少年期
下町の青い空
「山形の佐藤さんからのお便りです。
今年は稲も豊作で、家族総出で稲刈りをしています。
田んぼの畦道に腰をおろして、みんなで笑いながら、
にぎり飯を食べている時が一番幸せです。
今年は天候に恵まれて、良かったですね。
皆さんの幸せそうな笑顔が目に浮かびますね。」
仕事場のラジオから、先日までいた山形の話題が流れていた。
親父は、相変わらず鼻歌混じりでミシンを踏んでいた。
おふくろは、以前と変わらず、親父の仕事を手伝っていた。
姉ちゃんたちは、部活があるので、まだ帰っていない。
僕は、明日から、地元の小学校に通うことになった。
「また、下町の長屋暮らしが始まったんだなぁ〜」
田舎の家のように広くはないけど、家族が一緒の空間で
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3.11
2011/8/16(火) 午前 4:18
君と最初に会ったのは、僕が、まだ18才の頃。
家が貧しかったので、高校を卒業したら、すぐに働きに出た。
君は岩手の高校から・・・ 僕は東京の高校から、
同じ会社に就職した。
君が笑うと、えくぼがとっても可愛くて
同期の社員の憧れの存在でしたね。
僕も、いつも君がい
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隅田川花火大会
2008/7/26(土) 午後 7:35
またまた、お久しぶり〜♪
最近、仕事が忙しくて、遊んでないなぁ〜。
今日は、隅田川の花火大会
なんだって〜。
湯島の事務所で仕事してたら
「ドーン、ドーン」って音だけ聞こえてくるよ。
きっと、隅田川周辺では、
あつあつの浴衣姿のカップル
ビール片手で、奇声を発しているおじさ
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母の手
2008/6/25(水) 午前 0:56
昼過ぎに、姉からメールが入った。
「お母ちゃん、お腹が痛くて、近くの病院で検査したら
大学病院で詳しく調べた方が良いって・・・。」
母は、今年で81歳。
耳が遠くて、大声でやっと聞こえる程度になっていた。
背中も、丸くなって、歩く後ろ姿は年の重みを背負っているようだ。
実家に顔を出すたびに「来てく
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