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大人の描き方を学ぶために人は師事するわけだ。
だから私は言葉だけでは表現しきれないから実際にやって見せる。

それを意識的に見ようとするか、自分の描きたい衝動にかられるか。
そこまでは個人の自由なので、私は強いることはできない。

水彩とアクリルの教室は、赤 青 黄 茶 黒 白の6色しか使わない。
純色以外の色を使うと濁りの原因になるからだ。

茶色は純色ではないが、混ぜるのが面倒なので使っている。
また白もにごらす場合があるのでほんの少ししか使わない。

たくさんの色を使いたいだろうが、それは色をよく理解してからで充分。
だから色の特性を描くたびに学習しないと、その経験が勿体無い。

よみうりカルチャー浦和 透明水彩
よみうりカルチャー大宮 パステル・色鉛筆・水彩画

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白いネコ

教室で描いた作品
参考にしたの画像はネットから選出。
売買はしないので著作者にはどうぞご了承をいただきたい。

これは簡単だろうと描かせた。 実際私は1時間もかからなかった。
ところが、また勝手に描いている生徒がいる。
教えた通りに描けば簡単なのにやり方を変えて生徒さんたちは3時間もかかった。

なぜそう描くのか? 私はその心理がよくわからない。

イメージ 1
白いネコ』
F4 紙 アクリルガッシュ エアーブラシ 

よみうりカルチャー浦和 透明水彩
よみうりカルチャー大宮 パステル・色鉛筆・水彩画

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“小さい時から描き方が変わっていない” そう気付く生徒さんもいる。
その気づきは大切、ではどうしたら良いか?

小さい頃の思考パターンを思い出してみるといい。
ほぼ本能的に行動していたのではないだろうか。

大人になれば理性がないと社会人としてやっていけないと知る。
だから大人の描き方とは理性的に描くと言うことだ。

それにはまず、仕事と同じように完成を想定する。
それに向かってどのような行程を踏めば手際よくできるか計画を立てる。

時には失敗することもあるが、そこから修正する工夫を考える。
そしてこれが、また新しい技術を生むきっかけになる。

これさえ常にできていれば私を超えたも同然である。
なぜなら私もたまに少年のような描き方をするからだ。

よみうりカルチャー浦和 透明水彩
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屋久島 瀧

70を超えてもまだ元気な親父が撮ってきた写真。
それを参考に教室で描いた作品。

瀧を主体に描きたいところだが、遠近を考えるとそうもいかない。
こう言う場合は瀧を主体にせず、滝のある風景として描くべきだろう。

イメージ 1
『屋久島 瀧』
F4 紙 水彩  

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めんどっくさい

教室でいっくら言っても言うことを聞かない生徒がいる。
細かく手ほどきしても次の回ではもう忘れるのか?
いいや忘れたふりをしているようだ。

定年前の仕事から考えても、I.QもE.Qも高い人なのになぜ? 
と思うのだが、考えられるのは “めんどっくさい” ということ。

“めんどくさい” は自分にあった技法を生み出すいいきっかけ。
私もそうやって多くの技法を生み出してきた。
チャンスだと思って、考えてほしい。

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