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自分のクルマ、好きなクルマ(ホレタ女も!
先ずは車窓から。
156から過去の栄光あるアルファのモチーフを用いだしたし、セダンとしての使い勝手の良さから少々逸脱しているように思っています(個人的な意見です。が、156シリーズは155よりも世界中で売れたのいう結果は揺らぎません)
155のパッセンジャーシートからの風景は実に広々していて、直線基調のデザインで解放感に溢れており、閉鎖感は感じないので運転もし易く、隣に座っていてもこの155から大幅に進歩を遂げたヴェンチレーションシステム、180cmハイトある私の体にもしっくりとフィットし、固めだけど絶妙な乗り心地、しかもホールド性も優れたシートは快適このうえない。
155初期モデルのオートエアコン、インパネはトラブルが多く、S/Wが切り替わらないとか液晶の飛びが持病として良くあるのだが、この個体は完調であり、時計ですらマトモだ(笑) Ummm快適!
四国から引き取ってきてまともに乗っていなかったのだが、暫くして乗ると唖然とした。
全くエンジンが死んでいる。
低速、中速、高速回転と、全くパワーもないし、抑揚がなく走らない
昔乗った155‐8Vは180km巡航もこなすし、1200kgを超える重いボディを200km/h以上に加速させたし、低速から高回転まで淀みなく回るGiulia系最終進化型エンジンはローフリクションで、設計者は75TSベースのエンジンをパーツ1つ1つ設計し直した苦労を如実に感じ取ることができた。
で、こんな症状の場合のトラブルポイントシュートは1つ。
バルブフェーズバリエターが作動していない!!!
可変バルブタイミングを作動させている油圧式のソレノイドがパンクしているのだ。
早速新品の価格を調べてみると...
そんな高価なパーツを奢れないので、某所で中古を入手。
しかしそいつは後期の16V用であり、細部の形状が異なっていたけど成せばなる?
信号を送るコネクターを小改造し取り付けました。
激変しました(まあ、当然だわな)
どの回転域からでもアクセルを踏めばトルクが乗るんです。
カムが低速側に振り分けられた時にはそれに似合った燃調、中速にも、高速側にもそんな指令がCPから指令がいくのです。
クラッチワークが楽な低速側の乗り易さはそのままに、高回転域の引っ張り上げるパワー感とモーターの様に回る様は、これぞGiulia系最終進化型エンジンだと、再度惚れ直しましたね。
それとこの8V、燃費も非常に良いのは75TSの良い特徴を受け継いでいます。
この時代のアルファ4気筒、8V,16Vでパワーがないとか最近パワー感がなくなったなと思っている方、この部品を確認してみてはいかがでしょうか。
ただしこのソレノイド、小さいし、単純な仕掛けの割に高価です!
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VVTのソレノイドは75とは制御方式が少し違ったかと思います。
155の8Vエンジンの腰下やヘッドを使って75のエンジンを組み直したら、さぞ面白いでしょうね。
2010/12/23(木) 午後 9:22 [ 割りそば ]
hi_lite@verde 様 ハイ、その通りで、75は電気的に切り替え、155からは油圧式になりました。
75TSと155TSエンジン内部の違いは新設計と言っても過言ではなく、全てが進化(?)しています。
Giulia系最終エンジン、世界最高の2Valveと思っています。
2010/12/23(木) 午後 11:06 [ massimo10535 ]
155は車体寸法に比べ室内が広くて(トランクも)パッケージングは素晴らしいと思います。何で日本でしか売れなかったのか不思議です。
egルーム
75で見慣れた2つのデスビが無くなってダイレクト点火になったのがよく判ります。さすがにデスビのスペースは残っていませんね。
2010/12/24(金) 午前 6:42 [ tma*ot*121* ]
tma*ot*121*様 モデルチェンジした156はセダンとしての本来の目的を逸脱したので(狭い室内、トランク)ガッカリしました(でもよく売れたのは一般受けするデザイン等か)
FF化され、デスビやバリエター、W/Pの位置変更になりました。
それとFF化されたことにより、75の様に重いぺラシャフト等の余分なモーメントが無くなったので実質パワーアップです。
2010/12/26(日) 午前 11:24 [ massimo10535 ]