家族ネタ

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卒業式

  今日は長男の小学校卒業式である。

  そんでもって嫁は早朝から外出している。

  一体何処に行ったのだろうと、歯磨きしながら家の中を彷徨いていると、和室の鴨居に

  薄桃色の和服がぶら下がっていた・・・・・・美容院か。

  和服の隣には、長男の真新しい学生服が並んでいる。


  昨夜は、嫁がこの学生服を着てはしゃいでいた。男子の学生服を着た嫁の姿が妙に新鮮に

  映った。

  「ねえねえ・・・・わたしにピッタリでしょう」

  「ホントだ、良く似合うねぇ〜」

  男装してふざけたポーズをつくる嫁を見ながら、母親と同じ背丈に成長した息子のことを

  思い、感慨一塩であった。

  

  「おい、ケー助・・・・・手を見せてごらん」

  息子の掌に自分のを重ねて、大きさを比べてみた。

  細くしなやかな指先も、もうすぐ僕を追い越すのだろう。

  「おとーさんの方が少し大きいね?」

  「中学生になったら同じぐらいになるよ」

  「追い越しちゃうかもね」

  「なあぁ・・・・ケー助」

  「なによ?」

  「ち○ちん比べてみようか?」

  「・・・・・・・・・ばぁ〜かじゃねーの」


  なんだか嬉しくて酔っぱらって調子に乗ってしまいました・・・・・・息子の卒業式には

  仕事で出られないのだが、別に出て欲しくもない・・・・・みたいである。

春ですねぇ

  庭の梅の木に小さな蕾がポツポツと現れ、気が付くと一つ二つと花が開いた。

  真新しい学生服がリビングに吊してあり、幾分柔らかくなった朝の光に輝いている。

  新しい春の訪れを感じました。

  小学校に上がったときには、大きなランドセルに似合わぬ躯で登校する息子を危なっかしげに

  見送ったものだが、今では無理矢理背負わされる小さなランドセルの方が気の毒に見える。


  早いものだなぁ・・・・・それが当然のごとく、子供は成長していくのだけれど、僕の眼には

  驚異に映ります。普段は何気なく見過ごしているけれど。その現実を目の当たりに感じてしま

  う・・・・・・・・そんな春が、ちょっとだけ嫌いです・・・・笑。

  うちの長男が二歳の時に、嫁が2番目の子を授かった(これちょっと誤解を受ける書き方かも

  知れないので訂正しますが・・・僕たち夫婦は2番目の子を授かったということです)

  嫁殿が出産を控えて何日か入院しているとき、息子は僕のお袋が面倒を見た。お袋が忙しい

  時には、親戚の叔母さんが遊んでくれた・・・・・僕はいったい何をしていたのか・・?


  何年か前に親父の法事があって、その時叔母さんが少しは大きくなった長男を見て、懐かしげ

  に語ってくれた話しがある。

  「幼稚園の庭の隅をかりて遊んでたらね、ちょうどお母さん達がお迎えにくる時間になって

  ・・・・その姿を見る度に、この子走っていってさ、お母さん方の前に回り込んで、その顔

  を、じぃ〜っと見てるのよ。きっと自分のお母さんを見つけようとしてたのね。今でもその

  姿が忘れられないわ」


  やはり母親がいなくて淋しかったのだろうね。今年中学生になるのだけど、今でもその頃の

  面影がある。特に、なんだか困ったような表情を見せるとき。

  大人になっても変わらないのかも知れない・・・・僕も同じなのかもしれないなぁ。

  男が困ったときに見せる顔は、母親を探す表情に近いのかも知れない。

不景気

  息子  ねぇ、おとーさん・・・・人間は何歳から働いて良いとか決まりがあるの?


  父   えっ・・・・なにっ???


  息子  何歳までは働いちゃいけないとか決まってるのかなぁ


  父   そーだねー・・・・少なくとも中学卒業するまでは雇ってくれるところはない

      んじゃないかな。


  息子  そっかー・・・・



  
  小学六年生の息子が、昨夜、食事中にこんな質問をしてきた。

  廻りの大人達が景気の悪い話しばかりしているので、親を心配してくれているのだろう

  と思い、胸が熱くなった。確かに我が家でも景気の良い話しは交わされていないし、親

  達が冗談半分にでも「うちにはお金がないのだから・・・」などと日常的に言い聞かせて

  いたなら、子供も滅入るだろう。ニュースをみれば派遣切りだの失業だのホームレスだの

  倒産だのの話しばかり。大人じゃなくとも暗澹たる気持にはなるのだろうね・・・・

  子供の感受性を甘く見てはいけない。

  そういう現実を単なる政争のネタとして進展しない論戦を戦わせている偉い方達に一言

  言っておきたい・・・・今、日本中の家庭で、こういう会話が日常的に交わされている

  のだと、あなた方はお気づきか?

  子供のうちから、夢を諦めるような国家であって良いのか?

  この国に生まれたことに誇りと喜びを持って成長していくべき子ども達の未来を、あなた方

  は頭の中でどう描いておられるのか・・・・・?



  父  とりあえず働くことは考えなくても良いから、自分が興味を持てることを探しなさい

     ゲームをやるなとは言わない、飽きるまでやればいい。一生涯ゲームをやってられる

     ようなら、それはそれで大したものだけど・・・・勉強しろなんて言わない。

     音楽を聴いたり、本を読んだり、そして、それについて友だちと話し合ったり・・・

     そういう時間を少しでも持って欲しい。そしてなにか、自分が一生かけて続けられる

     ことを見つけたら、お父さんに教えておくれ。

     君が、それを続けていくための手助けを、お父さんは全力でしてあげるから。

     お金の心配は、お父さんに任せていればいい・・・・できるだけのことは、してあげ

     たいと思っているから。



    酔いにまかせて、そんなことを話していたような気がする。

    子ども達の前では、大袈裟な不幸話しをしてはいけないなと、反省を込めて書いておこう

    と思いました。

    だけど・・・・もう少し市井の感覚に戻って、話しを進めてください・・政治家諸君。

    
     




  クリスマスイブとか言っても特に・・・別に・・・特別に何かするわけではない。

  普段と同じように風呂に入り酒を呑んで寝るつもりであるが、明日から子ども達

  は冬休みに入る。ということは今日は終業式・・・・ということは通知票などを

  持ち帰る日である。

  僕は通知票など見たくない。自分の通知票でさえ見たくなかったのに人のものなど

  なお見たくない。

  通知票を見てなんらの感想もない、ましてやそれを眺めながら「がんばったね」とか

  「もう少しがんばろうね」とか「バカかおまえは」などと子供を褒めたり叱咤激励

  したり罵ったりする気などこれっぽっちもない。

  見たかねーんだ・・・面倒くさいから。だけどそんな本音は口が裂けても言えない。

  

  「こらー! あんたたちケーキ食べる前に、おとーさんに見せる物があるでしょう!」

  (・・・・いいんだよ・・・ケーキ食えよ・・・僕は見なくてもいいから・・・・)

  それでも子ども達は通知票を持って僕の処へ来る。

  そして子ども達は通知票を見る父親の表情をうかがう・・・・嫁は何か云って欲しそ

  に、僕の顔を凝視する・・・・・一瞬部屋の空気が固まる。

  (・・・なにを言えばいいんだよ・・・なにを言わせてーんだ・・・いったい)

  ゴクッと生唾をのみ込んで僕は一言「良し・・・良くやった」と、言う。

  子ども達の顔がほころぶ・・・そして嫁の眉間に縦皺が浮き出る。

  「あなたいったい、何処を見て良しとしてるのよ」

  (・・・・なにも見てねーよ・・・・見方がわからねーんだ・・・・)

  「いいじゃねーか・・・・別に悪いこと書いてないし・・・・・」

  「まったく・・・呆れた父親だわね。あなたが子供に教えたことって花札ぐらいでしょ」

  「いいじゃねーか・・・・何かのやくにはたつさ」

  

   まあ・・・・・こういう感じです。我が家のクリスマスイブは。

   みなさん・・・・イブの夜を楽しんでください・・・僕は先に寝ます。

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