|
ここ一か月で米国や日本をはじめ、株式市場が大幅に改善されていますね。
様々な指標に底打ちの兆しが見えたてきたことや米国金融機関の好決算がきっかけとなったようです。
しかし、日本では「五月危機」という言葉がちらちらと散見されてます。
五月危機とは?
4月末から5月にかけて、日本企業に決算発表が続きます。
その中で大幅な減益・赤字の発表→格下げ→株式下落といったことが5月に起きるのではないか、ということを言います。
本当に5月は下落相場がくるのでしょうか?
僕は"くる"と思っています。
その理由は、「現在のマーケットは、企業の減益を織り込んでいない」と思っているからです。
むしろ逆に予想以上の結果を織り込んでいるのではないかと。
なぜなら現在の日本の株式市場全体のPER(株価収益率)は約100倍を超えそうな勢いです。
通常なら20〜30倍程度が妥当だと言われ、欧米や新興国でさえ、現在はその水準に収まっているのです。
日本の100倍は、異常だと言わざるを得ません。(PBRは妥当な水準ですが)
もし仮に予想以上の減益があった場合、100倍のPERはもっと大きくなります。
100倍以上のPERを織り込んでいるということがあまり考えられないので、上記の結論に至るわけです。
なので、これからの決算発表で予想以上の減益や2009年度見通しの悪化があると株式相場は下落するのでは?
再び7000円台突入の可能性は高いとふんでます。
ま、その時は仕込むチャンスですが。
逆に僕の予想が外れたとしても、10000円台を大幅に越すような相場はしばらくこないので、時間をかけて仕込むだけですね。
さて来週はどうなることでしょう。
|