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お説教のお師匠様が以前おっしゃられた。 「どうやったらいい説教が作れますか?」という問に対して師匠は、 「五部九巻を読めばいい説教が作れる」とおっしゃられた。 そういや師匠のお寺の師匠の部屋にはボロボロの和本の五部九巻があった。 師匠が若い頃から、何度も何度も開いた本だそうだ。 どんな時でも師匠は「五部九巻に尋ねろ。善導様に聞け」とおっしゃられる。 また「昨日なぁ〜善導様がこれをワシに教えて下さった」とおっしゃられたこともある。 浄土門に身を置く僧侶は、「今乗二尊教 広開浄土門」(今二尊の教えに乗じて、広く浄土の門を開かん『観経疏』玄義分)を常に心に留めなければならない。 法然上人が「偏依善導(偏に善導に依る)」と仰せられたのも同じである。 釈迦弥陀二尊の教え(二尊教)を伝えるのが、浄土門の僧侶の立場である。 私も常に善導大師に尋ねていきたいと思う。
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五部九巻の和訳があるんですね!。私も是非手に取ってみたいです…。
2010/2/9(火) 午後 4:26
>Ren'ohさん
村瀬訳は買えますが、四季社本は一冊18900円という法外な値段です。私は一冊9450円で買うことができましたが、四冊で37800円でした・・・(泣)
2010/2/9(火) 午後 10:52 [ 説教本蒐集家 ]
南無阿弥陀仏。五部九巻は読みましたが、和訳はまた違った味わいでしょうね。
2010/5/11(火) 午後 8:00 [ bjd*g4*0 ]