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スコットランドに住んでいたとき、チーズやソーセージ、スモークなどの保存食が相当に充実していて、意外と食生活をリッチに彩ることができたのを記憶しています。
残念ながらイングランドにはスモークの伝統はなく、ソーセージもケンブリッジみたいな中途半端な田舎では個性的なのが手に入りにくいのですが、チーズなら色々と入手することができます。
そこで先日、特に深い理由もなくイングランド産のチーズをどさっと購入してきました。いずれも、なかなかのスタンダードで、こういうものを作れるのになぜ普段の食事がでたらめなのか不思議になります。
全般的に軽めです。たぶん昔ながらのチーズにはもっと強烈なものもあるのでしょうが、ケンブリッジの街でチーズを買うようなヤッピー系の都会派30代には受けないのでしょう。仕方ないです。
<左上>
ランカシャー。ウォッシュタイプのチーズで、さくっとしたなかにもクリーミーさが感じられます。
<左下>
アプリコット粒入りのスティルトン。伝統のスティルトンを、デザートっぽくアレンジしたもの。
<中>
サマーセット産ブリー。いわゆるフランス式のブリーですが、かなり熟しているのに悪臭がないのが○。
<右上>
ショプシア・ブルー。スコットランドにも良くあるタイプで、ブルーの割には口当たりは軽めです。
<右下>
コーンウォール地方のゴートチーズ。これは一発で片付けたいので、まだ食べていません。
写っているワインは、なんの関係もないそこらへんのイタリアワインです。一応、バルベラ・ダスティという有名な銘柄なのですが、コルクが自然のものではなかったので、この銘柄の中ではまず最低レベルと見ていいでしょう。
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