真咲の漫画道

また後日、訪問&コメさせて頂きます〜!!

持ち込み行ってきました〜★

みなさま、本当にお久しぶりです m(_ _;)m


前記事にせめて持ち込み前にもう一度記事更新したい、なんてこと書いてましたが、
全っ然むりでした〜(T▽T)


正直12月前半の記憶が今ほとんどありません;;
自分が何をどうして、どんな風に過ごしていたのか…。
いえ、もちろん家とバイトと漫画の繰り返しの日々だったんですけど、細かいことがよく
思い出せません(;ーωーA

ただ、下書きもペン入れも全然予定通りに終わらなくて、気が狂いそうだったという
断片的な記憶しかないです★


結局のところ自分でもビックリなんですが、ペン入れが終わらずに上京しました;;(おいっ)


もう、ブログ更新するどころじゃなかったデス(T▽T;)


でもベタとホワイトは入っていて、ほんのすこーしトーンも入ってました;;
ようするに出来てないページとかコマが(結構)あって、そういう状態での上京に
なったわけです(死)
皆さまは絶対にマネしないで下さいね〜(T∀T)(フツーはあり得ないっつーの)


とりあえず上京が14〜16日だったのですが、15・16日に持ち込みをいれ、
14日はフリーにしてました。(こんなのばっかり…;;)


そんなわけで前日30分しか寝ることが出来ずに空港へ。


またもやトレース台&トーン持参で荷物が11.5キロ;;重いよ〜。
もう、言葉もないんですが、何度も同じこと繰り返して、私って学習能力ないんでしょうね。


ところが空港につくと濃霧のため出発時刻未定…(; ̄Д ̄)
空港で落ち合った同志と共に頭を抱え、椅子に座り込む。
ただでさえ今日仕上げなきゃ絶対マズイのに、刻一刻と時間は失われ、もう本当に
どうにかなりそうでした。
結局一時間遅れで出発できたのでよかったんですが、本当に心底ヒヤヒヤしました;;


羽田についてから同志と別れ、私は一路秋葉原へ。
向かった先はクリエーターズカフェ『秋葉原製作所』という漫画描き専用のカフェ。


ここは無料でトレース台やカッターなどを貸してくれまして、大きな作業机がいくつもあり、
紅茶や珈琲、ジュースなどが飲み放題で一時間500円。3時間1200円。
今回の持ち込み上京、本当にここをフル活用させて頂きました!!


ここに東京の同志が応援にかけつけてくれまして、合流。
長時間にわたってもくもくとトーンを貼って下さり、この援護射撃がなければ本当に今回
原稿を見れるところまで持っていくことは出来ませんでした・゜・(*ノД`*)・゜・


また共に上京した同志も編集さんとの打ち合わせのあとこちらに合流してくださり、3人で
原稿をひたすらやる。


正直、泣けました。
同志のあたたかさ、有り難さが身に沁みて。
自分の情けなさが歯痒くて。悔しくて。


時間一杯まで原稿をやって、もうひとかたの同志と合流し、4人でその夜はジャスミンティーを
これでもかとガブ飲みしながらアツい漫画談義をかわし、原稿やネームの回し読みをしました!!!


いつもいつも思うんですが、漫画を描き続ける上で挫けそうになることたくさんあって、
本当に気持ちを維持するのがかなりしんどかったりするんですが、こうして同志の方々の原稿を
読ませて頂くと、自分でもビックリするぐらいやる気や頑張る気持ちがもらえるんです。


みんながそれぞれの場所で一人頑張ってる。
それが生の原稿を読むことでリアルに伝わって、身震いするような力がフツフツと湧いてくる。
一人だけど、一人ではないんだと、そう思える。
それぞれがそれぞれの場所でもがきながら、あがきながら、生み出していることを実感できるんです。



そんな語りつくせぬ夜を過ごした後、また次なる戦いがホテルにて始まります。
そう、まだ私のペン入れは終わってなかったんですね〜ヽ(T∀T)ノ


同室の同志もほとんど前日寝ていないのに、私の原稿のため、鬼のようにトーンを貼りまくって
くれました!!!
もう、本当に、彼女がいなければ私の原稿まともな形には絶対ならなかったです!!!!
深夜1時から朝6時ちかくまでずっとハイペースでトーンを貼ってくれて、ほんの少し仮眠をとったら
チェックアウトぎりぎりまでトーンを貼ってくれました(´;ω;`)
私も15分だけ途中寝て、あとはひたすらペン入れてました。



なーのーにー、まだペン入れ終わらず ((((;゜Д゜))))


おいおい、チェックアウト10時、14時から持ち込み始まるよ?何やってんの??
って思いました。ヒトごとのように。


結局また秋葉原製作所に駆け込み、12時にようやくペン入れを終わらせるという阿鼻叫喚の
地獄絵図を肌で体感することに★
結局トーンは当然貼りきれず、編集さんに「トーンが貼りきれてません><;」と毎回
説明するという死ぬほど情けない持ち込みになりました 。・゜・(ノД`)・゜・。



持ち込みですが、15日は14時の一社目を皮切りに三社まわりました。
16日は二社まわり、計五つの編集部を今回の持ち込みでまわりました。


今回は学園ものとかではなく、ファンタジーテイストの40P作品で、どんな風に受け取られるのか
かなりドキドキしてましたが、キャラクターについて大きなダメだしが出なかったのが、
一つ自分の中で良かった点です。
かと言ってキャラを褒められたりするとこまでは全然いけなかったから喜べないんですけど、
今までずっとキャラへのダメ出しが多かったので、次回は褒められるように頑張ろうと思えました。


編集さんたちが褒めてくれたポイントとして多かったのが、描線のキレイさでした。
これはひとまずどこの編集部さんでも褒めていただけたので自分の武器としてますます
磨いていこうと思いました。
絵柄は褒められる編集部と、ちょっと古臭いといわれる編集部に分かれました。


またストーリーに関しては真っ二つに分かれ、説得力があると言われる編集部と
全然足りない、もっと読者を納得させなきゃダメといわれる編集部に分かれました。


同時に感じたのは、編集さんが私の描きたかったことを完全に理解してくれてると思えたところと、
そう思えなかったところに分かれたということです。


当然これは私の力不足で、誰が読んでも分かる話に出来なかった私の致命的なミスなんですが、
思わずウロコがぼろぼろこぼれるくらいわかりやすく、もっともっと面白くするにはどうすれば
いいかを話してくださる編集さんもいて、本当めちゃめちゃ感激してしまいました。


それを聞けただけでも上京した意義はあったと思ったんですが、やはりそれだけでは
収穫とはいえない。


思い切ってその編集さんにネームから見て頂けないか聞いたのですが、新人賞に投稿して
もらって、その作品が良いものであった場合にしか担当にはつけないと言われガックリ。
色々と必死にやったけど、やっぱり今回もダメだったんだなと暗い気持ちで一日目を終えました。


翌日は、前日に色々とダメ出しを3社に受けてたのでかなり重たい気持ちでホテルを出発しました。
もう帰りたい、心でそう思いつつ次の編集部に向かいました。


その方は目にすごいクマがあるけれど物腰の優しい編集さんで、丁寧に作品を読んで下さいました。
また具体的なアドバイスを紙に描いてくださったり、作品だけではなく作家としてどんな作家にこれから
なっていきたいかを考えなさい、など、色々と私という人間のこれからのことを考えて貴重なお話を
沢山して下さいました。


その方が一通り批評を下さったあと、もし良ければ連絡下さい、と言って名刺を下さいました!!!


生まれて初めて持ち込みで名刺を貰ったその感激を、私は生涯忘れないです。
気が動転して、これってどういうことなんだろう???と思ったので、
思い切って「ネームから見てもらってもいいんですか?」と聞くと「勿論です」とお答え下さいました。


もう心臓がバクバクして、頭が真っ白で、いろんなことがグルグルしてました。


結局その後もう一社回ったのですが、正直心ここにあらずといった感じだったです;;



持ち込みは、私にとってとても怖いものです。
足は震えるし、心臓は破裂しそうだし、心をズタズタに裂かれたこともあります。
消えない傷をいくつも負いましたが、こうして次に繋がるチャンスを得る可能性があるから
続けてきました。


だけどこれをデビューにつなげるチャンスに出来るかどうかはこれからの自分の頑張り次第です。
そう、気持ちを引き締め羽田空港を飛び立ちました。



今回の上京にむけて作品を描く中で、何度も苦しい壁にぶち当たり、焦り、不安にかられ、
なぜこんな苦しい状況に自分を追い込んでいるんだろうと何度も思ったのですが、
本当に行って良かったと思いました。


持ち込みをしたくても、出来ない状況に置かれてる投稿者さんもたくさんいると思います。
それでももし、何とか頑張ればどうにか出来る環境にいらっしゃるのならば、やはり
投稿だけでなく、持ち込みに行かれることをおススメします。


もしかしたら、万に一つのチャンスを掴めるかもしれません。
そう思えた今回の上京でした。



最後になりましたが、今回原稿を手伝ってくれた同志のお二人に改めて心からお礼を
申し上げます。
本当に本当にありがとうございました!!!!<(_ _*)>

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