言葉の力

生きてることのエビデンス作り

友達への詩

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友達のために作ったり、友達のことを(勝手に)書いたりした詩です。
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小さな小石を、ただただ高く
積み上げていくその小さな手は飴細工

これが人の痛みの代償だと言うのなら
その小さな手には重過ぎる

砂浜に打ち寄せる波はいつも
小石のタワーの足元をさらっては崩していく


もしもあなたがここより遠くへ
誰にも届かないほど遠くへ

錆付いたその羽で
飛び立とうとするのなら

空とは逆方向に飛び立って
残ったのは悲しみの残りカスと
七色の雫だけ


茨の鎖に縛られた
苦痛から解き放たれる代わりに

その雫は雨になってあなたに降り注ぐ
その雨の量が多ければ

せめて、あなたの眠りを深く
沈めることが出来るのかな?

摘み上げた花は
僕と同じ名前の黄色い花

蓮の糸で結い上げたら
花束にして君に送ろう


見たくない世界から目を伏せて
暗闇の中で一人遊ぶ

急にあなたに会いたくなるけど

まだもう少しだけ
僕はこっちでがんばってみるよ

コード

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ねぇ、この言葉が
あなたに届いていますか?

僕の拙い指先から
はじき出された詩(うた)


そちらの天気はどうですか?
こちらの天気は少し崩れ気味です

昨日初めて歩いた散歩道で
素敵な場所を見つけました

安物のデジカメだけど
写真にとって添付します

良いことばかりじゃないけど
あなたの笑顔の種になったら嬉しいな


ねぇ、この言葉が
あなたに届いていますか?

僕の拙い指先から
はじき出された言葉
無機質なコードに乗って

君の心の底を
全て覗くことは出来ないけど

あぁ、漏らしたため息
その一つ分の心のひびを
埋めることが出来たら良いな



どうして泣いているの?
見えていないけどそんな気がしたから

何気ない言葉に勇気を貰い
何気ない言葉に元気を貰った

触れ合わなくても温もりは
伝わるって教えてくれたのは

あなただった


ねぇ、この言葉が
あなたに届いていますか?
僕の不器用な言葉の螺旋

あなたの頬の涙
拭ってあげることは
出来ないけど


ねぇ、この詩を
あなたに届けるよ

僕の不器用な指先から
はじき出された詩
無機質なコードに乗せて

約束 ケータイ投稿記事

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ほどけるはずのない結び目が
ほどけたのは半年も前

あんなに一緒にいたのに
君はいつも一人ぼっちだったんだね

いつの間にか電話の数も減って
馴れ合いになって
後ろに君がいることに満足して
振り向きもしなかった

自分勝手に君との約束にランクを付けて
何度もデートをすっぽかした

君との約束に大きさなんてないのにね

ほどけて初めてわかった
結び目の大切さ

自分に縛り付けることが
つながりだと思ってた

どうしようもない僕に

怒ることもなく泣きながら
「さよなら」って言った君の言葉が

今になって痛い



前は君の大好きな映画を
毎週のように二人で見に行って
二人で泣いたり 笑ったり

電話の向こうで君が泣いてたら
夜も明けぬうちから自転車で家を飛び出して
「一緒に海へ行こう」って
二時間も君を乗せた自転車を漕ぎ続けた

なのにいつか もういいだろうって
君との関係に安心して
何度も君を一人ぼっちにさせた

君より大切なものなんてないはずなのに

握れなくなって初めてわかった
君の手の温もり

今度は僕が君の凍えた手を包むから

愛しい君に

いつも横を見ると笑いながら
「大好き」って言ってくれた君に

今になって会いたい



ほどけて初めてわかった
結び目の大切さ

今度はほどけないように
二重に結んでおくから

たくさん約束を破った僕に
もう一度だけ
君と約束をさせてくれませんか?

この約束は絶対にほどけないと誓うから

もう君を一人ぼっちにさせないって誓うから

もう一度だけ小指を出してくれませんか?

FRIENDS

〜FRIENDS〜

友達100人なんて僕には
無理だったけど
こんなに大切な友達が
僕にはできたから
今日もほら
僕は笑顔でいられるよ


授業中ふざけて立たされたときも
受験勉強でつらかったときも
夢破れて前がまったく見えないときも
会社を辞めて途方にくれてたときも

つらいときに側にいてくれたのは
やっぱり友達だった

友達100人なんて僕には
無理だったけど
こんなに大切な友達が
僕にはできたから
今日もほら
僕は笑顔でいられるよ


春の桜の下で大騒ぎをしたときも
夏の花火を見上げたときにも
秋の紅葉を拾い集めたときにも
冬の寒い中で雪合戦したときにも

楽しいときに側にいてくれたのは
やっぱり友達だった

友達100人なんて僕には
無理だったけど
こんなに大切な友達が
僕にはできたから
今日もほら
僕は笑顔でいられるよ


他愛の無いことを一緒に
笑ってくれたのも

僕の吐き捨てた言葉を拾って
褒めてくれたのも

立ち止まってしまったとき
背中を押してくれたのも

やっぱり友達だった

友達100人なんて僕には
無理だったけど
こんなに大切な友達が
僕にはできたから
今日もほら
僕は笑顔でいられるよ

かっこ良く生きるなんて僕には
無理だったけど
この世界に生きてく意味を
君はくれたから
今日もほら
僕は
笑顔で生きられるよ

明日もほら
僕は
笑顔で生きられるよ

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〜泣き虫まるす〜

泣き虫まるす
お前の泣いてる顔を
僕は何度見ただろうか?

みんなははじめ
お前の泣いてる顔を
見て何度馬鹿にしたろうか?

道路で死んでいる猫に
そっと花を供えて泣き出した

僕らはそんなお前を
泣き虫まるすって呼んだ
でも君は優しく微笑んでくれた

人のために涙を流すお前を偽善者だって決め付けていた


泣き虫まるす
お前の泣いてる顔を
僕は何度見ただろうか?

みんないつしか
お前の泣いてる顔を
見て馬鹿にするやつなんていなくなった

テレビのニュースで人間が人間を
殺すのを見て泣き出した

僕らはそんなお前を
泣き虫まるすって呼んだ
でもその涙はいつも誰かのためだった

人のために涙を流せるお前が僕にはうらやましかった


泣き虫まるす
お前の泣いてる顔を
僕は何度見ただろうか?

いつだったか
お前の泣いてる顔を
見て弱虫だっていったやつがいた

僕が悲しいとき涙をこらえていると
僕の横で変わりに泣き出した

僕らはそんなお前を
泣き虫まるすって呼んだ
でもお前はけして弱虫なんかじゃなかった

人のために涙を流せるお前がいつしか愛おしかった


僕はお前みたいに強くなれないと思った
他人のために泣くなんてできないと思った
でも僕はお前のためなら涙を流せると思った


お前が苦しいとき涙をこらえていると
僕たちは一斉に泣き出した

僕らはそんなお前を
泣き虫まるすって呼んだ
でもお前のためなら僕らも泣き虫になれると思った

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