ここから本文です
磯じいの天体写真ライフ
晴天と無風を追い求めて、走り回ってます。

書庫天体写真ライフ

すべて表示

8月11日新月の土曜日に浄土平に遠征してきました。
この日は関東全域、南福島まで曇る予報でしたので、ここしかないということで、浄土平遠征となりました。

当日はお盆連休の初日であり、そしてペルセ群極大の前日ということで、まれにみる大盛況でした。
磐越道から東北道に入った途端に渋滞(郡山JCT→安達太良SA)に巻き込まれ15分のロス、福島西ICで降りたとたんに、カーナビが磐梯吾妻スカイライン福島西→浄土平間が法面崩落で通行禁止なっているとのことで、土湯経由でいくことにしました。
早く言ってよ!

結局、16時半現遅着
第一駐車場はすでにほぼ満車状態。
今日は風がない予報なので、いつものように奥の臨時駐車場で設営開始。
日没頃には広大な臨時駐車場には、30台以上の車が駐車し、機材を設営していました。

第一駐車場の方は23時過ぎてもほぼ満車状態は続き、赤ん坊鳴き声、子供の嬌声、お母さんの怒鳴り声が飛び交う中、皆さんペルセウス座流星群を楽しんでいました。
もうすでに、日本の夏の風物詩、いや 夏の一大イベントですね。

さて、いつもは銀河のを撮りまくっている磯じいですが、当日は透明度の高い浄土平の天頂を通過するはくちょう座のペリカン星雲を撮影することにしました。

原因不明のガイド不良等が発生し、なんだかんだで21時半頃撮影開始。
1時半ごろから北西の風が吹き出し、ガイド精度が落ちてきたので撮影終了。
薄明開始まで天頂スカイフラット600secを9コマ撮影出来ました。

23時頃、南から雲が流れて来ましたが、天頂は通らず西側へ流れて行き、一晩中ほぼ快晴でした。

★IC5067〜5070 怖そうなペリカンの横顔  散光星雲
イメージ 1

鏡筒:VC200L D=20㎝ Fl=1800㎜ 直焦点
赤道儀:SX-P、カメラ:D810A 
ガイド鏡:D=6㎝ Fl=240㎜、ガイドカメラ:QHY5L-ⅡM、 ガイド:PHD2
撮影条件:ISO1600 ,600sec ,20コマ、総露出200分(3時間20分)
撮影日時:8/11 21:30〜1:30  場所:福島市浄土平 臨時駐車場
RAP2でダーク、フラット処理、 DeepSkyStackerでコンポジット,StellaImage8, Phtoshotcc、FlatAide Proで画像処理

結局、車のハイビーム攻勢、ガイド不良等で20コマをコンポジット。
ペリカンの横顔は怖いですね。今回は星雲の輝度はあまり上げずに淡くうねっている部分のディティールが出来るだけ出るように処理してみました。
それにしても2年3か月ぶりの散光星雲の撮影でした。

年に一度のお祭りですので、ハイビーム攻勢はしょうがないですね。




書庫その他の最新記事

すべて表示

    記事がありません。

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事