はむねまぼるのブログ

作詞作曲をしています。介護のことも書きます。強迫性障碍のことも。

憑物語

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第体話
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よつぎドール

 「斧ノ木余接」は特殊能力「アンリミテッドルールブック」を使うときに、
「有る物を無くする」。
だから、有在蟻と斧ノ木余接は相性が最悪だ。
斧ノ木余接は有る感情を無いかの様にポーカーフェイスをする。
有在蟻(ありありあり)は
有る物を無くするなんて絶対にせず」が主義。
イメージ 1

よつぎドール

 「斧ノ木余接」に対抗できる怪異と言ったら、「斧ノ木余接」よりも強い感情を持った、「有」の性質の怪異。
つまり、「有在蟻」だ。
「有在蟻」は元は数多(いくた)の妖精だ。
カオナシ、斧ノ木余接はアジアの、日本の怪異じゃ。
儂はヨーロッパ貴族じゃがの。
「有在蟻」は外国系の怪異じゃ。
怪異と言う言葉で縛るには些か微妙だ。
吸血鬼とドラキュラの間にちょっとしたイメージの差が在る様に。
違和感は否めない。
 斧ノ木余接は格好こそ外国風の服を着ているが、あれは張ったり(ハッタリ)じゃ。
恐らく唯一の弱点を隠す為の服じゃ。
あの服は、魔術的意味合いを含ませる事の出来る型の服じゃ。
じゃが、斧ノ木余接の胸元に陰陽師が使う式紙の像が在ったじゃろう。
あの京都弁の姉ちゃんの服と髪飾りにもあった、あの印じゃ。
 あれは日本の、陰陽師の印じゃ。
陰と陽を扱う事が出来る者の証じゃ。
だが、其の「陰陽」が苦手とする存在が在る。
「陰」にも「陽」にも分けられない存在だ。
例えば、色だな。
色だ。
色々。
様々。
在る。
色々あって。
いろいろあってさ。
とか言うじゃろ。
『此れには深い経緯があるのです。僕は大変な事を経験しました』と話相手に思わせる為の言い文句
『いろいろあって―』

よつぎドール

「「斧ノ木余接」は有る感情を無いが代にする。
蔑ろにする時(とき)にエネルギーが零れるのじゃ。
其のエネルギーはこの世に有り得ない状況を生み出す事が可能な程のエネルギーじゃ。
人間の感情の強さにも拠るがな。
詰まり、あれほどの力を使えるということは、斧ノ木余接自身、結構内側では色々「思っている」筈じゃ。
其れも、強く。
斧ノ木余接、きっと便の通りが良いだろうな。
気持ちの強さは胃に関係する。
胃は食べ物をさっさと消化してどんどん排便させるだろうな。
気が強過ぎると、腹が痛くなるじゃろ。
其れの事じゃ。
思いの強さは胃に影響する。
其れは其れじゃ。
斧ノ木余接は人間の、そうさの、人間だけではなく、化物の感情まで理解できるだろうの。
だろうという憶測系の語尾にしたが、絶対、相対、其の筈じゃ。
感情に敏感で、自分の感情を他人の感情を感じ取り易い。
 
段階①
其の「有る感情」を感じ取り、確認する。
段階②「アンリミテッドルールブックと呟く」此れは頭の中に先程の図を暗記しているから呟くだけで良いのじゃろうな。
段階③「エネルギーを抽出する」
段階④「斧ノ木余接」は「影縫余弦」の命令通りに「有り得ない現象」を現出する。
 
このような流れで「不思議技、『あんれみてっどるーるぶっく』を使うのじゃな」

よつぎドール

「斧ノ木余接の術は
「有る感情」を「無いが代」にして使う術だ。
其の術は続けると、表情が無くなる。
つまり、言い換えると「顔が無くなる」
カオナシと言う事じゃ。
陰のエネルギーを0へ、陽のエネルギーを0へ無理矢理寄せるレバーを斧ノ木余接は本の中に持ち合わせているのじゃ。」
「お!と言う事は其の本をあいつから取り去ってしまえば、あいつは人間に戻れるんだな」
「…呆れた。
御主には本当に、飽きないぞ。
商いをする対象としても持って来いの客だし。」
「商いと飽きないを掛けても、其の内容が僕に対する侮辱だから、僕は称えられないぞ」
「称えて貰わなくても構わない。儂は儂自身に座布団を与えるとしよう。」
「お前は物質創造能力を使えるからな。ん?でも今は力が弱まっているから。できな」
「アンリミテッドブックに何が書いてあるか今紙に書くから」
忍は手にボールペンシルを創造した。
ボールペンくらいなら創造出来るらしい。
そしてミスタードーナツのお盆の上に置かれた広告紙の裏に其の図を描き始めた。
イメージ 1
下手な字だった。
線は自棄に真っ直ぐだ。
感情の感の字が間違っている…が言わないで置く。

よつぎドール

「人間には感情が有る。
本当の事を言うと、動物にも感情がある。
その感情を利用し、ふつうでは有り得ないことを起こすのが「斧ノ木余接」だ。
斧ノ木余接は、ある感情を「0」に無理矢理寄らす事で、「アンリミテッドルールブック」を使用しておる。
「アンリミテッドルールブック」の中身は儂(わし)は予想出来るぞ。」
「あん?アンリミテッドルールブックって、ブックなのか?本なのか?」
「当たり前じゃ。ブックは日本語で本と言う意味じゃぞ。分かったかな?阿良々木暦君?
では、リピートアフタミー「book」はい!」
「ブック…って、英語教師の真似事をするな!大体何所でその日本に置ける英語の指導形態を学んだんだ!」
「ん?CMじゃ」
忍野忍…お前は世俗化し過ぎた…。
残念だよ。
 

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