日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]

近況報告

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
みなさまご無沙汰しております。前回投稿したのが2017年の3月ということなので
あれから1年半ぶりの登場でございます。その間何をやっていたのかと云うと仕事
以外では読書と音楽三昧の毎日でございます。上の写真は仕事場の状況なので
すが。CDが書類の棚を占拠してしまい最早趣味の部屋となっております。長いこと
ご無沙汰してたので、投稿のやり方も忘れかけて四苦八苦しながら書いております
とりあえず近況報告と云うことで少しづつ慣れるまで、時々、地味に挙げていこうか
と思ってますのでよろしくお願いいたしまする。。。。。

芸術の秋

イメージ 1
                                   
秋になるとなぜ芸術が恋しくなるのだろうか。ホンの一月前、猛暑の中で沸騰していた脳に涼しい
風が吹き込み、連日の酷暑に耐えた肉体を柔らかな陽射しが包み込んでくれてちょっとした優し
さの記憶が蘇る時、人は芸術に触れたくなるのだろうか・・・・・・・ソーゆーワケで茨城県北部でも
芸術祭が始まった。様々なジャンルの芸術家がやってきてそれぞれの地域で鑑賞することができ
る。。。。のだが。だけどこういう企画というのは行政が有識者と呼ばれる人達と相談して、無難に
事故無く収めましょうという覇気のなさがどことなくあって。地元への宣伝も中途はんぱだったりす
るので、知らぬ間に始まりいつの間にかひっそり終わっちゃう感がある。まぁ・・・・地元高校の文化
祭みたいなものかな・・・・・・・その辺をもう少し工夫すれば価値ある物になるとおもうのだけどね。



 
                                              
 

中途半端な休日

     日曜日なので仕事は休みなのだけれど、10時に仕事の依頼主と会う約束があって今時間を
 
     つぶしている。昔からそーなので今更嘆くこともないが、僕はこういう場合の時間の使い方が
 
     下手だ。ちょっとした合間を有効に使って生きてきてたならもっともっとマシな人間になってい
 
     たと思う。ほんの1〜2時間とはいえ、それを積み重ねると膨大な時間になっているハズだ。そ
 
     れを為す術もなくぼっーっとやり過ごしてきちまった。その時間を利用して外国語の勉強でも
 
     していたら今頃20ヵ国語ぐらい話せるようになっていたハズだ・・・・だけどその20ヵ国語を習得
 
     する見返りに今の自分がいるのかも知れない。今のところそれで満足しているのであれば、
 
     ボケッーと垂れ流してきた膨大な時間も無駄では無かったのだと勝手に納得している。。。。
 
     ソンなわけで後1時間ぼけっーと過ごそう。。。。。。。ではまた。
    

六月の詩

 
 
       以前車庫として使っていた小さい倉庫があって、そこに1年分溜め込んだ段ボールが
 
       積まれていた。ちょっと暇になったのでそれを処分すべく業者を呼んだ。大きなゴミ収集
 
       用のトラックがやってきて二人の男が段ボールを運び出し、収集用のトラックは次々に
 
       段ボールを噛み砕き、のみ込んでいった。事務仕事をしながら、その作業をチラチラ見
 
       ていると、男の一人と目があった。男はちょっと遠慮がちに僕に手招きしている。
 
        仕事にもちょっと厭きてきていたので、僕は腰を上げ外に出た。
 
       「ちょっと見てもらえますか」 男が云った。
 
       「なにか変なモノでもあったのですか」
 
       「いやいやちょっと」
 
        僕は男の後について、作業途中の倉庫に足を踏み入れた。
 
       「これを・・・・ちょっとどうしようか聴いてみようとおもって」
 
       男が手にとって僕に差し出したモノは鳥の巣だった。薄汚れた藁のかたまりの真ん中に
  
       大きく開いたくちばしが六こ並んでいた。親が運んでくる餌を、大きな口を開けて待つチビ
 
       達。段ボールの隙間の奥に巣は作られていた。ここなら見つかる心配もない。頭の良い
 
       親だなと思った。
 
       「そこにおいといて下さい、まだ全員生きてるようだから」
 
       段ボール処理の作業が始まって1時間ぐらい経過している。その間、親鳥は警戒して
 
       近づけずにいるのだろうか。
 
 
        作業が終わり、業者が去った後。僕は鳥の巣を倉庫の一番奥の棚に置いた。今まであ
 
       った段ボールは無くなり。扉のない倉庫は外から丸見えである。猫や蛇やカラスに狙われ
 
       ないように、僕は棚の廻りを囲った。
 
       
        事務仕事に戻っても、倉庫の方ばかり見ていた。餌を咥えた親鳥が倉庫の前まではや
 
       ってくるのだが、中の環境が変わったためかどうか、なかなか巣に気付かないようだ。
 
       餌を咥えて途方に暮れている。チョコチョコと近づいてはサッと離れ、道路上を彷徨いて
 
       車に轢かれそうになったりしている。人間の感情で推察するのは変かもしれないが、子
 
       を見失って錯乱している様子である。
 
       こういう場合、同じ子を持つ親としてどうしたら良いのだろうか・・・・・いくら悩んでも妙案
 
       がでなくて困った。

日曜日

イメージ 1
 
 
 
    インターネットの通販見てて酔った勢いで買っちまったギターが届いた。。。。妻子の留守に届くようにと
 
    わざわざ日時を指定して配達してもらった・・・・というワケで朝からソワソワしながら到着を待っていた。
 
    国内のそれほど大きくない工房で作られたストラトキャスタータイプのギターで、ボディーは白いラッカ
 
    ー塗装のアッシュ。そんでもって指板はマホガニー。ジェフ・ベックがこういうの弾いてたような気がする
 
    手にとっていろんな角度から眺め回したあと、ちょこんと膝に乗せてチューニングしてじゃらんと鳴らして
 
    みた。木目が透けて見えるぐらい薄く塗られたラッカーのボディーがビックリしたように震えだし。僕の
 
    腹に響いた。一生涯付き合える新しい友だちができたような気がした。
 
    ソンなわけで一日中弾いていたかったのだけれど、妻子が帰る時間も迫ってきたので、自室のクロー
 
    ゼットの奥にしまい込み。前日買っておいた「文藝春秋」を読み始める。
 
    文藝春秋は芥川賞発表の時しか買わないのだけれど、今回は村上春樹の書き下ろし短編が載ってる
 
    ということで買ってしまった。。。。。そして早速読み始める
 
    村上さんの短編として評価すると中の下ぐらいだった。行間から射し込む眩い光線にハッとするスリル
 
    もなく、ザワザワと響く蠢きの導くままに知らず知らずページを捲っている快感もなく、ストーリーは閉じ
 
    た。村上さんの短編の良さを少しは分かっているという自身があるから云わせてもらうのだけれど、ちょ
 
    っと拍子抜けした。そのまま閉じるのも勿体ないので他の記事も読んでみる。。。みのもんたの言い訳
 
    やら小泉純一郎の講釈やらユニクロの諸行やら週刊誌並の記事が並ぶ中「うらやましい死に方」という
 
    特集記事に目がとまった。五木寛之が選んだ読者からの投稿が面白くてページを捲る手が止まらなく
 
    なった。30編の投稿記事のなかに30人の臨終が書かれている。両親や祖父母や友人の最期を描写
 
    する視線の、なんと静謐な優しさ。。。。。「遊び疲れた子供の寝顔のような穏やかな顔で旅立った母」
 
    なるほど、死とは日常の中にあるのだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・行間から射し込む光が妙に優しかった。
 
    
 
    

全6ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6]

[ 次のページ ]


.
すいす
すいす
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

標準グループ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事