恋愛大学
こんなに履修しているのに
まだ単位が足りないの?
いつになったら卒業できるの?
恋をするっていう縛りから
早く逃れたいのに
好きってきもちが早く終わって
自由になってなんでもいいからなにか次に
行きたい
一日の終わりの太陽は
誰かのきもちを受け取って
オレンジ色に光ってる
どこへもってゆくの?
青春時代に編んだセーター
好きってきもちで悪魔と契約
世界中のそこらの家の倉庫の奥に
転がって眠っている限りは 大丈夫
この地球(ほし)はうまく回ってくれられるわ
好きってきもちが永遠なのは
きっと あの宇宙(そら)の
流れるプールに うまく乗ることができたから
あんなことやらこんなことやら
余計な気になることが
たくさん有ったらいいのに…
残念ながら 恐ろしいほどに
驚くほどに 単純で 単純で
あなたのことスキってきもちしかない
早く終わればいいのに
早く終わればいいのに
夕焼けの中に ストレッチ&キントレのあとに
いい気分で 誰かさんのDISK聞いていたら
どうしてだろう どうしてだろう
涙が止まらないの 誰かの涙が…
ぼくの目にあふれ出す
スキってきもちが
止まらないの 止まらないの
終わらないの 終わらないの
まるで背中に大きな翼が生えたみたいに…
キミのこと包んでる
この街のことを…
大きな体の天使が わたしを一つの要素として
かすれた姿で 少し濃くなっていた
あぁ 他の誰かも 手助けしてくれればいいのにって
ねぇ 逢魔が時(このとき)が ぼくのすべてを
語ってた
余計なものがないの
残念ながら 恐ろしいほどに 無くて
そこらじゅうがキレイなのは
一体全体どうしてなの?
煩わされていれば もうすこし 楽なのに
あんまりキレイで 強調されていて
この炎が消えてしまいそうなんだ
一歩間違えば
頭にインプットが多すぎて
すぐにブレーカー落ちてしまう
気付いてみれば しょっちゅう
この心は シャットダウンしている
恐ろしい もう二度と逢いたくない
「虚無」の冷たさが
この肚の中に 皮膚に広がっているのを
夕日が すれすれで 止めているから…
―うまく乗って…!―
そうねきっと 神様の理を読んで利用して
裏技を使いすぎた 反動なのでしょう
でも、ショートカット使わなくちゃ
乗り越えられないように 壁を作ったのは
神様(あなた)のせいでしょ?
もうね、要らないの
神様(あなた)が用意する
余計な試練とやらとかいろいろ
余計なもの もうなにも要らないの
だってわたしは もう無敵なのだから
あなたとわたし…ただそれだけで
他に何一つほしいものがないの
くだらないこと もの
まだ抜け出せないの
自己愛性人格をさっさと抜け出せばいいのにサ
まだ ぼくは 愛されたくて 愛されたくて
そして なんでもかんでも 想定して
間違えないように ビリビリゲームの
隙間を思考しながら準えているの
拒絶してるわけじゃないの
ただ…トレースしてるの
『あなたは今どういうきもち?
あなたに今必要な言葉は行動はなに?』
そこがぼくの言動の決定点なんだ
それを臆病だと言いたいならば
言えばいいよ でもそれは ハズレなんだよ。
まだ 卒業できない
まだ 卒業できないよ
いったい僕は何回生だって?
コレに何の意味が有るのかって
どうせ また あとでワカルことだね
知っていたんでしょ? 乙女さんは
ねぇ いつかもわからない あの頃に
一瞬だけ
すれ違っていた 乙女ちゃん…
って いいえ、『 乙女さん』…
って いいえ、『乙女様』…
ぼくの先輩
あなたも探っていたんでしょ?
あなたも知っていたんでしょ?
『このセカイ』を。
姿・形・機能が、男とか女とか
わけのわからないこと
通り抜けてしまって
己を知って 貴方を知って
バカじゃないのだから
貴方も私も
スキって呪いのリボンに
絡まるだけ絡まって
あぁ…蛹と成って
その先は まだわからない
さようなら まだ…
まだ、わ・か・ら・な・い の
ほら、『男』が主によく持っている
プライドとか
気にしている金とか
価値とかステータスやらに
もっと 煩わされていられればいいのにサ
もっと くだらないことに
手を煩わさせられて時をドラマとして
迷っていられれば 面白いのに
ぼくは まだ今は こちら側 アニマックスだよ。
ねえ…! 速く負わされ 速く追われ 速く終われ!
ワッツ ネクスト ―…?
この詩を分割して、いくつかの歌にしたいな♪
ありがたいことにぼくにはすこしだけ…作曲の能力を神様からプレゼントされているのだから。
アルバム名は「アニマックス」で
・恋愛大学
・オレンジサーバー
・ハート ブレーカー
・いつかの乙女ちゃん
・天使のつばさ
・神様の法則
・アニマックス
6曲にはなりそうなんだけど。
エネルギーが溜まった頃に…時が満ちたときに…もう一度『新しい』歌を作りたい。
もしも、許されるならば。
恋する乙女やピンクや依存っぽさが大嫌いだった、あのころの少年に
この「恋するきもち」の内訳を説明書として送りたい。
報告書であり、説明書であり、弁解の書である。
どうか気持ち悪いとだけ感じて、ひとまとめに一蹴しないでほしい。
こうであることを、この姿を、許してほしいし赦してほしい。
すこしだけでもいいから、共鳴なんてできなくていいし
共感もできなくてもいいから、理解だけしてほしいし。
その単なる「理解」をしたいのは、むしろ少年の方だから。
あの頃の、サバッとした
粋な気の流れのイイあの少年にすこしでも理解してもらえれば
きっと、すこしは今のこの乙女とあの少年が手を繋げるかもしれないから。
それによって、乙女の少女はこの呪いから放たれて自由になれる気がしているから。
それによって、大人な少年は少女を毒の沼から救いだしてヒーローが生まれるはずだから。
言い訳を充分に、十分な言葉でさせてほしい。
聞く耳を持っていた少年に、言葉をうまく紡ぎだせない少女だったのだから。
この試練を少女が卒論としてまとめあげて、提出したならば
この呪いから放たれるはずだから、やっと卒業できるはずだ。
その先は ワ・カ・ラ・ナ・イ。