輝きの時 "Carry Out Your Life !"

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                http://www.yamano-music.co.jp/docs/jacket-link/UICY-8141.jpg
 
 
 おはようございます。今年の4月に掲載したカーペンターズの歌う「ジャンバラヤ」を紹介した記事に、ブレンダ・リーの歌った「ジャンバラヤ」についての質問のコメントが寄せられましたので、今朝は彼女の歌う「ジャンバラヤ」を紹介することにしましょう。
 
 タイトルの「ジャンバラヤ(jambalaya)」というのは米を使ったアメリカの南部ルイジアナ州、ケイジャン地方の郷土料理で、スペインの「パエリア」にその起源を持つといわれていますが、この歌の歌詞にはケイジャン地方独特の言い回しや素材が多く用いられています。 現在ではいわずとしれたカントリーのスタンダードになっていますね!
 
 ブレンダ・リーBrenda Lee, 1944年〜 )はアメリカのジョージア出身の歌手で、10歳で歌手デビューをし、14歳にの時にABCテレビで歌った「ジャンバラヤ」のパンチの効いた歌唱が注目を集め、メジャー・レーベル、「デッカ・レコード」と契約に漕ぎ着け人気歌手としての人生をスタートさせました。彼女は60年代に入ると「この世の果てまで」、「スウィート・ナッシン」、「ごめんなさい」、「乙女の青春」などのヒットを次々とリリースしていきました。いわばブレンダ・リーの「ジャンバラヤ」のドスの聞いた歌声での録音は彼女の出世作となったわけですね!
 
 質問の内容はブレンダ・リーの歌う「ジャンバラヤ」のアレンジの冒頭に金管楽器が入っていたかどうかとういものでした。ブレンダ・リーの歌う「ジャンバラヤ」には数種のレコーディンクが残されています。今日はその中から二つのヴァージョンを紹介します。最初のヴァージョンはカントリーの定番のアレンジでパンチの効いた歌唱を聞かせ、2番目のヴァージョンでは金管楽器ーサックスが入ったアレンジで楽しませてくれます。おそらくは声の若さからして最初のヴァージョンがデッカとの契約直後に録音されたもので、2番目のヴァージョンは60年代もしくはそれ以降に録音されたものではないでしょうか。アレンジャーの主観によって、アレンジも様々であり、また音楽も変遷していきます。個人的にはカントリー音楽で金管楽器を使ったアレンジがあってもおかしくはないと思います。(最も繭を顰めるリスナーもいらっしゃることでしょう。そういえばカーペンターズのヴァージョンでも「フルート」がー木管楽器ではありますがー大活躍していました!)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      "Jambalaya"

Good-bye, Joe, me gotta go, me oh my oh
Me gotta go pole the pirogue down the bayou.
My Yvonne, the sweetest one, me oh my oh
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou
 
じゃあな ジョー 俺, 行かなくちゃ
ボートをさおで押してバイユ下りしなくちゃ 
俺のイヴォンヌと 最高にかわいいやつだけど
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで

Jambalaya and a crawfish pie and file' gumbo
'Cause tonight I'm gonna see my ma cher amio
Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou.

ジャンバラヤ料理とザリガニ・パイとササフラスの粉
今夜 俺はかわいいあのコと会うから
ギター持って ビンに酒いっぱい入れて 楽しくやるんだ
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで

Thibodaux,  Fontaineaux, the place is buzzin'
Kinfolk come to see Yvonne by the dozen
Dress in style and go hog wild, me oh my oh
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou.

ティボドー フォンテノー 大賑わい
親族たちが イボンヌ見ようと大勢やって来た
洒落た格好して 大騒ぎ 
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで 

Jambalaya and a crawfish pie and file' gumbo
'Cause tonight I'm gonna see my ma cher amio
Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou.

ジャンバラヤ料理とザリガニ・パイとササフラスの粉
今夜 俺はかわいいあのコと会うから
ギター持って ビンに酒いっぱい入れて 楽しくやるんだ
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで

Settle down far from town, get me a pirogue
And I'll catch all the fish in the bayou
Swap my mon to buy Yvonne what she need-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou.

町から遠く離れて暮らすんで ボートを手に入れよう
それでバイユの魚を全部獲ってやろう
稼いだ金でイボンヌにほしいものを買ってやろう
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで

Jambalaya and a crawfish pie and file' gumbo
'Cause tonight I'm gonna see my ma cher amio
Pick guitar, fill fruit jar and be gay-o
Son of a gun, we'll have big fun on the bayou.

ジャンバラヤ料理とザリガニ・パイとササフラスの粉
今夜 俺はかわいいあのコと会うから
ギター持って ビンに酒いっぱい入れて 楽しくやるんだ
やっほー 俺達楽しいコトするんだ バイユで

                                  訳: HideS
 
 
 
 
 
 

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ブレンダ・リーは「ダイナマイト娘」と異名をとっていましたね。彼女一流の“うなり”は魅せられます(笑)

2010/11/7(日) 午前 6:54 瀧野川日録 返信する

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瀧野川日録さん、コメントをありがとうございます。
私は「ダイナマイト娘」と聞くと、彼女より少し早くハリウッドで活躍した女優兼歌手、ブラジル出身のカルメン・ミランダを思い出します。彼女もそのセクシーな魅力と歌いぶりで「ハリウッドの爆弾娘」と呼ばれていました。

ブレンダリーの独特の節回しはちょうど日本の都はるみの「こぶし」に相当するものでしょうね!二人ともに独自の歌唱法を編み出そうとして血のにじむ思いをして、そのスタイルを完成させていったのでしょうね。

2010/11/7(日) 午前 9:47 [ maskball2002 ] 返信する

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江利チエミさんが歌っていましたね。

2010/11/7(日) 午後 0:15 pis*43*1 返信する

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懐かしい曲を聞かせていただきました、もっとも私が親しんだのはカーペンターズですが。このブレンダ・リーの演奏はパンチが利いた演奏ですね。

2010/11/7(日) 午後 8:23 [ cygnus_odile ] 返信する

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bbさん失礼いたしました。
コメントへのお返しを忘れていました!

江利チエミの歌う「ジャンバラヤ」もまた記憶にあります!!
また音源を捜して聴いてみますね。

2010/11/9(火) 午前 3:46 [ maskball2002 ] 返信する

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cygnus_odileさんコメントをありがとうございます!
実は私も「カーペンターズ」世代なんですよ!!

「ジャンバラヤ」はご存知のようにハンク・ウィリアムスの名曲ですが、数多くのカヴァー・ヴァージョンの名盤があります。ブレンダ・リーの歌唱もまたその中のひとつですね。

2010/11/9(火) 午前 3:47 [ maskball2002 ] 返信する

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はじめまして。

「ジャンバラヤ」が食べ物の名前とは後になって知りました。
ハンク・ウィリアムズのヒットで有名ですね。後にカーペンターズがカバーしてお馴染みになりました。この曲が流行った頃
武道館へ見に行きましたよ。

話しは変わりますが「乙女の青春」って彼女のオリジナルでしょうか??イタリアの歌手が結構歌ってます、「Per tutta la vita」と言うタイトルで・・・・。どうなんでしょうか??
解りましたら教えて下さい。リタ・パヴォーネなんかが歌ってます。

2011/9/29(木) 午前 5:45 タイヨウ 返信する

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今晩はマルコメさん、ただいま調べております。
ご期待に沿えるかどうかは分かりかねますが、今しばらくお待ちくださいね。

2011/9/30(金) 午後 10:31 [ maskball2002 ] 返信する

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こんにちは、マルコメさん調べてわっかた限りの回答を書いておきますね。
「乙女の青春」は60年の9月にリリースされて、全米No.1に輝いた名曲ですが、オリジナルはイタリアのアルベルト・テスタがジュゼッペ・スポッティと共作した作品で、イタリア語で歌われていたようです。アルベルト・テスタは後に「砂に消えた涙」を作詞・作曲してヒットを飛ばすことになります。

ブレンダ・リーの歌はこのイタリアの原曲のカヴァー・ヴァージョンのようです。

回答が大変遅くなりました。そちらのゲスト・ブックにも同じ回答を書いておきますね。

2011/10/18(火) 午後 0:51 [ maskball2002 ] 返信する

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俺の分のTBさせて頂きました。

2011/10/18(火) 午後 3:18 タイヨウ 返信する

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トラックバック、ありがとうございます!

2011/10/18(火) 午後 3:47 [ maskball2002 ] 返信する

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