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国会では「天下の愚策」「貰うのか貰わないのか」などと議論白熱している定額給付金ですが、横浜市民に給付するための補正予算案が本日の横浜市会本会議で可決しました。 定額給付金は全額、国が負担するのですが実際に給付するのは市区町村になります。 そのため年度当初予算で想定していなかった歳入と歳出が発生するために全国の市区町村議会で補正予算が上程され一斉に審査されることとなっています。 仮に市区町村議会が補正予算を否決した場合は当該市区町村では定額給付金の給付が受けられなくなります。 国会であれほどの抵抗をしているのですからさぞかし厳しい抵抗が当然のことながら横浜市会でも起きるのかと思いきや、あっけなく可決です。 しかも、民主党も共産党も賛成です。 本当は貰いたいのでしょうか? 否決して横浜市民だけもらえなかった場合、非難されると思ったのでしょうか? こんな地方議会のニュースなどメディアも取り上げないと思いますが、終始一貫していない主張、こんなことをしているから与党も野党も国民からの信頼を失うのではないかと・・・。 複雑な思いで本日の本会議に出席していました。 ◎給付金、国会議員は辞退=「統一行動」求め通達へ−民主【時事通信 2月25日】
民主党は24日、2008年度第2次補正予算に盛り込まれた定額給付金について、所属国会議員に対し、受け取りを辞退するよう求める通達を出す方針を固めた。党内には「個人の良識に任せればよい」との意見もあったが、給付金を「究極の大愚策」と厳しく批判してきたことから、党の姿勢を明確にするのが望ましいと判断した。 民主党は、給付金の支給に必要な財源確保のための2次補正予算関連法案を、来週中に参院で採決し、否決する方針。ただ同法案は、衆院で与党の3分の2以上による再可決で成立する見通しだ。 民主党は各議員に「わが党が給付金に反対してきた経緯を踏まえ、統一行動を取ることを求める」などと記した鳩山由紀夫幹事長名の通達を、今週中にも出す方向で文案を調整している。通達は、受給辞退を強制する内容ではないが、党幹部は「受け取るな、という意味だ」としており、各議員は事実上拘束されるという。 一方、地方議員の対応に関しては「国が決めたことなので縛る必要はない」とし、個人の判断に委ねることにした。 給付金をめぐっては、社民党が国会議員の辞退を決定。共産党は志位和夫委員長が辞退を表明したものの、党としての方針は定まっていない。国民新党は対応を検討している。( |
■暫時休憩 市会雑観■
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第4回アフリカ開発会議が5月28日から30日までみなとみらい地区で開催されています。 27日には前アフリカ連合(AU)議長であるガーナ共和国のクフォー大統領が横浜市会での演説を行いました。横浜市会での外国要人の演説は国連熱帯木材機構事務局長に続き2人目で国家元首の地方議会での演説は全国的に見ても初めてのことです。 演説が終わった後、お見送りをさせていただきましたが傍聴に来ていた小学生に対して丁寧に日本とアフリカ諸国との関係についてお話をしていただきました。 クフォー大統領は軍政下で投獄の経験があり、命がけで民主主義を勝ち取った政治家の心の強さと優しさを垣間見た思いがしました。 国際会議はみなとみらいの国際会議場で行われていますが一般市民を対象とした「アフリカ展」がパシフィコ横浜で開かれています。6月1日まで毎日10時から18時まで開催されています。入場無料ですので是非、お出かけください。 |
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山ごもりと言っても、本当に山にこもっているのではありませんが「山ごもり中」です。 というのも、19日に予算委員会の締めくくりの総括質疑に立つために連日、質問つくりに励んでいます。 市長から提案されている横浜市の平成20年度予算は、依然として厳しい財政状況の中での予算編成となっていますが、18年度に策定した横浜市中期計画の着実な推進を市政の基本目標とするとともに、この間の環境変化や新たな社会的要請を捉えて市政を最適な状態で進めることを目指し、「地球の中で横浜を考える年―開港150周年へのカウントダウン」に向けた予算を編成となっています。 日ごろ、市民の皆様から頂戴しているご指摘、ご提言などを中心に自分自身の疑問など精一杯の質問を作っているところです。 「山ごもり」の関係でブログの更新が緩やかになっていることをお詫びして近況報告といたします。 なお。4月19日の予算委員会の模様は横浜市会のホームページから生中継で動画配信されています。
私の質問は午前10時から11時45分ぐらいまでです。 |
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今日から25日までの3日間、市会運営委員会の視察で大分県、宮崎県に来ています。 調査の内容については横浜に帰り次第、ブログにアップします。 大分県、宮崎県はそれぞれに特色ある取り組みがされております。議会活性化の為、導入された一問一答方式の会議、議員提案議案に対するサポート体制強化などについて調査してまいります。
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決算審査が終了しました。 10月の初めから始まった平成18年度会計決算の実質的な審査が終了し今日、採決がありました。 ここ数年の横浜市財政は税収の伸びがあるものの、支出も多くなり年を追うごとに厳しくなっています。 このような中で今回の決算でテーマとなったのは「不用額」でした。 不用額とは年間の会計で不要になった予算、言い換えれば使われなかった予算ということになります。 私はこの不用額の議論をする際に2種類の不用額が存在していると考えます。 ひとつは予算の見込みが甘く実際に必要な予算より多くの予算を当初で組んでしまった不用額。 もう一つは年度の途中で努力によって予算を縮減できた不用額の2種類です。 前者の場合は次年度の予算編成の反省としなければならないもので、後者は参考としなければならないものです。 そして、決算で重要なのは次年度の予算編成で参考になる議論を如何に展開できるかにかかっていると思います。 いづれにしても市民からの反応があることが議員としての張合いにつながるものもあるのは事実です。
これからも常に問題意識を持ち市政に取り組んでまいります。 |







