぇくさんhttp://jecht.jugem.cc/?eid=855
も記している通り、
11・23のZST8のチケットが即日完売しました。
Zepp Tokyoは観衆900人弱ということで決して広くはないのですが、
「所英男出場」以外何も発表されていない中で即日完売は立派なものです。

ボクも友人から午前10時過ぎに
「チケットぴあに電話が繋がらない」との連絡を受け、
電話をかけ続けましたが
「大変込み合っています。しばらくたってからお掛け直しください」
のアナウンスが繰り返されるばかり。
だんだん意地になり自宅の電話と携帯を駆使し掛けまくり、
ようやく繋がったのが12時半過ぎ。
ところが!!
「ご指定のチケットは完売しました」
と、味も素っ気もないアナウンス。
な、な、なんと2時間半で完売です!
頭の中が真っ白になりました。

この時わかったのですが、この電話番号はZSTチケット予約の専用ダイヤルではなく
劇団四季、石井竜也コンサート、アレグリア2、野球のアジアシリーズなどと共通のもの。
これじゃぁ電話でなくコンビニに行ったほうが確実でしたね。
そこですかさずZSTのHPに書いてあるもうひとつの発売場所「後楽園ホール」に電話をしました。

──もしもし。11月23日ZST8のチケットありますかねぇ?
「はい、ありますけど残り少ないですよ」
──具体的に何枚くらい残ってますか?
「もともと入荷枚数が各席10枚前後と少ないですから
SRS席、S席は残り1、2枚でA席は4枚くらいでしょうか」
──げっ、本当わずかですね。ZSTのチケットっていつ入荷してましたか?
「昨日ですね。販売も昨日からやっていました」
──あれっ、発売はきょうからのはずですが・・・
「あっ、昨日届いたのでここでは売り始めてました」

衝撃の後楽園ホール「前日発売」が明らかになるとともに、残りチケットわずか5枚!
さぁ、水道橋へ走れ〜!
到着は午後2時30分を過ぎましたが、
なんとかA席3枚だけ残っていました。
めでたし、めでたし。

プラチナペーパーと化したZST8。
ファンの熱も盛り上がりも半端じゃありません。
所、小谷、勝村、ヤノタク、ジャッカル、レミーガ、ダリウス・・・
こうなったら3周年に相応しい選手と好カードで応えるしかないでしょ。
頼みますよ、上原さん!

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12日K-1 MAXが代々木第一で開催されました。
ボクは所用で会場に行けず無念のテレビ観戦。
ZSTコンビの感想を書いてみます。

  ○レミーガ(3-0判定)安廣●
注目のレミーガのMAXデビュー。
同僚ダリウスがいまひとつ本領を発揮できないため、
「本当に大丈夫か?」と心配していましたが、
杞憂に終わりました。
それにしてもパワー、スピード、体幹の強さが違いすぎ!
レミーガの魅力が伝わる試合でしたね。
この試合計6回ダウンを奪うのですが、
ここまで戦わせる必要があるのでしょうか?
安廣選手の諦めず、立ち上がる姿勢は好きですけど、
レフェリーなり、セコンドが止めてあげないと。
まぁ、本当は1Rで終わってましたけどね。(ヒザでダウンをスリップ扱い)
この結果だとレミーガは今後もMAXに出場し続けるでしょう。

  ○所(1R1分12秒三角絞め)リムレイ●

テレビではこの試合9時54分スタート!
報道ステーションの「刺客」として所英男が選ばれたか!
と思っていたら三角であっさり秒殺。
欲を言えばもうちょっと攻防が観たかった。
けど相手はどうあれ、こういう試合できっちり一本で勝てるというのは立派です。
まずは合格点じゃないでしょうか。
これなら無傷でしょうし11・23ZST→大晦日Dynamite!!と連戦できそうです。
聞いた話によると試合後、
「大晦日の相手は?」と質問されると
「ボブサップとでもやるつもりです」と答えたとのこと。
もちろん冗談で言った言葉ですが、
それくらいの意気込みがあれば
大晦日もいい試合が期待できるでしょう。

9月のHERO`Sでは通路でうつむいて話していたZSTコンビですが
この日は再び”ボクたちの日”でした。
悪い日もあれば良い日もある──
11・23、そして大晦日が良い日になるよう祈っています。

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9・10「BATTLE HAZARD 02」でヤノタクこと矢野卓見が
ZSTに帰ってきます。
対戦カードもようやく決まりhttp://www.zst.jp/info/info_28.html
会見には今をときめく所&小谷も姿を見せエールを送っていました。

そのヤノタクですが、7月のパンクラス後楽園大会ではムエタイ王者を撃破。
本人が「期待していた以上のエキサイティングな展開だった」と語ったように、
緊張感あふれる打撃VS寝技「究極の異種格闘技戦」でした。
試合はテイクダウンを奪ったヤノタクが
アームバーでレフェリーストップ勝ちをおさめましたが、
そのフィニッシュをめぐり、
ムエタイ王者は「ギブアップしてない!」と猛抗議。
ヤノタクはマイクをつかみ「極まっていたので、先のことを考えたら止めて正解です」
と語り、リングを後にしました。

全試合後、廣戸審判部長から報道陣に、
この試合に関する説明がありました。
ここで”事件”は起きたのです。

  廣戸審判部長「え〜とですね。タイ人の方から
  レフェリーストップに対する抗議があったのですが、
  腕が曲がっていたし、腱が折れる音が聞こえたんですよ。
  矢野選手は自分の形に入ったら、バーンと極めないで、
  ゆっくり極めてくれるんですよ」
 
  ここでなぜか廣戸審判部長はニヤニヤして、
  「矢野選手は優しい人なんです」

  この発言に報道陣もみんな半笑い・・・

  廣戸審判部長は続けて
  「相手に温情をかけてくれる。あのタイ人は矢野選手に感謝しなくちゃならないね」
  と話し、会見を終えました。

「矢野選手は優しい人」

ボクも思わず笑ってしまいました。
矢野選手ゴメンなさい・・・


「優しい矢野選手」が教えてくれる道場が8月22日にオープン。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~ese-japabox/main/main.html
近くに住んでいる方は、「東洋の神秘」に触れられるチャンスですよ。

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