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僕が冬美にふられ、魂増先輩と冬美が付き合ってから、月日は流れた。半年ほど、過ぎただろうか。 |

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僕が冬美にふられ、魂増先輩と冬美が付き合ってから、月日は流れた。半年ほど、過ぎただろうか。 |
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赤い夕闇の中で僕はキラキラと光る塊を見つけた。
手に取ってそれをパクリと食べてみた。
まるで、遠くはなれた母の暖かい温もりのような優しい味が僕の口いっぱいに広がった。
思わず涙が溢れた。止めようとしても止まらないよ。
僕が歩いている道はまるで涙の大洪水。
僕は悟ったんだ「母に会いたい」と。
その時だろうか、僕の後ろで暖かい風が吹いた。
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学校の帰り道、俺は付き合って半年になる彼女ミクと歩いていた。
これから下北沢に買い物デートをしに行く所だ。
しかし、今日はいつもと空の色が異様に違っててなんだか気持ち悪い。なんというかドス黒い。
今にも荒れそうなそんな天気だった。
突然俺たちの後ろからバサバサッという音が聞こえた。
振り返ってみると、目が真っ赤に充血し鬼のように様変わりした1羽のカラスが飛び立っていった。
怖くなって俺たちはその場から走って逃げ出した。
すると何やら、空からドス黒い粒がポツポツと落ちてきた。
走る速度を上げても黒い粒達はまるで俺たちだけを追いかけるかのように降ってくる。
俺たちはいちかばちかで路地裏に逃げ込む。
しかしホッとしたのもつかのま、そこにあいつのあの赤い目が現れた。
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僕と冬美が知りあってから半年、僕達は学校外でも会うようになっていた。 |
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僕、良太は割と控えめタイプで相手同士の会話にあんまり入り込めない内気な男子高校生だ。 |
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