|
伝道者の書 その6
私は心のなかで言った「さあ 快楽を味わってみるがよい
楽しんでみるがよい」
これもまたなんとむなしいことか
笑いか ばからしいことだ 快楽か それがいったい何になろう
私は心のなかで 私の心は智恵によって導かれているが
身体はぶどう酒で元気づけようと考えた
人の子が短い一生の間 天の下でする事について
何が良いかを見るまでは 愚かさを身に付けていようと考えた どうですか? ソロモンは自分の大我から自己内部をしっかりと
観察し 欲望や煩悩といった属性と向き合って 哲学しています
旧約聖書の中に これほど 密教的要素が書かれている事は
本当に驚きです
私は 私の目の欲するものは何でも拒まず 心のおもむくままに
あらゆる楽しみをした 実は私の心はどんな労苦も喜んだ
これが 私の労苦による私の受ける分であった
しかし 私のてがけたあらゆる事業と そのために私が骨折った
労苦とを振り返ってみると なんとすべてが むなしいことよ
風を追うようなものだ 日の下には何一つ益になるものは無い
このあたりのソロモンの葛藤は凄まじいものがあります
聖者が必ず受ける試練 ”人間とは何か””自分とは何か”
”何の為に生まれてきたのか”
これらの事と真正面から向き合う 辛さ 苦悩です
全てを手にした ソロモンだからこその 試練ですね
成功者の葛藤です
|
聖書
[ リスト | 詳細 ]
|
伝道者の書 その5
「昔あったものは これからもあり 日の下には新しいものは一つもない」
「”これを見よ これは新しい”と云われるものがあっても それは
私達よりはるか先の時代に すでにあったものだ」
「先にあったことは記憶に残っていない これから後に起こることも
それから後の時代の人々には記憶されないであろう」
みなさんはこの部分をどのように読まれるでしょう
私は 今 歴史に残っている文明より 遥か昔に文明が存在した事を
信じる一人です そのような 視点で観ると ここは 興味深い部分ですね
「私は 天の下で行われる一切の事について 智恵を用いて
一心に尋ね 探り出そうとした これは 人の子らが労苦するようにと
神が与えた辛い仕事だ」
「私は 一心に智恵と知識を 狂気と愚かさを知ろうとした それもまた
風を追うようなものであることを知った」
「実に 智恵が多くなれば悩みも多くなり
知識を増す者は悲しみを増す」 ソロモンは イスラエルの王であり その王の中でも 最も成功した王です
そのソロモンが残した言葉だからこそ 凄い説得力があります
ソロモンはあらゆる”知ること”を通して 悟りを得た人ですね
この現代のソロモン ビルゲイツやスティーブジョブスが
ソロモンの言葉を読んで 何を思うか聞いてみたいですね
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 超常現象
- >
- その他超常現象
|
伝道者の書 その4
「川はみな海に流れ込むが 海は満ちることがない
川は流れこむ所に また流れる」
この部分も深い秘密が見えます 川の水を命に置き換えれば
霊的真理が見えてきますね
「すべての事は物憂い 人は語ることさえできない
目は見て飽きることもなく 耳は聞いて満ち足りることもない」
前半は 摂理 法則について 後半はそれを堪能する人間の欲望に
ついて語ってるのでしょうか
「昔あったものは これからもあり 昔起こった事は これからも起こる
日の下には新しいものは 一つもない」
「”これを見よ これは新しい”と言われるものがあっても
それは 私達よりはるか先の時代に すでにあったものだ」
「先にあったことは記憶に残っていない これから後に起こることも
それから後の時代の人々には記憶されないであろう」
さあ みなさんの霊眼を以って読解してみてください
私も牧師と交流がありますが この部分は彼等もあまり語りたがりません
聖書はキリスト教の経典ではありますが
旧約の部分は ユダヤ教の経典でもあります
ユダヤ教徒はイエスを神とは認めていません
あくまで 旧約の中から 信仰をしてるんですね
今回の部分は大変密教と通じる深いものがあります
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
|
伝道者の書 その3
この書を読むにあたって 当時 カルロス牧師に相談したところ
「ここは デリケートな部分だから 慎重に読んだ方がいい」
と指摘されました
ですから 何度も慎重に読み返す事に気を配りました
私は聖書も 経と同じで そのまま読んでいては 啓示が受けられない
と思っています
霊眼を以って読むべきなので やはり ある程度の鍛錬は必要だと
思います
あの キリストも皆から離れて 瞑想によって ”父”と会話されて
いたといいます
さて この章を記したソロモン王は あの ダビデの息子で
紀元前900年頃の 人物で
なんといっても 当時最高の富を得て 尚且つ 聡明な王として
有名です
そんな 成功者ソロモンの言葉には 独特の説得力があります
”空の空 伝道者はいう 空の空 すべては空
日の下で どんなに労苦しても
それが 人に何の益になろう”
”ひとつの時代は去り 次の時代が来る
しかし 地はいつまでも変わらない”
”日はのぼり 日は沈み またもとの上るところに帰っていく”
”風は南に吹き 巡って北に吹く
巡り巡って風は吹く
しかし その 巡る道に風は帰る”
みなさんはどう捉えますか
まず”空”の概念を 3000年前のイスラエルの王が説いている
これが 凄いと思います
太陽についても述べられていますが 当時 まだ
地動説は存在しません
そして 最後の部分 ”風”という言葉を
”思考”に置き換えて読んでみると
もう 密教の風の概念と合致しています
密教の”風”は ”思考”です
思考には 出てきて帰る所がある と説いています
ハッキリ ”神”と言ってないところが
ソロモンの霊格の高さを感じさせてくれます
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 超常現象
- >
- 幽霊、心霊
|
伝道者の書 その2
ある日 南米アルゼンチンから 著名な牧師が来るというので
私は 仲のいい カルロス牧師に誘われるまま
会場に向かいました
何千人もの在日南米の中で 日本人は僅かです
礼拝も全て ポルトガル語かスペイン語です
私はこういう集会の雰囲気が苦手で
「早く終わらないかな。。」と思ってました
しかし 全員でお祈りを始めて
5分くらいすると 確かに
会場の中に 大きな手が 渡っていくような感じを覚えました
その時だけ 空調を点けて演出したとも考えにくいのですが
その大きな手の存在を感じると同時に
会場内を風が吹いたんです
あれが 集団意識による現象化というものなのか
何なのか 未だに分かりませんが。。。。
確かに体験しました
その後 帰宅して 聖書を読もうとすると
伝道者の書1章のページが折れ曲がっていました
日頃 ページが曲がらないように気をつけてる私は
奥さんに確認しました
そしたら それを見て 奥さんは
「レヴェラシオンだ」というのです
つまり 啓示です
私はそれまで この”伝道者の書”という箇所に
全く関心も無く 存在すら知りませんでした つづく
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 超常現象
- >
- その他超常現象



