家族ネタ

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  昨日現場で腰を痛めてしまった。一昨日からなんだか重たい感じがあったので気を付けて

  いたのだが、ちょっと屈んで仕事をしていたらギクッときた。以前にも何度か体験してい

  るので、驚きはしなかったが、まずいっと思った瞬間にはもう既に腰砕けの状態になって

  いた・・・・・というワケで、今日は朝から治療を受けて家に帰り寝て過ごしました。

  漸く立ってなんとか歩けるようになった。嫁と娘は外出していて、息子が甲斐甲斐しくも

  何かと心配してくれた。さすがに下の世話までは頼まなかったけれど・・・・・。


  「おとーさん・・・・だいじょうぶ・・・?」

  この一言が、なんとも嬉しい。

  「だいじょうぶだよ・・・・ありがとう」

  と、あまり大丈夫そうでない声で返事をして、一日中本を読んでいました。

  「おとーさーん・・・・お風呂沸いたよ」

  廊下の向こうから、息子の声がする。

  風呂から出たら、湿布を貼ってもらおう・・・・・明日の朝はちゃんと起きられるかな?

アパート

  結婚してから二年半ぐらいアパートで生活した。八畳の和室と小さな台所とガス釜の付いた

  風呂そしてトイレ。それだけの空間だった。家での生活の殆どが八畳間の和室であった。

  毎晩食事を終えるとそこに布団を敷いて眠り、朝が来ると布団をそそくさと片付けて、朝食

  のテーブルを用意する。日曜日にはそこで日がな一日お喋りしたりテレビを見たり、堤防を

  散歩する家族連れの姿を眺めていたり。

  排水が詰まって、何度か自分で修理したこともある。

  長男が産まれ、八畳間にベビーベットが置かれ、壁一つ隔てた隣家に気を使いながら子守りを

  した。夜泣きが酷い晩は、嫁が外に連れ出してあやした。



  その後家を建てて、引っ越したのだが、時々あの頃の日常を懐かしく想い出す。

  たぶん、幸せだったのだろう。幸せだったから、日常の細々した出来事を殆ど憶えていない

  のかも知れない。ちょっとした不満や、連れ合いに対しての感情も八畳間の幸福に甘く溶け

  込んでしまった。

  子ども達が成長し、家を出て、また二人きりになったとき、あの頃の話しをゆっくりと語り

  合う時間が持てたらいいなと思う。

  お互いに言いたかったこと、そして言えなかったことなどを少しずつ想い出しながら語り合

  ってみたい。その時はじめて、夫婦という結びつきを理解するのかも知れない。

  だけどやはり、最期まで口に出せないことも幾つかあるのだろうけれど。

鹿島アントラーズ

イメージ 1

  東京で学生やっていた時に、ごくたまに体育の時間があって(ごくたまに・というのは要するに

  僕がたまにしか出なかったという意味も含むのだが)何度かサッカーをやったことがある。

  なぜサッカーだったのかはよく憶えていないのだが、とにかく敵味方を識別するための汗臭い

  ベストのような物を着せられてグランドを走り回った記憶がある。

  だいたい僕は、走るのも、ボールを蹴るのも、転んで膝を擦りむくのも大嫌いなのである。

  しかもあんなに広いグランド内を、見知らぬ奴らに混じって隅から隅までかけずり回る時間

  は非常に苦痛であった・・・・・・・のだが。

  たまたま敵のゴール前にボケーッと立っていたら、ボールが目の前に転がってきたのである。

  ボールはゆっくりと転がってきた。そして敵の姿は殆ど見あたらない。「入れろっー」という

  見知らぬ男の声が聞こえた。僕の右足は条件反射的にボールをけり込んだ。

  それがゴールに入っちまったのである。寒風の中に佇む僕の耳に歓声が聞こえた。

  おそらく「入れろっー」と叫んだ男が、僕に駆け寄ってきて握手を求めた。

  「やったねー・・・・いいゴールだった」

  「がら空きだったからね」

  「サッカーやってたの・・・・」

  「うん・・・・少し」(これは大嘘である)

  「出身は・・・・・?」

  「茨城」

  「おおっーーーーーー古河ですか?」

  「いやっ・・・・・違うけど」(ほんとは「そーです」と嘘言おうかと思ったのだが・・・)


  というわけで、茨城県はけっこうサッカーが盛んな県なのであるが、茨城県人が全てサッカー

  に夢中なワケではない。茨城県人が全員、朝食に納豆を食べているワケではない。

  茨城県民全ての家庭で「水戸黄門」を毎週欠かさず見ているワケではない。

  だから鹿島アントラーズが優勝したことなど知らなくとも、県民の恥でも面汚しでもない。

  
  息子  「おとーさんそんなことも知らなかったの?」

  嫁   「あたりまえじゃない・・・おとーさんは運動音痴だもん」

  (何故鹿島の優勝と運動音痴を短絡的に結びつけるのだ・・・・・・・・・・?)


  今日も、息子は地元のサッカーチームの試合に参加するため家をでた。嫁はそれを応援

  するために、朝から弁当の用意などして張りきっている。


  僕     「たまには俺も応援に行こうかなあ・・・」

  嫁+息子  「こなくていいよっ!」


  というわけで、キッチンのテーブルには僕の昼食用のお握りが・・・・サッカーボールの

  ように丸いお握りが残されている。


  良い天気だなあ・・・・なにしようか・・・・・?

  

  

宿題

  そう言えば嫁さんから一つ頼まれていた事があった。

  何日か前に、息子が学校からもらってきたプリントを渡されて「こういう事はあなたがやるべき

  なのよ・・・・たまには学校のことにも協力してよね」と言われた。

  テーブルの隅に忘れかけていた一枚のプリント。学校から保護者へのお願い事である。

  

  PTAで発行している「○○だより」に載せる為の原稿を募集しているという通知だった。



  1、内容 「進めたい一冊の本」の著書と著者名の紹介及び一言感想

  2、字数  50字程度

  3、 締め切り日  11月 28日

  4、 提出先  ○○小学校○○○まで




  丁寧な挨拶文の下にこのような内容のお願いが書かれていた。「進めたい・・・・」の

  進めるは、薦めるだろう・・・・それに、50字で著書名と著者と感想まで書けないよ

  ・・・・・・・・例えば

  著書「紳士トリストラム・シャンディの生涯と意見」著者名ロレンス・スターン

  これで三十文字以上埋まってしまうではないか、などと寒い部屋で多少機嫌の悪い

  僕は独りブツブツ文句を言いながらも、さて何を書こうかとニヤニヤして考えてい

  るところです。小学生に薦める本・・・・・自分が小学生の時、ドキドキしながら

  読んだ本のあれやこれやを想い出して・・・・時間は過ぎていく。


  「親子のコミュニケーション」作りの為に読むのなら「死の棘」などでもいいのだろ

  うが・・・・・・読めネーか、小学生では。



  何か良い本あったら紹介してください・・・・11月27日を閉めきりとします。


   

将棋漬け

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・疲れました。



  一日中将棋指していて、目はショボショボだし、マウス動かす指も痺れて、頭もボーッと

  してます。

  話変わるけど、先日、夜にテレビで羽生善治さんの番組をやってたので、酒飲みながら

  見てました。羽生さんといえば思い出すのが、一時期彼の最大のライバルとよばれた

  村山聖さん・・・・・彼のことを語ると、ショボショボした目に涙が浮かびそうなので

  今日はやめますが、将棋指しの話しをテレビで聞ける機会もそうはないので、興味深く

  見ていました。対局中の頭の中や、コンピューターと人間の思考の違いなど、面白いお
 
  話しに聞き入っていたのですが、途中から騒がしくなって聞き取れなくなった。

  原因はテレビの前に寝ころんで、嫁と息子が話しを始めたから・・・・・・・。


  テレビの背景に大きく映し出された大山康晴永世名人の顔を見て・・・・


  嫁   ねえねえケースケー・・・この人絶対難産で産まれたわよ・・・

  息子  へえ〜〜〜そーなのー?

  嫁   ぜったいそーよ・・・お母さんの言うこと信じなさい

  息子  どーしてわかるの・・・・

  嫁   だーーーって、頭の形がそーだもの


  ・・・・・・・偉大なる大山永世名人に・・・・なんてことを・・・・・。

  続いて二人の会話は羽生善治先生に移っていった・・・・・・・・。


  息子  ねえねえおかーさん、この人さあ、なんか○○くん家の犬に似てるよね

  嫁   あーーーーほーーーんとだーーーーー似てる似てる

  息子  僕も犬飼いたいなあ

  嫁   だめよケースケー・・・・あんた世話できないでしょ。犬を飼ったら大変なのよ

      毎年注射うたなきゃならないし、毎日散歩連れてかなきゃならないし、ウンコも

      拾わなきゃならないのよ・・・・あんたニャ無理よ・・・。


  羽生さんの貴重なお話が・・・・犬のウンコ話しで聞き取れない・・・・・・。


  僕   お前らええーかげんにせーよ・・・大事な話が聞き取れないじゃないか。

  嫁   なによ・・・・たかが将棋じゃん

  僕   将棋は最高の知的なゲームだ・・・・羽生さんの話を良く聞いておけ。

  嫁   あんたね・・・・将棋なんてものは、例えば近所の床屋の兄ちゃんや魚屋の

      おじさんが仕事の合間にやって、尚かつ強いからかっこいいのよ。

      それを職業にしてることが、わたしゃ納得いかないんだ。



  おまえ・・・羽生さんを前によくもそんな無礼な発言を・・・・と言い返しても、たぶん

  僕が負けるだろうと思い、黙って酒呑んでました。

  確かに嫁の言うことにも一理ある・・・駒の動かし方も知らない人と、羽生さんや大山永世

  名人の話をすること自体大きな間違いである。

  そういえば、副業が本業のようになって、片手間に将棋を指していた人もいたな・・・・・

  芹沢博文九段・・・・クイズダービーに出ていたので覚えてる人もいると思う。

  自由奔放に、我が儘に生きるかっこよさが将棋にも表れていて、大好きな棋士でした。

  「将棋指し」という言葉がよく似合う・・・・ああいう勝負師が少なくなりました。


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