<一体改革>民自公が合意 消費増税法案は成立確実に
毎日新聞 6月15日(金)23時6分配信
消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案をめぐる民主、自民、公明3党の修正協議は15日、民・自両党が未明に自民党の対案修正で一致したのに続き、公明党も法案に賛成する方針に転じ、同日深夜に合意に達した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120615-00000013-maiall-pol
一体改革の修正協議、3党が合意
TBS系(JNN) 6月16日(土)0時25分配信
消費税増税法案を柱とする一体改革の民主・自民・公明による修正協議は15日夜、合意に達しました。民主党は採決に向け週明け党内手続きに入りますが、反対派が造反の動きを見せるなど、党分裂の危機に直面しています。
期限ギリギリでの決着となりました。15日も断続的に行われた民主・自民・公明の3党の実務者による修正協議、最終的に合意しました。
「3党で合意できたので確認のサインをします」(民主党 細川律夫 前厚労相)
民主党と自民党は、自民党がまとめた社会保障の基本法案を修正することですでに大筋で合意していました。
「バラマキに歯止めをかける。そういうことはきちっと果たしたつもりだ」(自民党 谷垣禎一 総裁)
慎重な姿勢をとっていた公明党の出方が焦点となっていましたが、3党による新たな合意文書を作ることで合意に舵を切りました。
「最終的には国会で法案が成立することを望んでいる」(民主党 細川律夫 前厚労相)
合意にこぎつけた3党。しかし、火種は残りました。民主党の中が依然としてまとまっていないのです。
「民主党が2年10か月前に政権政党になり得た、その根っこの部分を捨ててしまうことを意味する」(民主党 東祥三 衆院議員)
Q.反対票を投じる?
「当然でしょう」(民主党 東祥三 衆院議員)
夕方には党内でこれまでの経緯を報告する会が開かれました。その冒頭・・・
「ちょっと待って!“きょうは報告会で終わります”と、“報告会だけできょうは終わり”とまず言ってください」
「だからそのように議事進行してるじゃないですか!」
「きょうの段階では党内の了承を取らない」と確認を求める議員。その時点では修正協議が続いていたため、執行部も法案の賛否などについて一任を取り付けることは見送りました。
「私どもとすれば、とても承服できるものではない」(民主党 川内博史 衆院議員)
慎重派の動きは活発です。夕方には、鳩山元総理が野田総理を訪問。法案の採決を先送りするよう直談判しました。
「できるだけ慎重に時間をかけて党内のさまざまな意見に耳を傾けてほしい。そして結論を出してほしいと強く申し上げた」(民主党 鳩山由紀夫 元首相)
ただ、民主党の「黄門さま」は・・・
「(造反者は)かなりの数いるでしょう。しかし、衆議院は(議席が)有り余っているのだから、しかも自民党が賛成するから(造反しても)何の意味もない。どうぞ、小沢先生、鳩山先生反対してください。そうすると国会はスッキリして、すばらしく良いものになります」(民主党 渡部恒三 最高顧問)
民主党は分裂するのでしょうか?ゴタゴタはまだ続きそうです。(15日23:47)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120616-00000000-jnn-pol