サラリーマンの"Financial literacy"

資産運用や経済について、個人的な意見をつらつら・・

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先日の日経新聞の広告特集に記載されていました。
僕が思っていたことと同じだったので少し紹介します。

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この10年間、日本の国内総生産(GDP)は伸びておらず、日経平均は景気の良い時には二万円ほどに達し、悪い時には一万円を割るとうボックス圏で推移しています。今後を考えても、総人口が減少して高齢化が急速に進む中で、日本経済の規模が右肩上がりを続けることは難しいでしょう。
〜省略〜
一方で中国・インドなど経済規模の拡大が期待できる新興国市場については、バイ・アンド・ホールドが有効です。長期保有が適した市場なのかどうかによって、ポートフォリオへの組み入れ方や景気後退局面での対応も全く違うことを知っておくべきでしょう。
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たしかに私は日本のインデックスETFを長期保有するつもりはなく、景気の動向によって、ポジションをとったり解消したりする予定です("トレーディング"と分類)。一方で長期的な成長が見込める企業の下部に関しては、長期保有をしていこうと考えています。("投資"と分類)

トレーディングと投資の組み入れ比率は、今のところ日本株の中で50:50としています。

残りは、日本国内と外国、株式と債券(または他の商品)のポジションを景気動向によってうまく入れ換えることができるようにしてければ、コンスタントにリターンを享受することができるでしょう。

※ちなみに上記FPの方が言うには景気動向は、金利を見ればわかる、そうです。

6/1にもビックスリーの最大手であるGMが破産申請を行いそうです。
先月のクライスラーに続き、これでビックスリーの三分の二が破産という過去に実例のない状態となりました。

破産といっても国に管理下で再生を図るという構図ですが、この2社の影響はどうなうのでしょうか。

私の考えは、
 短期的には、部品会社などの採算悪化や失業率アップにより、景気悪化の原因となり、他の自動車メーカーへ悪影響がある。
 しかし、長期的にはGMやクライスラーからシェアを奪うことにより、大きく成長できるチャンスだと考えています。すでに欧米の自動車メーカーはオペルなどGMブランドを買収しようと動いていますね。
 特に日本の自動車メーカーにとってチャンスではないでしょうか。環境への配慮などの流れに乗って、もともと環境に対する強みをもつメーカーが大きくシェアを伸ばしてくると思っています。
 今のうちにそういった自動車(HV社、小型車など)で利益を上げられるような構造改革を行っているメーカーに注目しています。

中長期的な準備

景気後退によるデフレ懸念が広がっております。

デフレとはモノの価格が下がることですから、資産として現金を持つことが有利となります。
しかし、中長期的な視野を持つと、インフレ耐性をもった資産の準備を始めることが重要だと考えます。

世界の中央銀行は、景気対策のため、桁違いの数のお金を刷っており、じゃぶじゃぶになってます。
よって、経済が回復してきたらインフレ(モノの価値が上がる=お金の価値が下がる)が顕著にあらわれてくるのではないでしょうか。

では、何が有効か??

為替の観点から言えば、欧米や新興国を含め、すべての国でお金がすられていますので、どの国もインフレは出てくるでしょう。すなわち、「どの国が」とは言えず、正直お金の弱いもの比べになると思われます。

では、何がいいかといえば、やはりグローバル企業の株式だと私は考えています。
その中でも、インフレを価格に転嫁できるモノやサービスを売っている企業がよいでしょう。

あの著名投資家のウォーレン・バフェットとも最近はインフレを見越したポートフォリオを組んでいるというわけです。
ただ、すぐにやれ、ではなく、徐々にポジションを変えていくことがいいでしょう。

僕はすでにキャッシュがない(というかそもそも運用資金が少ない・・)ので今から株式中心のポートフォリオとなっておりますが、これがうまくいくことを望んでます。

景気底入れの兆し?

4月は景気指標の底入れ感が出てきており、各国の株式が上昇基調になっています。
ただし、改善といってもV字回復は難しく上値は、限られていると予想します。

その中でリスクとしてやはり以下の3点に注視したいと思います。

○2008年度3末決算
 上場企業全体を"ニッポン株式会社"とみたとき、PERが算出不可能という状況です。つまり"ニッポン株式会社"は赤字に転落してしまったということです。
 来期の予想も厳しい見込みであり、来期予想を見送る企業も出てきているようです。

 しかし、株式相場自体は、上昇基調。これは大幅減益を織り込んでいる、または、2009年度は予想より早く回復すると予想している、ということでしょうか。
 この点は、GW明けの主要企業の決算発表後の動きを見てから・・としたいと考えてます。(先日書いたように個人的には多少の見直しが入ると思ってます。)特に注目は、トヨタ自動車です。

○新型インフルエンザの流行
 4月27日にWHOは、パンデミック手前の「5」と警戒水準を上げました。今回は"軽度"とされていますが、それでも世界の経済成長を1%程度押し下げる要因になると言われてます。
 回復の兆しが見えてきたところに新型インフルエンザの影響は大きいのではないでしょうか。

○米国の金融機関ストレステスト結果とGM再建問題
 4月末に「シティとバンカメは1兆円程度の資本増強が必要」、「クライスラー破綻」というニュースが流れましたが、市場は織り込み済みだったのか、反応は軽微でした。そういう意味では、この問題は大きな影響はないということになりますが。


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全体を通して、個人的に5月は"様子見"のスタンスです。
予想が外れて後悔するかもしれませんが、決めた判断で損が大きなると
後悔も大きいということを考えます。
そのあたりは行動ファイナンスの本を読んで勉強中です。

でも長期的には"バイ"のスタンスなのを忘れないようにします。
(あくまで手元にある限られた資金の中ですけどね…)
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投資と投機の違い

日本では、株をやることはギャンブルに近いことだという認識が多いようです。

それは、投機的なイメージが強いからだと思われます。

○投資と投機の違いって?

投資(インベストメント)とは、研究・開発投資とも言われるように長期的に成長(リターン)が見込めることに対して、お金を使うことです。
自己投資というのも、自分の能力を高め、給与などのリターンが大きくなるために、資格取得のために参考書などを買ったりします。

なので、株式投資については、長期的(5年や10年先)に成長が見込める企業へ資金を提供することでリターンを得ることとなります。

逆に景気循環や一時的な情報(経済指標や事件など)による株価変動を狙った取引は、投機(スペキュレーションまたはトレーディング)といいます。
投機を一日に何回も行うことは、「デイ・トレーディング」といって、よく知られていると思います。

ちなみに証券会社などでは、自己勘定を用いた取引を行っていますが、投資と投機の勘定は基本的に別々に管理されています。


じゃあ、投資と投機どっちがいいの?ということですが、どちらもその人のやり方によります。

個人的には、応援したい企業の安定成長を期待して、投資のスタンスが良いと思っています。

特に個人は、プロとは異なり、情報や分析力で勝てるはずがありません。
そのプロとトレーディングで勝負しても、ただカモにされるだけか、勝ったとしても偶然だったのかもしれませんね。それこそ株式投資はギャンブルだと言われちゃいます。。

個人がプロより優位なのは、"時間"です。
好きな製品を作っている、生活に欠かせないサービスを提供しているなど、応援したい企業の株式を持つというのが、いい投資なのかもしれませんね。

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