住田正彦のブログ

2012.6に他のブログから400件の記事も一緒に引越し。日曜の夜更新です。原発問題は平日に掲載。
【974】プーランク音楽会
4月のプーランク音楽会では、大学時代の友人とフルート二重奏を行いました。3年前にも一度共演したことがあります。二人にはフルートを吹く共通の友人がいました。二人とも、この友人に刺激されフルートを始めました。ただ、お互いその事は全く知らず、5-6年前、ネットで趣味のフルートアンサンブルの会を調べていて彼の名前を見つけて驚き、連絡を取り合って再会しました。実は、彼の奥さんも、私の家内も当時、大学に勤務しており、4人はお互いよく知っていました。お互いの結婚式にも出ました。他の仲間も誘って比良山にハイキングに行ったこともありました。青春の思い出です。そんな彼と奥さんに40年ぶりに再会して一緒にフルートを吹くなんて、不思議な気がします。今回は、彼の奥さんも、私の家内も音楽会を聞きにきました。下がその演奏です。奥方二人を前にして、緊張した私はかなりミスをしています。残念。
You Raise Me Up


未来予想図2

 
彼のほうがフルートの腕前ははるかに上で、YouTubeにも多数アップしています。一人で四重奏を多重録音するなど、難しいこともやっています。

比良山に行ったときの写真をアルバムから引っ張り出してきました。20代前半の若者達です。私達4人もここにいます。共通のフルート吹きの友人はシャッター係で写っていません。こんな時代もあったのだなあ。私もあるべきものがふさふさと有りました。
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【973】ポツンと一軒家
TVに「ポツンと一軒家」という番組があります。衛星写真で見つけた山の中の一軒家にスタッフが訪れ、住んでいる人に話を伺うと言う番組です。近づくのも困難な一軒家に住んでいる人は、それぞれの歴史を秘めていて面白いものです。殆どは先祖伝来の土地、家を守っている個人の話ですが、324日のは異なりました。車1台がようやく通れる道の奥には、立派な「焼酎蒸留工場」が建っていました。熊本県人吉市の「鳥飼酒造」の工場です。「鳥飼」は、全国的に名が売れた米焼酎だそうです。
どうしてこんな秘境に工場を持っているかを、私と同年齢の社長が話していました。社長が子供の頃遊んだこの渓谷が、産廃処理地として買われると聞いた社長はいても立ってもいられなくなり、その一帯150ha全てを買い占めたそうです。その上、倒木などで荒れていた谷に手をいれ、綺麗な水が得られるようにし、蒸留所を20年前に建てたそうです。お陰で「鳥飼」は日本の名酒となりました。
GoogleEarthの写真です。谷間に工場があります。
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こう言えば、単なる経済、経営上の判断に見えてしまいますが、本当にどうしてこんな山中に工場を建てるのかと思える秘境でした。従業員の通勤は大変です。普通では考えられません。ダンディな社長の故郷、自然に対する思い、哲学が伺える異色のレポートでした。

StreetViewの道の写真です。従業員はこの山道を数km通います。
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ところで、余談ですが番組の冒頭でちらっと映った衛星写真には、丸い、火山としか思えない地形が映っていました。火山好きの私としては気になったので、後でGoogleMAPで調べてみました。衛星写真です。やはり丸い地形が映っています。調べてみると、標高590mの鏡山という火山でした。この火山の情報はあまりなかったのですが、その麓には鹿目の滝という名所を作っているようです。火山の多い九州では、全く目立たない火山のようですが、私がちらっと見たTV画面で気が付くほどの整った形をしていました。何か発見したようで嬉しかったです。
右上の市内に本社があります。蒸留所は円で囲った鏡山火山の横を通って下のところです。
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別の角度からの写真です。火山がよくわかります。
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【972】あわや!

【972】あわや!
先日、桜通りを通った時のドライブレコーダーの映像を載せました。実は、ドライブレコーダーのことに思いが行ったのは、交差点でヒヤリとすることがあり、映像を見てみようと思い立ったことがその前にあったからです。
先日、外出先から車で帰宅時に、団地の中を走っていました。団地の中は、生活道路で十字路も多く、見通しもよくありません。子供や、自転車が飛び出すこともあるので、十字路ではいつでも止まれるスピードで入り、左右を確認します。家の近くの十字路に入った時、左から来る車が見えました。そろそろ行くと、その車は全くスピードを落とすことなく十字路に入ってきました。私は思わず急ブレーキを踏んで止まったので大事には至りませんでした。しかし、運転していた人は左右を全く見ず、私に気が付くこともなく、平気で走り去りました。もし私がその車と同じような運転をしていたら、間違いなく出合い頭の衝突になっていたと思います。そこの十字路は優先権の設定はありませんが、私の方が駅から通じる方向で、交通量が多い方で、地元の住民なら気を付ける場所です。
その時の映像がドライブレコーダに残っているはずと気がついたので、取り出して載せました。時速30㎞ほどでしょうか。思わずクラクションを鳴らしましたが、相手は気が付いていないと思います。人のふりみて我がふり直せ、と言いますが、安全運転を心がけたいと再度強く思いました。私はあんな無茶はしないぞ。最近はYouTubeにドライブレコーダの事故時の画像がよく載っています。監視カメラの映像と言い、誰かが見ていると思った方がいいです。数字の0.853Gと言うのは、急ブレーキの加速度だと思います。急ブレーキがかかると、映像は消えずに残るようになっているようです。
 
運転しているのは女性ですが、こちらを全く見ていません。
 
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ここの交差点は少し特殊です。横方向の道は、ずっと三叉路ばっかりで、唯一ここだけが十字路になっています。住民はそれを知っていて徐行しますが、外部の人は知らずにそのまま走ってしまうのだと思います。本来は、横方向は一時止まれにしてもよいくらいの場所です。せめて、横方向は道路に注意喚起の停止線を引いてほしいものです。一時停止以外は線は引けないのかな?十字路を示す+マークが交差点に書いてありますが、消えかかかってもおり、あまり目立ちません。やはり停止線が欲しいところです。

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【971】Tiger Woods

【971】Tiger Woods
マスターズでTiger Woodsが見事復活の優勝を遂げました。
彼に関する話題を私は持っています。私は30年前に、前の会社の米国事務所に2年弱駐在したことがあります。その時、事務所には彼の異母姉が勤めていたのです。RoyceWoodsという名前で、Tigerとはかなり年が開いていたと思います。私のブースの2つ隣にいました。当時Tiger1213歳ですが、ジュニアの大会では既に名を馳せており、お姉さんのブースに行くと、壁にTigerの記事が沢山貼ってありました。自慢の弟だったのでしょう。その後、Tigerはプロになり大活躍しました。後年になって聞いた話では、Tigerはプロになってから、この会社のクリスマスパーティに姉と一緒に来て、そのパーティは大騒ぎになったそうです。またお姉さんのために家を一軒買ってあげて、お姉さんはそれを機に会社を辞めたそうです。しかし、半年後に何もすることがない、と戻ってきたそうです。人間お金だけではないのですね。
Tigerは絶頂期の後、不倫騒ぎから離婚、薬物逮捕、腰の4度の手術などどん底を経て這い上がってきました。一時は世界ランク1200位くらいになっていたそうです。子供に優勝する姿を見せたかったのが最大の動機のようですが、よく立ち直ったものです。逮捕時の、あの生気のない犯罪者顔には心底驚きました。今回、16番ホールでピンの10mほど横に落とし、傾斜で50cmに近づいたショットにはしびれました。復活おめでとう。
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16番ショットは下記の2:00頃にあります。



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【970】春爛漫

【970】春爛漫
一気に暖かくなりました。もう初夏を思わせる程です。私の家の玄関前の花壇もチューリップが咲きました。毎年恒例ですが、写真を載せます。
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隣の公園の八重桜が満開になりました。昔から、八重桜が咲くまでは遅霜に気をつけろ、と言われていたので、もう寒くなることはないでしょう。
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玄関前の正月時点の様子です
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【969】紙幣変更

【969】紙幣変更
日本の紙幣が変更されると発表されました。しかし、日経の記事を見ると世界はキャッシュレスに動いている中で、日本は現金の流通額が増えている特異な国であるとのことです。理由の一つは、金利が低いため、現金を家に保管する「タンス預金」があるそうです。確かに、強盗事件の報道を見ると、家から多額現金が盗まれたというのが多いと思います。持っている人は持っているのですね。うちはそもそもそんなお金はありません。
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先日、家内の実家の町内会の葬儀のお手伝いに行きました。お手伝いの内容は、受付と香典の記録と集計です。お金を扱う一番重要な役割です。頂いた現金を帳簿に付け、何人もで多重チェックを重ね、慎重を期しました。帳簿と現金額額が合わないと何回もやり直したりしました。最低額が5000円だったのに帳簿集計では1000円単位が出たりして、あたふたとしていました。こういった冠婚葬祭を現金で行うというのも、紙幣が必要な些細な理由かもしれません。香典をクレジットカードで払うというのも想像できません。せいぜい小切手かと思うのですが、日本では個人が小切手を使う習慣もありません。結婚式などは日取りが決まっていますので、事前に銀行振り込みというのが、味気ないですがあるかもしれません。葬式は突然なのでそうも行きません。世界では高額紙幣を廃止する国も多いようですが、日本で1万円札が廃止されたら、数えるお手伝いさんは大変です。先日は10万円出す方もおられたので、1000円札なら100枚です。うーん。
新紙幣のニュースと、葬式手伝いが重なったので、今回の記事を思いつきました。小銭をじゃらじゃらするのはうっとうしいなとは思うようになってきたので、キャッシュレス化に動くのは時代の流れでしょうね。

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【968】桜祭り

【968】桜祭り
私の団地の横を走る道は数kmに及んで桜並木が続いています。その名も「桜通り」。毎年、桜まつりが行われますが、昨日ありました。昨年は開花が早く、既に散っていました。一昨年は、大雨で、久しぶりの満開のいい天気での祭りとなりました。多数の人が押し寄せました。

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道路沿いと、川を挟んだ団地の斜面にも桜があります。
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団地ができて40年ほど経ちますので桜も大きくなりました。その分、住民も年をとりましたが。
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昨日は交通止めだった桜通りを今日は通れました。ドライブレコーダに映像があることを後で思い出し、載せてみました。画質は粗いようです。


少し離れた所には、菜の花と桜の取り合わせが綺麗な場所があります。
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【967】サックスデビュー
私は色々な楽器(フルート、ギター、ピアノ)をやりますが、以前からサックスもいいなと思っていました。バンドを組んだら、更にその思いが強くなりました。しかし、もう歳なのでいつまで続くかわかりません。そこでとりあえず入門用の一番安いのを半年前に購入しました。買ってみたら、サックスは音が大きく、下手くそな音階だけの練習を家ですると、近所からも家人からも苦情が出そうです。しばらく手付かずだったのですが、3ヶ月前から、町の音楽室を借りて一週間に1時間だけ練習するようにしました。リード楽器は割と音はでやすいし、指使いはフルートとほぼ同じです。
何とか簡単な曲ができるようになったら、出たがりの私は人に披露したくなりました。そこで、3月のプーランクの音楽会で、恥ずかしげもなく出演しました。
曲はルイアームストロングの「この素晴らしい世界」です。サックスにピッタリの曲です。まあ何とか演奏できましたので掲載します。


また、我々のバンド「WestRiverQuartet」も、リードギターの人が都合で抜けたので、キーボードの人を加えて、新生WestRiverQuartetとして出演しました。これもルイアームストロングの聖者の行進です。

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【966】Mysty研究会その後
私は4年前に、おじさん5人組の雑談会「Mysty研究会」を立ち上げたとの記事を書きました。
5人のイニシャルからMystyとしましたが、何だか秘密会合みたいで良いなと名付けました。
それがずっと続いており、開始から5年たち、第44回を迎えました。1回/1−2ヶ月で開催しています。夜にすると宴会モードになってしまいますので、お昼ご飯を食べながらの2時間の談笑会です。単なる雑談では面白くないと、毎回テーマを決めて各自準備することにしています。理系が3人、文系が2人、生まれは四国2人、近畿3人の構成です。
前回のテーマは「雲」。人によって、話題が別れました。
私はいつも理系の話になり、今回は気象条件と地形と大雨との関係の実例検証。
六甲山の北東に発生した局所的大雨から考察開始
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ある人は、理系ですが詩が大好きで、雲の写真と雲を謳った詩を組み合わせた印象的な自作品を提示。「虚無よ! 雲よ! 人生よ!」
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彼のHPです。Photo poetryのタイトルで、彼の好きな詩に合う写真を自分で撮って、組み合わせています。

もう一人は、「雲」という漢字の由来。元々は「云」だけで雲をさしていたのが、「云」は発音が似ていた「言う」にも使われ出したので、区別するために「雨」を付けたとのこと。

云の漢字は、水蒸気が立ち上る様子(右)と、雲から龍の尻尾が見えている(左)という説があるようです。
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他にも「雲」偏の珍しい漢字の紹介。「靉靆」(あいたい)雲がたなびくようす、それから転じて気分が晴れない状態

他の一人は、色名が付いた雲の紹介。「白雲」、「青雲」、「紫雲」、「玄雲」、「紅雲」、「黄雲」
玄雲は黒雲のことです。

最後の一人は、Cloud Computingと、それから連想したCrowd Funding、更にFintekFinance Technologyの話題。元銀行員らしい内容でした。

という訳で、それぞれアプローチが異なっており、面白い会話になり2時間があっという間に過ぎました。おじさんも結構おしゃべりです。
この会は長く続けようと話しています。次回は「風」です。

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【965】厚労省統計問題
厚労省の統計が不適切だったと問題になっています。「統計で嘘をつく方法」が本になっているほど統計というのは運用を誤ると間違ったメッセージになります。報道では、本来全数調査すべき500人以上の事業所を1/3しか調査していなかったようです。ただ、統計学では抜き取り調査は当たり前です。抜き取りデータから如何に母集団の推定をするかが統計学の大きな柱にもなっているほどです。私はむしろ全数調査をしていることが驚きでした。え、そんな大変なことをやっていたのかと。世論調査など数千人の調査しかしていないのに、1億人の意見を代表しているような言い方をしています。けど、それでも充分使えるデータになっています。抜き取りに偏りがないような方法を使えば精度は保てます。


今回の問題の一つは、抜き取りであるにも拘わらず、それの統計処理をしていなかったことだと思います。最初に抜き取りに切り替えた時、それを発表したうえできっちり抜き取りの統計処理をすることを明言して実行しておけばよかったことです。ただ法律を変える必要があったので、「全数処理は忙しくて無理だ、法律を変えるのは面倒だ、抜き取りでも精度は保てる。」としたのだと思いますが、それは公務員にあってはならないことです。更に、抜き取りにしたにも拘わらず、その処理をしていなかったというのは、統計の専門家としてお粗末の限りです。どんな計算をしていたかはよくわかりませんが、報道では修正はデータを3倍するというのが見られました。抜き取りにしたにも拘わらず、母数はそのまま使っていたようです。私の推定では、例えば500人以下の事業所を抜き取りで1万社調査していたとすると、500人以上の全数1500社を加えて11,500社で平均すべきことを、500社しか調査せず10,500で平均していたように取れます。本来は抜き取り500社の分は3倍した上で11,500で平均すべきことだと思います。平均は、従業員数も加味してする必要がありますが。これなど、統計学などと言えません。単なる小学生の算数クラスです。実態はよくわかりませんがお粗末な限りです。1/3も抜き取りしていたら本来は精度はかなりあります。数%の不連続性が出るなんてことはあり得ません。優秀な霞が関の役人がこんなレベルかと思うと情けない限りです。
ただ、私の意見も間違っているかもしれません。500人以上の企業となると、500人から何万人もの企業に及びますので、そのバラつきが大きいため、1/3の抜き取りでも精度は保てないということかもしれません。この辺りは統計学専門家の意見を是非聞きたいところです。

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