アルファロメオ談義カルロチッチ(CarloCici)

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仕事仲間

70年代に伊藤忠オートからの委託で、電装系を修理されていた方です。
もうリタイアされていますが、まだまだ元気な方なのでたまにオルタネーターやセルモーター、クーラー系等のO/Hを委託していますし、専門職なので頼りになる“おやっさん” です。
105系の前期モデル用の直流ダイナモのO/Hを委託しておりましたが完成して運んできてくれました。
ついでに発電不良が疑われるオルタネーターのチェックもお願いしました。
親分のKさんには昔からの色んな職人仲間がおられます。
正に宝!です。
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ぺラシャフト交換

振動の収まらない例の件
今日ドイツよりリプロのパーツが到着
純正品と比較し、見た目径が細くなってスプラインジョイントの形も違いますが、実は
鋼管の厚みが増してあり純正よりも強度がありそうです。
スプラインの細くなる部分も強固に設計されていました。
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マフラー交換

過去の記事にもあるように大変な作業となります。
何故なら...
1.アフターパーツの外品が殆どで、精度がイマイチで前の0.5mmの誤差は2M
  先はとんでもない数値になります。
2.各ボディスタイル(クーペ、セダン、スパイダー)、年式、油圧or機械式クラッチの  差、排気量による差。
3.エンジンマウントの劣化や事故におけるボディの歪
4.過去に改造されているケースもある。
なのでノーマルマフラーの交換には溶接、サンダー、アセチレンガスによる炙りが
間違いなく必要で、ボルトオン!など、まず100%あり得ない状況です。
特に#1セクションの選択は重要であり、パーツ屋さんに注文する時には車種、年式、左右ハンドル、排気量、油圧or機械式クラッチ、等細かく指示する必要が最低限あります。
イメージ 1
 
今回は1750GTV前期、床下ペダルで、4−2の左部分の曲りが深い専用品です。
しかし!エキマニに取り付けると#1タイコの後の部分の曲りと高さが合っておらず
...
1を下に曲げ、2を外に振る加工が必要でした(ガスバーナーで焼いて曲げる)
ハンガーの位置も合わず、曲げと新たな穴開けも必要でした。
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しかし路面からの高さ、床とのクリアランスも優秀で車高を少々落としたこの個体にはマフラーの位置を路面から離す事が出来、今回は成功です!
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2年前にエンジンフルO/Hした時に塗った例の耐熱ペイントも御覧の様なままで、錆も発生していませんでした
綺麗な色に焼けて雰囲気も良し!
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テールエンドはGTA用に交換〜!
リアのタイコ付きの音質は甘くはジェントルで良いですね〜
今までの物より低音で凄味のある音質に変わりました。
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振動〜〜〜

某車をお預かりして修理中なのですが、なかなか捗っておらずイライラした日が続いております
もう残された日にちは僅かだし、気の早いところではクリスマスソングなんぞ流してやがる。
残ってる仕事は山ほどあり、イラついて、気分も乗らないのでブログ更新無しでした(笑)
 
修理内要は大まかに言って「振動」を消すことです。
そう、先のプロペラシャフトの合いマークがズレていた、あの個体です。
1つ目の振動はデフ付近から出る振動と唸り音、そしてそれはシートにもステアリングにも伝わってきます。
2つ目はエンジンからの振動で、回転が落ち切る前にブルブルと震えます。
ハッキリ言ってこんなんで良く乗ってこられたな〜と思わずオーナーさんに言った位ですから相当酷い状態。
 
部品屋さんとのやりとりでデフはO/H済みのホーシングAssyがあるのでそれを使用してほしいとのこと。
とりあえず付いていたドライブシャフトを抜いてみるとアウターベアリング左右も大きなガタがあり、ゴリゴリな状態だったし、デフのバックラッシュは両サイドもミッド側も非常に大きく、これは交換して正解だった。
これらが原因だと判断し作業終了、そして試乗。
...ダメじゃん
かなりの振動は抑え込んだが相変わらずステアリングにもシートにも微振動があり、
再度リフトへ。
 
こうなるともう虱潰しに原因を追及するしかない。
先ずはリアプロペラシャフトを外しリフト上でエンジンをかけ、ギアを入れてエンジを回してみると振動が出た。
次にフロントのプロペラシャフトを外すと...
ラバーカップリングがバラバラに
こいつだ!
ハイグレード新品ラバーカップリングをわざわざ配達してもらい(Thanks!)組み付けてフロントぺラシャフトと共に回してみると見事に振動は完全に消えた
まあ、これで完成だとタカをくくってリアぺラシャフトを接合しルンルン気分で試乗に出かけたが...
未だ完全に振動は収まっておらず、相変わらず唸り音も微振動もある。
ぺラシャフトの合いマークを元の位置に振り替えたら益々振動〜!イラッ!!
残る振動源はリアぺラシャフトと2本のドライブシャフトの捻じれか?!
戦いは続いております。
 
そしてエンジンの振動。
イメージ 1
キャブO/Hしましたが、何故かそのブルブルは収まらず...
圧縮測定しましたが、特に大きなバラツキ無し。
各組み合わせのジェッティングを繰り返すも××××〜!
再度キャブを取り外し各通路を確認するも異常なし。
再度組み付け調整を繰り返すも××××〜!!!
その間プラグ交換も繰り返す...
再々度キャブを外し、別のキャブに交換しようとしているのが上の映像。
でもせっかくO/Hしたんだからと自分に言い聞かせ、明日再再々度キャブと格闘します。
リアぺラシャフトは部品がなく、只今輸入中〜。
本当はバランス取りに出したいのだけど、ぺラシャフトのバランシングは高価で、部品交換の方が安く付くからですが、もしそれでもダメならバランスに出しましょう。
こんなもんですよ..とか直らなかった...ではプロの仕事とは言えないですからね〜
 こんな日はスカッ!とするビタミン剤でも見て明日の生気を養いましょか!
155D2 Gabriele Tarquini Win 1994BTCC−Championship

液体パッキン...

ちょいとヘマをやらかしました。
タペットシム調整の作業をしてた時にカムホルダーのナットをフロントカバーに落としてしまいました。
カバーにダスター等の詰め物をして、例えそんな事態になってもエンジン内部には落とさないようにしてるのですが、終了間際で「もう大丈夫」とタカをくくった瞬間でした。
 
フレキシブルマグネットでまさぐり、ライトで照らすも見つからず。
仕方なくロアーオイルパンを剥ぎ、取りだすことにしました(あ〜あ)
 
で、こんな光景でした。
組み付けの際使用する、はみ出た液体パッキンが剥がれ落ち、オイルポンプストレーナーに引っ掛かっています。
これはまだマシな方で、さらに酷い例も過去にありました。
これが吸い上げられると、最悪細いオイル通路を詰まらせ、エンジン焼けに繋がります。                       (注意:私の手がけたエンジンではありません)
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オイル漏れは確かに気持ち良いものではなく、神経質になられる方も多いのは事実で、液体パッキンを塗りたくり食いとめようとするのですが、やはり限度もあるし、使用に当たっては細心の注意が要ります。
 
結果的にナットを落としたお陰でこのエンジンを救えたのかもしれませんよ..(笑)
 
シーラーは、やはり伊藤忠の時代から使用され続けられているGMシーラーの優等生を感じてしまいます。
 

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