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朝から様子を見ていました。
すると、8時過ぎにカワセミの鳴き声がしました。双眼鏡で探すと上流の対岸にカワセミが居ました。どうやら、餌を狙っているようです。
9時頃いつもの餌場にやって来ました。しばらくすると止まり木にやって来ました。
今度のカワセミも、以前と同様オスです。お腹の羽の色は、前のカワセミは一部に淡いオレンジ色が有りました。新たに侵入してきたカワセミも、綺麗な個体だと思います。
自然界は、良くできています。狭い縄張りで生活していたカワセミが、広いスペースが出来たことで、そこに進出してきます。過去に2回「ツミ」により、獲られましたが、3〜4日後に新たなカワセミが、必ずやって来ます。
カラスの鳴き声がするので、上空を見ると「オオタカ」が黒い集団に襲われていました。
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翡翠の生態2010年
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12月15日(ふたご座流星群を撮影した日)、いつものフィールドのカワセミが来なくなったと、撮影仲間から連絡が有りました。
次の日もカワセミは、やって来ません。
気が付くと、セキレイなどいつも見かける野鳥も居ないでは有りませんか。
ハトくらいの鳥が高速で、対岸の林(ここにはハト・ヒヨドリ等何種類かの野鳥が沢山居ます)に突っ込んで行きました。
狩りには失敗したようですが、出てきた鳥は「ツミ」の様でした。
過去にも有りますが、かわせみは、鷹「ツミ」にやられてしまったようです。
17日も10時ごろまで居ましたが、カワセミは姿を見せませんでした。 |
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今年のカワセミの縄張りの主が、ほぼ決定したようです。
私が、長野県に行く前には、二羽居て縄張りに一羽が侵入すると、本命のカワセミが追いかけて、縄張りから追い出していました。
帰って来て、撮影仲間に様子を聞くと、2日前(7日)までは、追いかけを行っていたようです。
その後、追いかけは見られませんので、縄張りの主が決まったようです。
縄張りの主は、青空をバックに撮影した、オスのカワセミです。
このカワセミは、このフィールドで撮影を開始してから、変わっていません。
カワセミの「ぶるぶる」の仕草をアップします。
最初の1枚は、水切りの仕草です。
次の仕草も「ぶるぶる」の一種ですが、羽の中の水を吹き飛ばすために、羽を膨らませて水切りをしているようです。
カワセミは、獲物を捕食して食べた後、必ず2種類の水切りの仕草を行います。
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今シーズンの撮影目標の一つは、低目線でのカワセミの行動を写真にすることです。
撮影機材のリスクは伴いますが、これまでに私は、見たことが無い世界が広がりそうです。
撮影条件や撮影方法の設定に、数日(かなりかかりました)をついやし、ようやく納得のいく条件を見つけ出すことが出来ました。
飛び込み前、飛び込んだ直後に出来る水冠、水中から空中へ飛び出す状況を、失敗した物も含んでいますが、アップ致します。
色々なバリエーションで、撮影を行いたいと思っています。
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カワセミの飛び込みを、ほぼ前面より撮影しました。
カワセミが、獲物めがけて飛び込む直前の、空中の写真です。
カワセミが、水中に飛び込んだ時に、放射状の王冠の様な水冠ができている。川の透明度が良いため、カワセミが水中に潜っているのがわかる。
カワセミは、さらに水中に潜って行き、獲物を捕食しているかもしれない。
そして、飛び出した時、しっかりと大きな魚を捕食していた。
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