貯水槽に侵入したという罪で逮捕された17歳の少年の話がちょっと面白くて記事にしてみよう
と思った。貯水槽の中でゴムボート浮かべて遊んじゃうという陰気くささと、それが露見して大騒
ぎしてるメディアのノー天気さが漫画みたいで面白い。ニュース見て気になった人も多いと思う
のだけれど、飲料水として使われる上水を貯蔵する役割としてはあまりに杜撰な管理をされて
いる。だって南京錠なんて鉄鋸で簡単に切断できちゃうし、それを壊しちゃえばマンホールなん
て一人でも持ち上げられるのである。廻りはフェンスで囲われてはいるが、そんなもの簡単に
超えられる。そーゆーワケで少年は暑い夏をヒンヤリとしたコンクリートの水槽の中で快適に
過ごした。現場打ちのコンクリート貯水槽。もちろん毎年定期的に清掃はしているが、その中身
を実際に見た人は少ないだろう。僕は仕事柄何度か入ったことがある。場所にもよるがカエル
がスイスイ泳いでいたとか、コンクリートの天井に便所コオロギが棲息してたとか、それ意外に
色々見ている。台所の蛇口から流れ出る水は清潔に感じるものだろうが、その元を見たらちょ
っと水を飲むの躊躇うと思う。だけどあれだけでかい水槽なんだからちょっとぐらいの汚れなど
稀釈されてどってことない。。。。それより毒でも入れられたら大変なことになる。今回の事を
教訓として、管理面の見直しを考えるのも良いと思った。
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