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香港にいると、あまり四季を感じることはない。
さすがに11月も末になってくると、香港も寒さを感じるようになるが、それでも、街を歩く人を見れば、半袖の人もいる。(特に西洋人)
という私も、家にいるときは半袖に、しかも短パン姿である。
今年は故郷の青森も11月ですでに大雪に見舞われているようで、今年は大雪の年なのだろうかと心配にもなる。でも、ここ最近では、早めに大雪になると、後半はあまり雪が多くないという傾向もある。
雪が降るくらいだから、もう氷点下の世界なんだなあ!と思えば、香港にいる幸せを感じざるをえないのである。
しかし、季節を感じることが出来ないのも、ある意味、不幸かもしれないと思うこともある。
日本人は四季を感じることで、様々な文化を発展させてきたと思う。
そして四季に対しての芸術的な趣を、世界のどこの地域にも負けないくらいのものを持っている。
雪はそこに住む人にとってやっかいなものである。でも、真っ白になった街を見ていると何か感じるものがあるのも確かである。雪にもいろいろある。(演歌の世界ではないが。)様々な雪を見ていると、優しさを感じるときもあるし、ものすごい厳しさを感じるときもある。
冬のイメージは閉じ込められているという、ネガティブなイメージもある。だからこそ、春になると桜が咲き、多くの草花や木々がだんだん緑になっていくと、開放された気分になる。
香港生活で、ほとんどが夏の格好をしている私であるが、日本に帰るとその季節によって服装を変える。(当たり前のことだが。)それは楽しみでもある。
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