人生これからです!

今年もマラソンやドラゴンボートを頑張るぞ!!!

学校と教育

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今日は妻の勤務する学校の運動会。
私は見に行っていない。ドラゴンボートの練習に参加!!

薄情と思われるかもしれないが、それでいいのである。
妻も来てほしくない気持ちもあるから。私も教師だったし、教師に復帰するし。

香港に来て1年目は見に行った。私は中学校畑なので、そういう視点でどうしても見てしまう。
できるだけ、子どもたちだけで!!と思った。
もちろん、小学生と中学生ではまったく違う。

でも、ひとつだけ驚いたことがあった。やはり中学校体育を指導してきた先生で、その学年の団体演技は見事だった。
実は私の妻も中学校体育の免許を持っている。そっちが若い頃の目標であった。だからそれなりの統率する力量はあると(あまり誉めたくないが)思っている。
自慢するわけではないけど、それなりにやっているなと思った。(社会科免許の私としては悪戦苦闘しているだろうなと思うところを、しっかりとやっている。)

私もかつて毎年のように体育祭を経験した。おかげさまと言えばいいのか、行事削減が叫ばれる昨今、それでも体育祭の行事に燃える学校を歴任したために、毎年のように数ヶ月前から準備に取り掛かっていた。特に3年生を受け持ったときは、私も燃えていた。先生同士でトラブルになったときもある。(バカみたいな話であるが。)

なんか妻が毎日くたくたになって帰ってきている姿を見ると、羨ましく思うのも本音である。
とにかく大変で、子どもも先生も練習でくたくたになり家に帰る。
口ではもう経験したくないなあと思いながら、あの感動をまた味わいたくなるのである。

今頃反省会をやっている頃である。
何を語っているのかわからないが、

お疲れ様という一言だけである。

明日からはまた私と女房の家庭での戦いが始まるのである。

学校の統廃合

実際、インターネットのニュースでしか読んでいないので、現状はどうなのか肌で感じていない。
だから、私も無責任な意見は避けたいが、

香港に来る前から学校の統廃合の話しは多く出ていたし、実際、統合も見てきた。
しかし、ここ3年の間に、大規模な統廃合の話しが出ているということで、ちょっと驚いている。

地方財源の問題もあるし、少子化問題へ本格的に取り組みだしたということもあると思う。
ここ数年で団塊の世代教師たちがどんどん退職していく、人材確保も大変だが、それほど人材を確保しなくても、学校数を減らすことで、解決できるという方法もある。

保護者や子どもたちからすれば、学校の廃校は大きな問題である。自分の住む地域に学校がなくなる可能性がでてくる。自分たちの学校という感覚が薄れていく。
統廃合後の学校状態も問題だ。統廃合による学校の荒れも、実際多い。違う地域同士が集合すると、感情のぶつかり合いになり、そのまま子どもたちにも影響してくる。

良し悪しの意見は私は言えない。一教員としてやってきたし、今後復帰しても一教員としてやっていくつもりであるから、そのときそのときの子ども達や保護者のために頑張るしかないのであるが、ただ振り回されるのだけは面白くない。

ゆとりだゆとりだと言って、実際は現場の教師たちはかなり苦労していた。総合学習と言われても、どのように準備をしていくか手探り状態で埒が明かない状態であった。今度は学力重視である。いままでのゆとりは何だったの?と思いたくなる。せっかく少しは慣れてきたというのに。

保護者や子どもたちも苦労する世の中だが、教師たちもかなりの苦労をする世の中だ。
仕事の量の多さだけではない。精神的な苦労も多い。そしてそれを一人で抱え込まなければならないことが多すぎる。そして一人攻められる。仲間や上司、保護者などに助けてもらえないことも多くなってきている。

統廃合するために、どれほどのことを考えて計画案を出しているのかわからないが、それぞれの地域や家庭のこと、現場で働く人たちのこと、そして長期的な展望にたってのこと、じっくりと考えていってほしいと願っている。

妻とはあまり学校のことを話さないので、いつ運動会があるなんて正確にわからない。
確か11月3日だったような気がするけど。

今年はまったく運動会の話しを聞いていない。

会場は実は学校ではない。火炭の陸上競技場を借りて行っている。
1年目は見に行ったが、去年は二日酔いかなんかで見に行っていない。今年は最後だから見に行ったり、ボランティアで仕事をするかもしれないが、100kmトレイルの前の週ということで、まだ決まっていない。

1年目の時に聞いた運動会の話しである。

会場が学校でないとすると、練習にもかなりの苦労が伴う。それは私自身も中学校教師をやっていたときに十分にわかる話である。教師自身が感覚がつかめなく、ましてや子どもたちに感覚をつかませようと思っても、それは大変なことなのである。幸い、高学年は毎年やっている会場なので慣れていると思うし、それなりの動きは出来ると思うが、低学年を指導する先生たちは大変だと思う。

と妻がぼやいていた。

個人種目についてはそれほど問題はないが、団体種目になると大変である。
でも、2年前に見た、現在6年生、当時の4年生の団体種目はすばらしかった。これは中学生でもなかなかきちんとできないぞ!と感じたものである。
感動したのは、放射線状に並ばせ、ぐるぐる回させる、たったこれだけの動きであるが、かなり難しい動作である。しかも練習場所が限られているし、時間的にも余裕がない。そうした中で小学校4年生にきちんと演技させるのだから、たいしたものだと思った。やって当たり前と思っている保護者の方もいると思うが、これがなかなかできない!

私は中体連前や体育祭前の行進練習のときに、横をきちんと揃えて、ということを何度も指導してきた。
でも子どもたちもわかっていて、それでもなかなかきちんとそろえるのは難しいのである。特にコーナーを回るときである。内側の人は少し歩幅を小さくし、外側の人は少し大股にならなければならない。それを維持させるのである。

その当時4年生だった子どもたちに指導していた先生は、中学校体育の先生である。さすがだと思う。団体をどのように動かしていくか、体育の先生たちの得意とするところである。

私ももうすぐ、教職復帰!そして子どもたちに的確な指示をしていかなければならない。不安はまったくないと言ったらうそであるが、自信はある。17年も教職経験があるから、いくら教育システムが大きく変わろうとしても、根本的な部分は変わるはずはないから、思いっきりやりたいと思っている。

日本のランドセルじゃなく、地方の中学生が背負って歩くようなものを、香港の子どもたちも使っている。もう少し小さいものであるが。

日本の小学生を見ると、特に低学年の子たちを見ると、身体のサイズに合わないくらい大きなランドセルを背負っているのを見て、何となく微笑ましくなるのだが、ここ香港で、小学校低学年の子たちが、自分で背負っているのを見たことがない!

アマさん、もしくは親が背負っているのである。いったい誰のためのカバンだと言いたくなる。
さすがに上級生になると自分で持つようになるみたいであるが、アマさんに持たせて自由奔放に道を歩いている、もしくは電車に乗っている姿を見ると、情けなくなってしまう。張り倒してやろうかと悪い心も出てきてしまう。

安全面などを考えると、アマさんや親御さんが送り迎えするのは、100歩譲って、我慢する。
日本だと高学年の子が低学年の子を引き連れて歩いたりしているのだが、遠くからも集まる香港としては、そういうシステムは作りづらいのだろう。日本人学校の小学部もスクールバスを利用している。

しかし、一緒に歩いているアマさんがカバンを持っているのは、どうしても許せない。親も子どもに持たせない。東南アジア系のアマさんに対して、蔑視的な気持ちを抱かせるし、何よりも自分で苦労することがない。

ものを大切にする。自分のものは自分で。そんなことを教えるのが親であり、学校であるはずだが、幼児教育から日本以上に競争社会である香港では、勉強のほうが大事となるのであろう。
寂しい限りである。

修学旅行の引率

子どもの頃はとても楽しみにしていた修学旅行であるが、
引率の立場になり、一番嫌な仕事の一つになった。

児童、生徒の時の修学旅行の思い出といえば、「3回とも雨」である。私は雨男だと思った。
小学校は函館へ、中学校は東京へ、高校は京都・奈良方面だった。
雨の印象がとても残っているが、けっこう楽しめたと思う。

そして教師になり、6回の修学旅行引率を経験した。そのうち学年主任としての引率が2回あるが、まだ学級担任としての引率の時のほうがましだった。

引率は24時間子どもたちの動きに集中しなければならない。第一に安全面であるから、本当に神経を使う。コースは旅行業者の人が案内してくれるので、その点では楽といえば楽であるが、近頃、中学校でも自由行動なるものがあるので、そのときはかなり気を遣った。チェックポイントごとに先生たちがついて、万が一に備えて生徒たちに連絡をさせる。また自由行動にプラスして体験学習もあるので、企業や施設、商店街との連絡も必要になってくる。
夜は夜で、大部屋の旅館のときは、ご飯だ、風呂だ、ミーティングだと、これがまたけっこう辛い。大きな中学校で風呂のときはたいへんだった。先生たちが風呂場について、効率よく動くように指導というか、なんでここまでしなきゃいけないの?ということまでしていた。全身汗だくになりながら。(それをやらないと風呂の時間が大幅に伸びてしまう。)最近はホテルになり楽になった。
睡眠時間も削られる。2、3時間寝られたらいいほうだったかもしれない。生徒の動きを監視する。
子どもたちはちょっとはめをはずしたいという気持ちもあり、そうなると当然生徒指導の場面も出てくる。子どもの気持ちもわかるが、こっちとしても相当疲れるのである。

実は、精神的にも肉体的にも疲れる修学旅行の引率であるが、それ以上に疲れるのが、それまでの準備である。そのほとんどを学年主任が中心となってやらなければならない。2回主任としてやったうちで、2回目のほうが特に辛かった。3年の2学期初めの修学旅行であったが、その学年が1年生の時から始まるのである。業者とのやり取りなどである。そして3年生になると本格的に修学旅行について、計画やら業者との対応やら、保護者との対応やら、お金のことやら、ちょっと胃が痛くなる。最近は体験学習もあるので、これがけっこう時間もかかってしまう。先生たちのミーティングも頻繁に行う。なんでそんなことまで話し合うの?楽しい修学旅行なのに!と言われても、安全面や集団行動が第一と考える教師の立場としては、細かいところまで考えていかなければならないのである。

行事の削減や簡略化が進む中、行事体験の必要性も叫ばれている。子どもたちにとっては成就感なども大切であり、そのことで授業では得られないような貴重な体験もするのである。それを思うと頑張らなければと思うのであるが、やっぱり辛い!!


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