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マンガ原作(未読)のピアノ物語『神童』4月21日公開。音大受験生の和音(ワオ)は、13歳の天才ピアニスト・うたと知り合う。ピアノを通して親交を深め、和音は無事、大学に合格。しかし、うたは様々な想いから、ピアノと向き合えずにいた。 主演の若い2人がとても繊細で、爽やかで、お美しい世界観にピタリ。本格クラシック映画! って触れ込みはハッタリもいいとこ(『のだめ』のが断然上)だけど、キレイなピアノ物語っす。「神童」だからこその苦しみと、期せずして訪れる困難。それを見守るお兄さん的青年。説明っぽくなるのを極力避けつつも、話はそれなりにつながってて(原作のストーリー切り貼りしてんじゃないかなー?)好印象ね。文化系青春物語。 体育会系と違うのはドラマを強調し過ぎないところ。その分オチが弱くて、これは結局なんの話だったの?ってのがあるけれど、1人の天才少女の物語として、音楽ドラマとしてキレイでしたヨ。バスケットボールを片手でつかむシーン、よかったね(いかにもマンガ的だけど)。 これ皮切りに主演作連打の成海璃子は、20歳でも通用しそうなフェイス。その存在感はまさに天才少女(ドラマ『神はサイコロを振らない』でも天才ピアニスト)。松山クンは朴訥なキャラがよく似合うし、インタビューで青森弁だったり、全然こっちの目を視ないあたりも素朴でいいね。個人的に気になったのは、相原こずえ役でちょっと出てたリアルプロピアニストの三浦友理枝ちゃん。カワイカッタ! 神童舞台挨拶 神童ニュース |

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