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たぶん記憶というものは
散乱した色彩 であって
光の射しかたによって様々に変形する
だから
今日は上手く 君の顔を
想い出せそうな気がする
食器棚の引き出し
の中で絡み合う
スプーンとフォーク
のように
僕たちはカチカチと
囁きあった
淡い光に包まれて
僕たちは不器用に
愛されあった
僕たちはずっと離れた場所で
存在することを
確かめ合った
窓の外にある 空も雲も光も鳥達も
じっと息を殺して君を見つめていた
あの日の午後
ながいながい沈黙の後で
ふり返る君の表情を
今日は上手く
想い出せそうな気がする
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詩
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朝からしんみりくんですね?
少しでも鮮明に想い出せる事をお祈りします\(~o~)/
少しでも一瞬でも、ハートがほっこりしますように
2012/10/22(月) 午前 7:30
モモピー
金属のナイフとフォークが食器棚の中で絡み合うというイメージに、そこはかとないエロスを感じてついつい書いてしまいました・・・・朝から・・・・なに考えているのだろう僕は。笑
2012/10/22(月) 午前 10:03 [ すいす ]
異性との人間関係を思い出すということは、ちょっとしたことがきっかけになりますね。
2012/10/22(月) 午後 2:38 [ afuro_tomato ]
tomatoさん
そーですよね・・・様々に形を変えながら美しく風化していけばいい・・・・。
2012/10/22(月) 午後 5:53 [ すいす ]
帰ってきたmasayuki!(笑)
ときどきはショートストーリーもお願いします。あの、最後ドキッとしてぞっとするやつ。
2012/10/22(月) 午後 7:36
ババロアさん
了解!!
2012/10/23(火) 午前 6:45 [ すいす ]