ここから本文です
努ブログ
新規ブログをよろしくお願いします

書庫過去の投稿日別表示

全1ページ

[1]

ゴジラ模型の定番であります、バンダイの特撮コレクションシリーズのゴジラです。
映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を観ました興奮が覚めやらず、映画を思い返しては感激しながら作りました。




イメージ 7

1983年に大手玩具会社バンダイが、新製品としましてソフビやプラモデル等で、怪獣を続々と商品化しました。
この特撮コレクションという名称の怪獣模型シリーズもその一環でして、ゴジラやウルトラ怪獣等が販売されていました。
ゴジラを始め怪獣が世間でも見直されて、新作ゴジラ映画(84年版)公開の情報も追い風となりまして、再び怪獣ブームの兆しが見えて来ました時期の製品です。

そのシリーズNO・3がゴジラで、映画「モスラ対ゴジラ」に登場します、通称モスゴジという人気の高い悪役ゴジラを再現しています。
モスラの幼虫が1体、おまけに付いています。



イメージ 1

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

今迄、この模型はその存在は判っておりましても、手を出しませんでした。
何故か造形ファンからはそれ程の評価は聞かれず、僕自体もリアリティーが中途半端な印象を感じておりまして、興味が湧きませんでした。

それでも何故か中古玩具イベントで、古いキットを入手しました。
今回のゴジラ熱の高まりで、長い間放置状態のままでした模型に手を付けました。
初めはモスラ幼虫から、そして次にゴジラ自体を作ってみました。



イメージ 2

イメージ 3

その結果ですけれども、これが意外とよく出来た模型で、程よいリアルさと昔ながらの模型感覚を備えており、ゴジラ模型の入門編と言ってもいい位の良質なモデルだと気付かされました。

全体のプロポーションがよく、ややポーズが硬い印象ながらもバランスが取れています。
糸みたいな皮膚感だとも言われておりますが、これはマルサンゴジラも同様で、それらの歴代ゴジラ模型を思わせる表現です。

部品も組み易く、彩色次第で相当の迫力が出せます。
付属しておりますモスラ幼虫も、大変よい出来です。
食わず嫌いだった自分を反省しました。

この模型を作ってから、他のモデルを手掛けられるのもよろしいかと思います。
しかし残念ながら、現在では絶版の様です。
ヤフオクでは時々見かけますので、数的には相当数が現存していると思われます。



イメージ 8

この作例は若干改造してあります。

まず上顎の口の前の部分を、若干削りまして窪ませています。
これでモスゴジの持っている、可愛らしくも凶暴そうな顔付きになります。
これだけでも印象がかなり変わりますので、これから作ろうとなさる方は、試してみるのもよろしいかと思います。

次に両腕ですが、鋭角になっている外側の肘部分を削りまして、なだらかにしました。
その分、肘の内側部分をパテで盛りまして、バランス調性しました。

その両腕ですけれども、若干外側に開いた角度で接着しまして、空いた隙間をエポキシパテを盛って修正しました。

これで多少のリアルさ追加で、格好よさが増したと思います。
彩色は全体に青黒い基本色を塗りまして、適度に青グレーと黒ブルーで明暗を入れました。
背鰭の白は、多少誇張気味に塗りました。



イメージ 9

最後に箱絵ですが、怪獣画家の開田裕冶氏の作画です。
全てが筆塗りの迫力で、決してCGでは出せない時代の勢いを感じさせます。
箱絵に比べますと中の模型は・・・愛嬌があっていいと思います^^。



80年代の国産モデルで、昭和時代の思い出模型の紹介でした。




全1ページ

[1]

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事