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Dのベクトル

 
 
defeat
 
過去10年において、これほど悔しかったことは…ない。
過去20年においては…あった。
 
筑波選手権SP125でのこと。
練習では、予選通過タイムが出るのに本番では2秒以上遅いタイムで予選落ち。
その時同じクラスの友人は、熾烈なトップ争いの末3位表彰台に上った。
 
あの時は全くのプライベーター。
至らなさ全ては自分で受け入れた。
 
最終周にラップされ入賞出来なかった雨のレースは、
完全に守りに入ってレースそのものを諦めていた。
とにかくそれが悔しい。
 追い上げてきたライダーは素晴らしかった。
 
「決して褒められたレースじゃなかったですね。」
 
マシンを仕上げてくれた岩野さんの言葉。
 
その後彼は「すみませんでした」と続けた。
 
全てはライダーのせいなのに想像してなかった言葉の意味を聞くと
 
「ライダーのもとへ行き発破を掛けるのもメカニックの仕事、
それをしてあげてたらまた違った展開になったかもしれない。
行ってあげれなくてすみませんでした。」
 
こんな人と一緒にレースができる今、あの時より遥かに自分は恵まれている。
 
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dirt course
 
最近手に入れたKTM250SX−F。
 
気の合った仲間達との泥遊びは、大のおとなになった今もそれはそれは楽しい。
一日の走行料が3000円程度、好きな時にコースに出て疲れたらいつでも休めばいい。
 
土の上にテーブルを置きコーヒーを沸かす。そしてしゃべる。
筑波なんて30分3000円で予約すらままならないのにこっちはユルユルだ。
 
みんなでバイクを取り替えて罵倒したりアドバイスしたり貶したり褒め殺したり…
 
夕方まで目一杯走ったら、温泉寄ってまた仲間で夕食とおしゃべり。
一応家族には「練習に行ってくる」と言っている。
 
 
100%遊びをこんなに楽しでるなんてとても言えない…
 
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discovery
 
1月下旬のある日、自分に話しがあると横浜支店に社長が来た。
社長の前に座り、「何でしょうか?」と尋ねると
 
「来月から東京に来てくれないか?」と。
 
年末にも、九州や神戸に横浜から転勤者が3人。
其々が単身赴任を受け入れた。
 
断る理由はなく、東京支店へ転勤になった。
 
欠員の補助が急な理由の一つだが、新しい分野での開拓と管理が主な業務になるという。
自転車と電車通勤に、役と暦通りの休みが付く。
 
若くしてもリストラに遭うこの世の中、自分が必要とされるならその流れに随おう。
 
千載一遇がいざなう。
 
新天地では何を発見できるだろう…
 
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