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十大弟子化現 その9

先週終了した、二科展ですがその二科展では
残念ながら最高が特選で、大賞は獲れませんでした。
と言う事は私よりも優れた評価を得た作家が毎年いる訳です。

いつかは追いつき追い越されるのだろうと思いつつ
そうされないように努力するしかないと自分に言い聞かせています。

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さて今日の作品『十大弟子化現 その9』です。
この作品が特選を頂いた作品です。

大賞を獲れなかった理由は顔がマンガっぽい事。
それに、鎧を螺鈿や蒔絵風に描き
服に織柄でも描き込めば大賞だったでしょうね。
自分では解っているんです。

でもそれで人の印象に残ったでしょうか?
顔がマンガっぽいからインパクトがある。
柄などは蛇足なんですよ、この場合。

言い換えるなら最近修復ブームで重要文化財の彫刻など
でき上がった当時の色に復元されたりしますが
修復前の方が時の経過が感じられ、迫力があったなんて事ありませんか?

確かに綺麗なんですけれどもね。
美しさはと言うと綺麗にすればいいと言うものではないようです。

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