上映回数が多いものの今時ドルビーサラウンドじゃない封切館って・・・で御馴染みの渋谷東急。
定員300名(全席指定 総入れ替え)ですが、座席が埋まっているのはその一割程度(30人弱)・・・R-15
指定の映画なのにウルトラマンの予告編って・・・とトホホ感が満載の中上映開始です。
この先ネタバレてんこ盛りなので「これから見ようと思ってたのに〜キーッ!」て人は読まないでね。
近年の作品にしては流血、人体損傷、銃で撃たれて雨散霧消、首チョンパなどなどスプラッター表現
満載です。そこにB級スピリッツを感じたり感じなかったり(笑)。
2008年 英国に超危険な伝染病が蔓延します。疱瘡だらけになって血をビュービュー吹きながら
どんどこ人が死んでいきます。英国政府は病気が蔓延した北半分を巨大な壁により隔離し、生き残り全員
が死滅するまで放置する事に決定、その時何とか助けられた少女が主人公です。
この主人公相当強いです。どれだけ強いかというと「範馬刃牙」並みとでも言いましょうか・・・特殊
装備として北半分から脱出する時に右目に流れ弾を食い、カメラ機能付き義眼を装着しています。
北半分は食い物も秩序も無くなり、とうとう死んだ人を食料とし始めます。
人間は共食いすると クールーっておっかない病気になるけど気にしてられません。
で、25年後にロンドンにも「死のウイルス」が確認され、奇跡的に生存者が居るらしいと思われる
北半分にごっつい装甲車で治療薬を取りに行く事になります。制限時間は48時間・・・忙しいね。
北に入って早々何かに衝突して止まる装甲車。照明弾を揚げて周囲を確認すると、見渡す限り牛、牛、
牛です・・・って、アレ?食い物無いから人食ってるんじゃなかったっけ?それとももう人食いは止めた?
そんなことしているうちに、かつてウイルス研究をしていた病院に到着、手掛かりが無いか早速調査
・・・やっぱり案の定、生き残りの野生化したパンクスがチームを襲撃、かなりの重装備をしている
ものの、多勢に無勢とっつかまっちゃいます。
拉致されて到着したのが「サンダードーム」!じゃ無いけど、そんな感じのパンクスのアジト。
パンクスの首領ソル(画面右の人)はご機嫌でステージをこなしますが、ルックスと違って全然パンクじゃ
ない(笑)。
そして登場するのがメイン食材のチームの一人・・・ってやっぱり食うのか。哀れミデアム・レア。
このあと主人公が逃げ出して、ウイルス研究していた博士を見つけて、結局治療薬は無いけど代わり
のモノを見つけて、パンクス軍団とカーチェイスして任務を果たしますが、疲れたので割愛。
ちうか、ぶっちゃけストーリーなんてワリとどうだってイイ映画です(笑)
劇場で見る機会はあまり多く無さそうですが、DVDが出たら皆さん、是非ご鑑賞ください。
もうね「騙された!」って思う事間違い無し(笑)。ワシは大好きだけどね。
オチがアメリカ映画的でないのがまたイイね。
しかしまあ、えげれす人(アメリカ映画だけと監督は英国人)のデストピア好きっぷりには苦笑せざる
を得ません。バトル・オブ・ブリテンで壊滅一歩手前だっただけはあります・・・ってそりゃ違うだろ。
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