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こんにちは、ゲストさん
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某HP載せていた文章を引っ張ってきました。 これを書いたのはちょうど2年ほど前。 懐かしいんでここに転載してみました。 ついこの間某公園に「唐組」の「泥人魚」 観にいきました。「唐組」とは? アングラ演劇の立役者 演劇実験室「天井桟敷」の寺山修司と 並び賞される唐十郎率いる劇団。 唐十郎は以前「紅テント・状況劇場」で一世を風靡した アングラ劇界の頂点に立つ人物。 某公園の遊具広場にそびえたつ紅テント・・・。 その異様な異空間にもう胸ははちきれんばかり。 配られる公演チラシはアングラ独特の なんともいえない怪しげな文字と絵。 入ると舞台には古くさい下町の長屋のセット。 足元はござがしきつめられ ・・・まるで見世物小屋のその場所は昭和の香りさえ漂います。 大げさな音響と共に始まる舞台。 のっけから俳優陣が飛ばします。 「唐組」特有のせりふが言葉の数珠つなぎのように次々と役者陣の汗と共に 発せられ 見ているこちら側は圧倒されっぱなし。 演劇地獄とはこのことだ。 それを身をもって体験。 そしていよいよ唐十郎登場! テント横の幕が勢いよく開かれ遠くからブリキの板を頭に抱え よれよれの浴衣姿で自転車をぶっ飛ばし テント内の観客をかき分け花道を颯爽と登場! 度肝を抜かれまさにやられた まだらぼけのブリキ屋の老店主を演じ、夜の12時を過ぎると正気に戻る ・・・その瞬間ダンディーなタキシード着こなす詩人へと変身する。 唐十郎が舞台に上がるだけで不思議と場が緊張感をまして 観るものすべてを圧倒させる。 そして泥水の入った水槽が舞台に登場。 何かが起きるよからぬ不安。 唐十郎と若手の新鋭田村文彦が飛び込み。 水しぶきと共に観客の悲鳴と歓声でますます盛り上がる。 なんと言ってもこの劇団女優陣が美しく素晴らしい。 話の軸となる人魚を演じた藤井由紀はスカートをたくし上げ 太もものついた桜貝のうろこに水をかけるシーンは 美しく神々しさすら感じる。 若手の赤松由美も月の裏側を知る女(意味不明) で観客の前でストリップ風に股を広げたりと熱演。 あと客演の「新宿梁山泊」の近藤結宵花も まだらぼけの老人の下の世話に悩まされるヘルパーが なんともいえずいい味を出してる。とてもかわいらしい女優さんと印象。 いやはや・・・唐組のことはここでは書ききれない。 男優たちもすばらしく曲者で演技力の持ち主の多いこと。 今は時代と逆行し衰退しつつあるアングラ劇ではあるが
重鎮でありながら若手とともに演じてる唐十郎 そして『唐組』 いまだに根強いファンを魅了してやまない表現力豊かな 素晴らしい劇団であることは間違いなくいえる。 |
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