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さて、10月16日(火)亀田騒動の中でJBCが亀田家に対する裁定を決定した次の日のフジテレビの“とくダネ!”に東日本ボクシング協会会長の大橋秀行氏が登場した際の小倉智昭の「俺はこんなにゲストの事を知ってるんだよ・・・どうですか」って話の再現・・・
「僕は大橋さんの現役時代の試合を何度か観てますが、デビュー6戦目でピストン堀口に勝ってね…よく覚えています」
で、当の大橋氏は「ありがとうございます」と答えながらやや当惑したような表情を・・・
そして、そこそこ昔からボクシングファンでもあったわたしの頭の中には
『?????』
の文字が・・・
ここまで読んでわたしの“?”の理由がわかった方は、一応わたし並のそこそこのボクシングマニアだと言えるんじゃないでしょうか。
で、まだなんで“?”なのかわからない方は、このまま下に読み進んでください・・・m(__)m
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【ピストン堀口】
1914年(大正3年)10月7日生まれ。 栃木県真岡市出身のプロボクサー。昭和初期における日本ボクシング界の象徴的存在で「拳聖」と呼ばれた。元日本フェザー級・東洋フェザー級および日本ミドル級チャンピオン。通算成績は176戦138勝(82KO)24敗14分。最多試合、最多勝利、最多KO、最多連勝などの日本記録は二度とやぶられないといわれるほどの大記録を持つ。
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【大橋秀行】
1965年3月8日生まれ。WBAとWBCの世界ミニマム級元王者。横浜高等学校〜専修大学中退。「ライト級に匹敵する」と言われた強打を武器に、ミニマム級・ライトフライ級の2階級で活躍した。現在は「大橋ボクシングジム」(横浜)の会長で、川嶋勝重をWBC世界スーパーフライ級王者に育てた。2007年4月1日より東日本ボクシング協会会長。
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ほらっ・・・気がつきましたか・・・気がついたでしょ・・・・・
時代がまったく違うんですよ・・・しかも階級も・・・どこでどんなことがあってもドラえもんにでも頼まない限りこのふたりが戦うなんて事はありえないわけなんですよ…(^_^.)
ついでに紹介すると小倉智昭の誕生日は1947年5月25日ですので、小倉が生まれたときにはピストン堀口は33歳・・・そして大橋はその18年後にこの世に生を受けるわけです。
それでは、一体全体小倉智昭はどのようにしてこんな 「僕は大橋さんの現役時代の試合を何度か観てますが、デビュー6戦目でピストン堀口に勝ってね…よく覚えています」 なんて話をしちゃったんでしょうね・・・
普通に考えると“記憶違い”とか“勘違い”っ想像するのが妥当なところでしょうね。
で、そういったことであれば 「そんなことは誰にでもよくある事だよね」 っていう事で済んじゃう話でしょうね・・・
ところが、ここで小倉智昭がこんな事を言ってしまったのにはしっかりとした理由というか、実はこの話を作ることになる資料が存在するんですね。
“大橋秀行”をネット検索していたらたまたまそれをわたしは見つけてしまいましたよ・・・
そこのサイトには大橋氏の選手時代の戦績が下のように記載されております・・・
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大橋 秀行(ヨネクラ)
Hideyuki Ohashi
24戦19勝(12KO)5敗
1 相方 浩之 西遠 ○ 1RKO 85 2 12
2 長内 秀人 沖縄 ○ 8R判定 5 7
3 倉持 正 角海老宝石 ○ 1RKO 8 27
4 田中 正人 金子 ○ 3RKO 12 3
5 金 奉準 韓国 ● 10R判定 86 3 20
6 野島 嘉章 P堀口 ○ 10R判定 6 23
http://www4.pf-x.net/~iyanbox/career-record/WORLD/hideyuki-ohashi.htm
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このサイトの6戦目の対戦相手のところには“野島嘉章”とあるのですが、その隣に所属ジム名として“P堀口”って書いてあるんですね・・・しかも運が悪いことに、このサイトでは所属ジム名というように表の上の記載していないので、なんとなく眺めただけでは、“6戦目にP堀口と戦った”かのように見えなくもないわけですね・・・
わたしの想像(推理)では
『小倉智昭はゲストの大橋氏を迎えるということで、何かひとつぐらい誰も知らないような大橋氏についてのエピソードを語りたかった・・・そこで調べているうちにこのサイトに行き当たった・・・そこで「そうか、6戦目にP堀口と闘って勝っているんだ」と勘違いしてしまい、そのまま放送で喋ってしまった』
っていうことじゃないかなと思います。
で、この「僕は大橋さんの現役時代の試合を何度か観てますが、デビュー6戦目でピストン堀口に勝ってね…よく覚えています」っていう発言の中には、許せるものとそうでないものと笑えてしまうものとが混在していることもわかります・・・
まず“許せるもの”は、先に書きましたように資料を見て早とちりしてしまったという点ですね。
次に“許せないもの”は、まずは「僕は大橋さんの現役時代の試合を何度か観てますが」って所ですね・・・これは次の話をするための振りの話になっていますが、これは確実に作り話でしょうね・・・もうひとつは「よく覚えています」っていう所ですね・・・無かった試合をどうやって覚えているんでしょうね・・・
そして“笑えてしまうもの”ですが、小倉智昭は番組中でもよく「俺は何でも知っている」 っていう風なオーラを出して、マラソンやワインやクラシック音楽などの事を語りますが、何のことは無い、ここで“P堀口ジム”を“ピストン堀口選手”と勘違いをしても、ピストン堀口を本当に知っているのであれば、彼と内藤氏が戦ったことが無いことなどはすぐにわかるはずですが、「僕はボクシングは昔から大好きで」なんてよく言っているけれど、昔からボクシングが好きでよく見ている人がピストン堀口がどの時代に活躍した人かぐらいは知ってないとまずいでしょうよね。
結局こんな感じで政治の話なんかもしちゃっているんですかね・・・
だからネットでも週刊誌でも「小倉智昭の知ったかぶり」 なんてネタでいろんなこと書かれちゃうんだよね・・・・・・
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これすごい!!特ダネはデーブ・スペクター見たさに見るんですが。
あとは小倉さんが天達さん呼ぶとこぐらいしか見てなかった。でもあの知ったかぶりはすごいなあって思ってたんで、「確たる証拠」「スタッフの努力の跡」が見えると爆笑です
2007/10/18(木) 午前 7:57 [ ito*09* ]
堀口元気と間違ったのではないでしょうか。
2007/10/18(木) 午後 0:05 [ 世の中感謝 ]
あぁぁぁこれは恥ずかしいww
おまけに知った「かぶり」・・なんて
オヅラさんにそれをいうは余りに酷い 笑
2007/10/18(木) 午後 2:35 [ ビアンキ ]
uc-00-さん、コメントありがとうございます。
なかなか特ダネ!でしょ(^^♪
いつもきっとこのぐらいの知識でやっているんですよ・・・実は今日も出てたんですよ・・・大橋氏・・・もちろん訂正も謝罪もありませんでした・・・っていうか、本人まだ気づいてないかな・・・・・
2007/10/18(木) 午後 3:29
nipponndannshiさん、コメントありがとうございます。
ハハハ・・・そっちこそ知らないでしょう・・・「がんばれ元気」って言われないと・・・・・(^^ゞ
2007/10/18(木) 午後 3:30
ビアンキさん、こんにちわ。
恥ずかしさの頂点ですね・・・マジで・・・
ちなみにYahooで小倉智昭をブログ検索すると、似たものワードに
加山雄三, 草刈正雄って出てきますよ・・・・・・^^;
2007/10/18(木) 午後 3:32